バイプレイヤーズ列伝おちょやん もいる。
鎌倉市川喜多映画記念館 / / .
平日午後14:00〜「小早川家の秋」を観ました。
(来訪当日は上映作品が午後一本だけだったからかもしれませんが)意外とご年配の方々で席が埋まっていました。
自由席で、観やすい席は早めに埋まるので、30分ほど前に席を確保しておくことをお勧めします。
ミニシアターならではの作品ラインアップと、丁寧な展示、あと何よりも趣のある建物外観が印象的でした。
チラシを観て初めて行きました。
企画展示と映画観れて1000円と安く当日券で入れて小町通りの喧騒と違い静かにゆったり観れました、チャリくらい置ければと思ったけど場所がら厳しいのかな。
映画の書籍を読むのも、庭を眺めながらぼんやり過ごすのもいいです。
浪花悲歌、山椒太夫を観ました。
初めて行きました。
映画愛に溢れた、素敵な場所です。
1番後ろの列に座って居たら、後ろの通路を歩く人の影響で、椅子が揺れました。
床が傷んで居るのですね。
ふと、館の経営は大丈夫なんだろうかと気になりました。
いつまでも残って欲しい施設です。
庭と古民家がいい感じてマッチしてました。
懐かしく、ホッとする景観ですね!
中国、日本、フランス合作映画 江湖児女 翻訳名は帰れない二人 を見た。
山西方言は字幕でカバーできた。
金庸の武侠小説で有名になった江湖という言葉だが実は青幇、洪門などの秘密結社は中国人の居る所すべてに今も健在だと改めて認識した。
中国語の学習者は見るべき映画だろう。
UFOが光りながら飛んでいくシーンは、意味深で印象的。
川喜多映画館は名作がよくかかっている。
小町をふらふらしながら、カマクラ、カマクラと譫言を言いながら歩いているなら、ここに来て、ゆっくり名作映画をみることを勧めたい。
小町通りの奥に潜む落ち着いた感じの記念館。
日本家屋に庭園がありお散歩も楽しめます。
バイプレイヤーズ列伝おちょやん もいる。
原節子と山口淑子の展覧会を見た。
展示は撮影禁止。
当時のポスターを見れたのが良かった。
裏にあるのは、和辻哲郎の住まいだった家で、年に4日だけ公開するそうだ。
展示は良い。
入り口のババアが電話を止めないで金銭授受とチケット発券、当然電話口でしゃべっているのでこちらには無言、令和の御代とは思えない役所仕事!
(^^;)建物や、お庭など素敵なのと、こういうお方がいらっしゃった。
と言うのは判りましたので、為にはなりましたが、それと大船の松竹撮影場の成り立ちを知りました。
七万坪を購入し、そのうち二万坪を住宅地にして、その住宅が売れたお金で撮影場に投資をするなども知りました。
ただ、私の世代より、15才は上でないと、あまりおもしろくないのかな。
と感じました。
宗家の三姉妹 とてもよかった‼️年末年始に台湾旅行で蒋介石記念館に行きましたが歴史的背景が今日わかりました。
以前に観賞していれば子供たちに説明できたのに悔やまれます。
素敵な映画のポスターや普段は見れない住宅やお庭の見学ツアーは楽しかったです。
記念館の中には入りませんでしたが、横に素敵な庭がありました。
こじんまりとした映画博物館。
特に建築として素晴らしい訳ではないのですが、ポスター展や上映会などを行なっているようです。
鎌倉の竹林や八幡宮の帰りなどで、少し時間が余ったな?という時にふらり立ち寄るのが良いと思います。
かわいい絵ハガキをお土産に買いました。
久しぶりに寄りました。
表だけで中には入りませんでした。
今回の特集はちょっと時間がなくごめんなさいでした。
次回はもっとゆっくりと過ごしたいと思っています。
鎌倉でいろいろな映画が観られるのはとても嬉しいです!楽しい企画展も開催されています。
八幡さまの左側、小町通が尽きる辺りで八幡さまからみて右側の路地を少し行った辺り、小高い山裾に広がる記念館で、鎌倉らしい風情があるお屋敷、
鎌倉駅から小町通りを歩いて7分くらいして左を曲がると見えてきます。
主に昔の映画の企画展をしています。
映画のポスターや映画に纏わる展示物を見れます。
企画展に合わせた映画が上映されますよ。
映画に関する資料やミニシアターなどがあり映画好きには堪らない記念館☺また川喜多長政・かしこ夫妻の人となりも学べる資料館でもありました🍀🍀🍀木造の建物で凄く開放的な空間に包まれている室内で凄くリラックスできる場所でした🍀🍀🍀また私設の横にある旧川喜多邸別邸と庭園も凄く落ち着けます🍀🍀🍀
鎌倉情緒が残る裏道にある映画記念館。
東宝の創業者川喜多長政氏の自宅が鎌倉市に寄贈されて映画記念館となった。
わき道に入ると板塀の内側に設けられた歩道から庭が見られる。
奥に、哲学者・和辻哲郎が住んでいた江戸期の民家を移築した別邸があり、年2回公開されているようだ。
かつて鎌倉市には映画人が沢山住んでいました。
大船に撮影所があり、鎌倉の寺社仏閣がロケ地になることもありました。
そんな映画産業が盛んだったころの、懐かしい映画の資料が見られます。
記念館横の庭園が落ち着きます。
ベンチがあって静かな庭園でのんびり。
ここは入場無料です。
様々な映画のポスターが展示されており、映画好きにはたまらない場所。
10時ぐらいからと、14時ぐらいから始まるので、ホームページみて御目当ての映画を観に行きます。
(映画の長さによってはやまったりする)名画座って言うのかな、世界の名画をテーマ別に特集上映してますね。
たまに活弁士や 監督やカメラマンや戸田奈津子や宣伝マンやプロデューサーやら俳優さん、名画のスターのトーク聴けたりします。
松竹の創始者の自宅だったみたいで、映画好きならヨダレもののスターのサインや愛用の品や、映画の古いポスターや、書物があります。
概ね大満足の施設だけど、人気の名画やイベントだと先行発売チケット買ってなきゃ当日券売切れてて観れなかったり、(電話で聞いてから行くとイイね)あと、たまに一週間休みとかだったりするから残念。
落語家でもよんでみたらいいのに。
ま、映画好きなら絶対行ったらハマるよ。
名前 |
鎌倉市川喜多映画記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-23-2500 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
日本を代表する映画事業家である川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅跡に建てられた記念館。
夫妻は戦前~戦後を通じて外国映画の輸入や映画製作の援助など幅広く活動したことで知られています。
館内は国内外の名作のポスターや関係資料などが展示されており、特に映画ファンでなくても楽しめます。
定期的に主に日本映画の名作も上映します。
ちょうど市川崑の「東京オリンピック」を上映中でしたが、2度見てるので今回は入館しませんでした。
来月から小津安二郎の作品が何本か上映されるようです。
通りと平行に遊歩道があって、旧川喜多邸の広い庭を眺めながら歩くのも楽しいです。