ここを守っている人々の想いを感じます。
アップダウンのある住宅街のなか、木陰が暑さを和らげてくれる小さな休憩所です。
階段を昇ると大きなナラの木があり守り神のようでした。
近くには小さな滝もあり、市民の方に親しみのある憩いの場です。
雰囲気のある、良い場所です。
しかし、滝というより、水滴がポタポタたれているといった感じでした。
最寄り駅 東武東上線 成増駅徒歩20〜30分拝観料は無料東京大仏がある乗蓮寺のすぐ近くにあり江戸時代に富士山などの霊山に詣でる前に禊の滝だったとの事です。
今でも橋渡しがあり直下まで行く事が出来る様になっていますが滑り易そうなので途中まででやめました。
流れ出る直ぐ上に不動明王像が置かれています。
東京大仏を参拝後に少し進むと、バス停の脇、道沿いにありました。
滝と呼ぶには少ない水量の水が、土壁からチロチロと湧き出ている感じです。
土壁は崩れないように土嚢で補強されているようでした。
なくなってしまわないよう、地元の人に大切に守られているのを感じます。
この周辺は自然も多く、心が清められるようでした。
赤塚中央通りを東京大仏を通り越し少し行ったところに赤塚不動の滝がありました。
かなり歴史を感じるパワースポットだそうです。
古い階段を登ると上には小さな公園がありました。
滝といっても水道の蛇口から出る程の水量ですが、しっかり枯れることなく流れていました。
江戸時代には大山や富士山詣での際、この滝に打たれ身を清めるみそぎとして使われたそうです。
東京の名湧水57選に選ばれているそうです。
東武東上線成増駅徒歩20分位です。
松月院脇の大仏通りを下ってくると赤塚不動が見えてくる。
(写真)予想していた滝とは違い水道の蛇口からの水のようだ。
(写真)かっては豊富な水量を誇っていたそうだ。
滝の上には江戸時代以前に栄えた赤塚城主の千葉氏が寄進したとされる不動尊がある(矢印)(写真)今にも崩れ落ちそうな不動尊。
いたずらされずに残っている。
(写真)昔は信仰のために富士山や大山阿夫利神社に詣でる時にここで禊をしたそうだ。
いまでは近辺の住宅化のせいか寂しい水量になってしまった。
脇に登り石段があったので登ってみる。
広場があるだけだ。
傍まで住宅が近づいている。
(写真)
落ち着ける場所です。
昔は湧水があったのでしょうね。
今はチョロチョロです。
上が森ではなくなり住宅地になってるからです。
昔々田畑を実らせたであろう湧水もまたおつなものです。
三年前までは、湧水はポタポタ滴る程度でしたが、木々も鬱蒼と茂り、とても雰囲気がある場所だった。
禊を行う神聖な場所にふさわしい風格があった。
ここ2年で都の方針で赤塚公園内の藪を亡くし、災害時に倒木や枝が民家や人に落ちないよう高い木は低くほぼ丸坊主にしたため、今では車道からでも様子がわかるようになった。
ここでは地層が露出していて粘土層の上から水が湧き滴り落ちる様子が観察できる。
近年巨大台風来襲で大雨が増えるようになり、これでも3年前よりは湧水量は増えている。
崖や周囲が宅地化されて地下の水脈が変わり、昔よりも確かに水量が減ったのかもしれない。
ただ、上の方にお住まいの方が雨水貯留槽を設置して雨水をそのまま地面に浸透させるようにすれば、もしかしたらこちらの湧水量も増えるのではないかと思う。
雨水浸透ます設置費用の半額を板橋区が負担する補助制度もあるので、近所の方はぜひぜひ検討してほしいと湧水好きは心から願っております。
近所の御年寄に 昔は相当な水量だったと聞いた 上の公園だの住宅開発で名ばかりの滝に(O_O) 知識の無さと 商売のおかげ。
行った時には工事をするのか、囲われていて近づけない状態。
滝といっていいのか?と思うくらいの水量。
隣接する公園も期待しない方がいい。
昔は近くにある寺のお坊さんが水に打たれて修行をするほど水量も多く、きれいな水が流れていたらしい。
森の木を伐採して公園を作ってから、みるみる水量がなくなり、いまや数年で枯れてしまうのではないかというほどのものになってしまったそうだ。
開発の代償に自然を壊してしまった悲しい話。
梅雨が開けた直後でもこの寂しい水量。
「滝」と銘打つからには、もっと勢い良く流れて涼を感じたいものです。
あ、薄着の人はこの時期蚊に注意です。
特に滝にはなっていませんでした。
かすかに水滴が垂れている程度でした。
個人的にはかなりこの場所は好きです。
道路に面していて明るくなってしまっているのが残念です。
田舎などで森の中にこれがあったら全く違う評価になっていたでしょう😢昔のもっと水が流れていた時期は亀が何匹かいました。
夏はほんとに蚊が多いのでお気をつけて笑。
周りの環境の変化で水量は減ったらしいのですが、ここを守っている人々の想いを感じます。
滝と書いてありますが、ぼたぼたと湧き水が落ちている感じです。
夏は、蚊に刺されないように気をつけて。
滝、と思って行くと違うかも。
雰囲気はあります。
赤塚植物園 東京大仏 不動の滝 ひびき庵でお蕎麦 赤塚城 溜め池公園 赤塚美術館 でプチ鎌倉を味わえます。
横の山に昔は湧水が流れ落ちていて、沢蟹もいました。
昔はこの滝の水も飲めたんです。
名前 |
赤塚不動の滝 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/water/conservation/spring_water/tokyo/place_15.html |
評価 |
3.3 |
ウッカリすると通り過ぎてしまいそうな滝です。
澄んだ池でに木の板が敷かれ滝を触れに行けます!