無類の文化財の宝庫である興福寺国宝館。
2022年 10月の初旬 見学しました唐招提寺からのバスの便があまりうまくいかなかったので、タクシー会社に電話を入れまして、唐招提寺の前までお迎えに来ていただきました ^_^運転手さんとお話ししているうちに、奈良公園のあたりに到着‼︎‼︎猿沢池のほとりにありますスターバックスで、しばしの休憩‼︎あらあら、時間がギリギリとなりました ( ^ω^ )、、、慌てて興福寺に‼️別称の山階寺は、669年に藤原鎌足の夫人が夫の病気快癒を祈願して造営されたのご始まりとされています。
その後の平城遷都で、710年、現在の地に、興福寺と名付けられ今に至ります❗️730年 五重塔建立 ♬1017年に焼失しましたが、1205年頃再建されました❗️過去、5回の焼失がありましたが、ようやく1426年 今の姿に再建されました❗️もちろん、国宝ですが、興福寺にはたくさんの国宝がありすぎました (^○^)今回の拝観は時間ギリギリでしたので、五重塔のみの拝観でした (・∀・)その五重塔の拝観も 2022年 10月16日までで終わります。
2030年 3月までの予定で、屋根瓦の替え工事などが行われます。
とてもラッキーでした ☺️☺️☺️五重塔の中に入りますと、太く、大きな心柱が真ん中を貫いています‼️、、この心柱が五重塔の大切な柱なんですね (^○^)室町時代の薬師三尊像他 たくさんの仏像がありました❗️、、、素晴らしい (*^◯^*)興福寺の多くの国宝、重文の素晴らしさと同時に、かわいい鹿さんたちに心が温まりました❣️他でのんびりしちゃいましたので、駆け足での興福寺でした。
奈良公園の自由な鹿さんたちが、本当に愛らしく、目が合うと、私のことを知ってくれているのでは? と、思ったりしました 、、、 笑笑次回の奈良の旅は、ゆっくり、ゆったり、のんびりと回ろうと思います 😆😆😆
千葉から伊勢・奈良の寺社巡りの旅で2022/6/1と6/6に訪れました。
高畑町のパークステーション高畑第1(全日600円)に車を止め浮見堂から飛火野を廻り興福寺にたどり着きました。
拝観が出来る東金堂や五重塔、中金堂、南円堂辺りに観光客が多く見受けられ、少し離れた北円堂や三重塔まで足を延ばさないせいか閑散としていて、ゆっくりと廻ることが出来ました。
近鉄奈良駅から東大寺方面に東に向かうと五重塔が見えてくる。
近くで眺めるのも良いが猿沢池越しに眺めるのがおすすめ。
更に夕暮れ時に奈良国立博物館からみるシルエットもたまらない。
さらに五重塔の見所と言えば二月堂から小さく見える姿も可愛らしい。
人気の阿修羅像や仏頭は国宝館で観る事ができる。
興福寺の仏頭の歴史を知りそのお顔の表情がなおさら好きになった。
興福寺は東大寺や春日大社への行き帰りに寄れるのも良い。
他にも南円堂の西にある三重塔も国宝。
勿論、沢山の鹿さんが迎えてくれる。
さらに帰りは猿沢池側の階段をおり三条通りのお土産屋さんや奈良町の街並みを訪れるのもまた楽しい。
興福寺 / Kohfukuji Templet藤原氏の氏寺として和銅3年(710年)の平城遷都とともに創建。
五重塔、三重塔、東金堂、南円堂など多くの重要文化財が残る。
また、東金堂は国宝に指定されており、木造十二神将立像や木造維摩居士坐像・文殊菩薩坐像、四天王立像も国宝に指定されている。
国宝のオンパレード。
そして世界遺産。
世界遺産興福寺は再建された中金堂や五重の塔等、数々の伽藍がありじっくり楽しめます。
国宝館も阿修羅像含む数多くの国宝が展示され、見所満載ですね。
起源は西暦669年、奈良時代に思いを馳せるのも楽しいですね。
久しぶりに興福寺にお散歩にきてみるとこんなところに駐輪場が!知らなかったなー興福寺国宝館の前にありました。
県外から来られてレンタサイクルなどで参拝に来られた時には停めれますね。
猿沢池の方からだと自転車では入れなさそうでしたので東側の駐車場入り口がありますのでそこから入った方がよさそうです。
