ANAの飛行機の中でしか知らなかった奥田さんの店。
月ごとにメニューがかわるそうです。
食器に季節感があります。
メニューも工夫されています。
例えば、お肉のソースに下仁田ネギを使っています。
素材や調理方法、季節等の説明がさりげなくされています。
お酒もコンシェルジュが他のお店に置かないような珍しいものがあります。
大満足です。
数片のハーブを含む物凄い数のお野菜を、貝の出汁で少しぽん酢的な味付けにした大きな貝のはじめのお皿から、長々と植物を列挙する説明とともに気持ちを摑んできますw他のお皿もみな感興を上手に狙ってきて、愉しいお夕食でした(^ー^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー⭐値段:8⭐味:8⭐サービス:9⭐雰囲気:8⭐コスパ:7ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー銀座駅 B6出口より徒歩3分ほど季節感じる和食を楽しみことができます常連の方の紹介で知り、訪問しました【ランチ(24
言わずと知れた銀座の名店の一つ。
料理も素晴らしいですが、その食器・器も素敵。
厨房は同じですが、隣に少しリーズナブルな奥田もあります。
どちらに伺っても良いと思います。
もっと高額な料金のお店も有りますが、ここで充分です。
間違いない。
美味しい料理の数々。
豊後水道の荒波に揉まれた筋肉質の河豚で歯応えのある身。
厚切りで噛めば噛む程、旨味が溢れてくる。
ただただ旨い。
毎度良くしていただき感謝です。
また家族で伺います。
今回はディナーで個室を利用しました。
ランチで初訪問、そのあとディナーでカウンターを、個室は回りを気にせずに話しも出来るし写メも撮りました。
値段も良いけど何を頂いても丁寧な仕事をされていて美味しかったです。
又伺いたいお店です。
ANAの飛行機の中でしか知らなかった奥田さんの店。
パリ2店とチェルシーにお店をかまえてます。
御食事しながら奥田さんの料理に対する姿勢、考え方、哲学を学びました。
本物が求められる時代が来てますね。
与えられた値段で価値を決められるのではなく、自分で見極める目利きの時代。
美味しいお料理食べながら3冊ぐらい本を読んだ満足感を得られました。
さて、本題のお料理。
日本の暦、季節感、文化が詰まった宝物のような内容。
秋のお月見をイメージした八寸、岩手の松茸、ハタ、栗などが入った土瓶蒸し。
ひと口飲めば分かる国産マツタケの深い味わいと香りは格別。
A5のなかでも12ランクトップの牛肉。
A5ランクの中に細かなランクの存在は初耳。
淡路の鯛と伊勢えび、マグロキューブにはだての雲丹、黄身のせのお刺身。
絶妙なタイミングで提供される鯛の素材の良さと包丁の切れ味を堪能。
千葉の蒸しアワビの肝のせ、野口さん栽培の梨のようなレンコン天婦羅。
レンコンはハレの日の食材であることを再認識。
海老芋と特別栽培されたミツバの煮物。
ノドグロの焼物。
分厚い天然鰻のせの酢メシご飯。
デザートは巨峰のジュレ系。
冷酒、熱燗などの日本酒も美味しく頂きました。
どれも大変美味しかったです。
自分の季節感、日本人としての文化感にズレを感じた時、その調整のために寄らせて頂きたいと思います。
素敵な器に、美味しい懐石料理。
最高でした。
緊張感あるお店かと思えば、気さくに話ができ、料理の説明を丁寧にしてもらえて、心地よい時間を過ごせました!料理は堪能できました。
また行きたいお店になりました!
オープン当初から変わらぬ姿勢。
久々にお邪魔しましたが、本当に丁寧で美味しいなぁとしみじみ。
これからはまたちょくちょく伺おうと思います。
たいへんお世話になった方の送別会で、清水の舞台から飛び降りる覚悟で利用。
想定していたより高い、パーヘッド諭吉4枚超はかなり飲んだせいもある。
しかし、客人の満足度を考えれば了。
偶然にも、1週間後、米国出張のANA便で奥田シェフ監修の和食に遭遇。
縁があるかも。
最高のおもてなしです。
大将さんの人柄もスタッフさんも素敵です。
ランチで一人 二万円と高めですが、味、接客、雰囲気…全てに満足です。
次回はディナーで利用したいと思います。
とても美味しい創作料理でした。
ミシュラン2つ星 こだわりと丁寧な仕事で味も大満足。
シンプルに口に会わなかったし、接客も普通だった。
値段が半分でも星2つと感じた。
名前 |
銀座 小十 |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-6215-9544 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 12:00~14:00,18:00~21:30 |
評価 |
4.3 |
初めて伺ったのは前の店舗でした!大将と会話して非常に感銘を受けました。
鯛茶漬け、サヨリと水菜の山葵和え、印象に残っています。
拡張された店舗も素晴らしく感動します。