ちなみに国立博物館の前の池のようなところがありますが(池だと今まで思っていましたが💦調べてみると宝篋印塔でした。
供養塔なんですね〜)その横にも駐輪場がありますのでこの辺りをまわられる時はぜひ😀
奈良公園内にある法相宗の大本山の寺院で南都七大寺のひとつ、藤原氏の氏寺であり、古代から中世まで強大な勢力をほこっていました。
710年の平城京の遷都とともに現在の地に移転しています。
京都の山階寺から始まり、藤原京のあと平成京に移転しています。
平安時代には、春日社の実権を持ち、大和の国一国の荘園のほとんどを領して事実上の同国の国主となり守護をつとめていました。
その勢力の強さは、比叡山延暦寺とともに、南都北嶺と言われています。
鎌倉時代や室町時代には、強大な力を持っていたため鎌倉幕府や室町幕府は守護を置くことが出来ず大和の国は興福寺の支配下にありました。
興福寺といえば、僧兵の存在があります。
僧兵とは、寺院僧徒が集団をなして、武器をとった姿のことです。
兵器をとって闘争に従う僧侶の出現は、5世紀中ごろの中国に見られるそうです。
律令制の崩壊によって、寺領荘園を各寺院が自衛する必要が生じたことによります。
僧兵の勢力の強大を持って知られた寺院は、興福寺、東大寺、延暦寺、園城寺の四大寺があります。
特に興福寺の僧兵は、奈良法師、延暦寺は山法師、園城寺は寺法師として恐れられていました。
延暦寺はときには、朝廷に強訴するときは、日吉社の神輿をかついでいきました。
興福寺は神木(榊)を持参して都に練っていました。
朝廷からは、かなり恐れられていました。
アクセスは京都駅から近鉄特急で近鉄奈良駅30分までいき、奈良公園方面に歩いて5分でいけます。
興福寺内中金堂で、500円払い行きました。
なかなかよかった。
東金堂や五重塔なども、よかったです。
西国薬師49霊場巡礼一日目その四西国三十三ヵ所から二ヶ月足らず。
また来てしまいました。
今度は間違いなく東金堂。
御薬師さん。
東金堂に入ろうとしたら、拝観料は向かいで購入してくださいとのこと。
入れば納経所?入り口が違った右の方から入れば券売機が・・・。
ちゃんとお参りしてから、もう一度納経所で御朱印を頂きました。
今回は早めの移動で渋滞は少なかった。
めでたしめでたし。
大人から遠足の子供まで沢山いました。
東大寺よりは人が少ない印象です。
東金堂という、大人300円で入れる所には、写真は薬師如来様方がおり、とても綺麗でした。
五重塔は圧巻でした。
興福寺を五重塔→国宝館→東金堂の順で回りました。
よく換気されていて、五重塔も国宝館もゆったり安心して拝観することができました。
東金堂は堂内へ入ることが出来ませんでしたが、運良く僧侶のザイレさんがコロナ鎮静への読経をあげる時間と重なり、心を洗う貴重で有意義な時間を得ることが出来ました。
それと、ここでは戸帳をぜひ見てください。
柄が断トツでかわいいです。
興福寺でのお土産を買いたかったのですが、現金のみなので渋ってしまいました。
奈良はまだまだキャッシュレス化が進んでいないので注意が必要です。
奈良観光の目玉の一つの興福寺です。
現在、五重の塔は、現在大改修前の特別開帳で中に入れます。
料金は千円です。
期日が前期と後期で別れています。
前期は、2021年11月23日までです。
後期は2022年3月1から3月31日までです。
私たちは、けっこう人が並んでいたので、感染予防の為に入りませんでしたが、行かれる予定のかたは期日期間中がオススメです。
近鉄奈良駅から、春日大社に向かって歩くとすぐ判ります。
1000年以上前に建てられた由緒ある寺社です。
歴史勉強兼ねて行かれるのも良いです。
歴史的な建物や国宝の仏像などを楽しめます。
昼間はもちろん、夜もライトアップを楽しむことができます。
仏像は迫力と繊細さを感じる、とても素晴らしいものですが、写真撮影は禁止なので注意です。
この日は、観光客も少なめ。
広々として、歩いて気持ちよく、鹿さんとも楽しめます。
奈良の偉大さを感じる、よいお寺さんです。
御朱印もたくさん種類があります。
東大寺の次に、ぜひ行ってほしいです。
言うことなしコロナのせいか人も少なく、一つ一つじっくり見て回ることが出来ました私語も禁止ということで、落ち着いて集中出来ましたユニークな木像なんかもあり、見応え充分で、500円は安いと思えました年中無休ですので、平日に行かれるのがおすすめです駐車場はすぐそばにあります1日1000円なので、停めて近くの散策も出来ましたたくさんパワーを貰えました!犬連れOKです建物の中には入れないので、交代で見ると良いと思いますどのみち一人で見て回る方が良いと思える場所です。
奈良にも見所が沢山ありますが、今回は時間の都合でニ箇所だけ訪れました。
そのうちのひとつが世界遺産の〝興福寺“です。
興福寺といえば、〝五重の塔“と、国宝館の〝阿修羅像“が有名ですね。
かねてから絶対に見たい!と思っていた〝阿修羅像“。
念願がかなって直に拝観してきました。
(撮影は不可)実際に阿修羅像に対面したときには、思わず『はふ~っ』と、ため息をついてしまいました。
なんとも、言葉では言い表せない存在です。
来て良かった…。
無料で見られる所とそうでは無い所とありますから、注意が必要です。
五重塔見るだけでも、良いと思いますけど、時間があれば、全て回った方が良いですね。
今回は時間が無かったので、無料で見られる所だけでした。
直ぐ側に猿沢池が有ります。
スターバックスは天気が良ければ、外の席で寛げは落ち着けます。
週末車で行くには駐車場や周辺道路が混まない朝一に行くことをお勧めします。
遠方なら前日に奈良市内に宿泊すると理想的です。
駐車場もスムーズに入れて、国宝館も人は多いですが、まともに見学できます。
東大寺より奈良駅寄りにある広大なお寺。
20年程前に訪れた時は、広大な敷地に五重塔や建物の大きさ、国宝の仏頭を見てとにかく圧倒された印象が強かったのですが、何故か今回は広さをあまり感じられなかったです。
工事中などで入れないところが多かったからかもしれません。
平城京遷都とともに飛鳥から移築し、平安、鎌倉、室町時代に至るまで絶大な勢力を持った寺院です。
「古都奈良の文化財」の一つとして世界遺産にも登録されています。
近鉄奈良駅から東口を出てすぐ。
興福寺境内も奈良公園の一部です。
2020年7月の訪問時は、コロナ感染症の影響で、拝観時間が10時~16時と短縮されており、中金堂も拝観停止になっていた。
8月からは拝観時間が9時~17時に戻っているが、今後も訪問前に確認した方がよさそう。
東金堂では、重要文化財の薬師如来像・日光菩薩像・月光菩薩像、国宝の維摩居士坐像・文殊菩薩坐像・十二神将立像・四天王立像を見ることができる。
国宝館では、千手観音菩薩像、阿修羅をはじめとする八部衆立像、十大弟子立像など多くの国宝を観賞できる。
建物が全部かっこよい。
国宝館は阿修羅像はじめ有名な仏像がたくさん、ゆっくり見られて大変よい。
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗大本山である日本の仏教寺院です。
世界遺産にも登録されています。
南都七大寺の一つに数えられています。
寺院本尊は中金堂の釈迦如来であり、南円堂(本尊・不空羂索観世音菩薩〈不空羂索観音〉)は西国三十三所第9番札所となっています。
藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇りました。
古都奈良の文化財」の一部として世界遺産に登録されています。
興福寺のような高貴な建物を建てる棟梁を「番匠」(ばんしょう)といい、2014年、興福寺において番匠棟上槌打という儀式が披露されました。
この儀式を保存するため、昭和43年、番匠保存会が設立されました。
番匠は、建築すべてに携わるものに災いが起きぬよう邪気を祓い去る陰陽道の祭祀祭礼の儀法を持ち合わせ、戦国時代、陰陽師が迫害を受けても刀鍛冶と同様、高い地位に位置付けられました。
「番匠」が口述伝承し、のちに書物化した「木割書」(きわりしょ)から、家相は生み出されたものであると、名工大名誉教授、内藤昌は述べています。
かつて興福寺には「興福寺両門跡」と呼ばれる2つの子院がありました。
一乗院と大乗院です。
興福寺の国宝館が、リニューアルオープンしました。
旧食堂は、奈良時代の遺構が保存されています。
阿修羅や千手観音菩薩像が安置されています。
入場料700円。
東金堂との共通で一般900円。
駐車場は9時から5時まで。
東金堂は国宝で726年に聖武天皇が建立しました。
リニューアルされた国宝館。
阿修羅様を拝観してきましたが、噂通りの美男子。
愁いを帯びた表情がたまりません。
他に類を見ないほどの国宝の数に圧倒されました。
五重塔の手前に東金堂を入れて撮影しましたが、塔は逆光になるのでしょうか。
なかなか上手く撮れませんでした。
いいアングルが知りたいですね。
興福寺国宝館が元旦からリニューアルオープンしています。
ようやく足を運ぶ事が出来ました。
あいにくの雨でしたが、自身の勝手な想像を越えるお客様が来館されていました。
やはり人気の阿修羅像には多くの方が見いっておられました。
藤原氏の ファミリー寺院は、何時行っても当時の権勢を肌で感じさせてくれます。
国宝など貴重な文化財で有名な興福寺です。
阿修羅像がスターですがそれ以外にも多くの素晴らしい仏像などがあります。
国宝館を見て回ると凄いの一言。
これもこれもというそれぞれをじーっと見ていくというか彼らの視線が何を見ているのか探していました。
中金堂は現在再建中で姿を見るのはまだ先です。
現在再建勧進を受け付けていましたので平瓦に願いと記名をして来ました。
とんでもなく下手くそな字ですがこの瓦が屋根の上に置かれると思うと感慨がありますね。
1000円なので行く方は参加してみてはいかがですか。
ここの国宝館の充実ぶりは、他に例を見ないほどです。
山田寺の仏頭の美しさ、阿修羅像の優美さ、仁王様の日本的な筋肉美などなど、数え上げたらきりがありません。
教科書で見たあの像、この像が小さな館に溢れています。
特に乾漆像の充実ぶりは特筆ものです。
ここはもちろん信仰の場でしょうが、仏教に興味のない人とっても美の場所としてとても貴重な場所でしょう。
最近は阿修羅像が大人気で阿修羅像目当ての人が多いですが、それ以外もすばらしいですよ。
国宝館はかつての食堂跡にあります。
食堂の御本尊であったのが国宝館の中央におられる千手観音立像です。
千手観音の御朱印は国宝館が再開され千手観音立像を拝観した時にいただきたいと思っています。
国宝級の仏像の17%が収蔵されているそうです。
阿修羅像にも会えます。
2017(平成29)年1月1日~12月31日は改修工事のため閉館中につき、春・秋の期間限定で仮講堂にてお目にかかれます。
整然と展示されているお姿より、こちらにおられる方が美しさは増すように感じます。
17% of Japanese national treasure of Buddhist statue is in this place. One of the most famous statue, Asura, is also here. During the year of 2017 (from Jan 1st to Dec 31st), it is closed due to renovation, but you can still see Asura in a hall of Kohfuku-ji temple. For my personal point of view as a great fan of Asura, he looks better in a hall than being "exhibited".
阿修羅像や観音様など、多数の像がある所です。
平成29年の年末まで工事中。
現在は、仮設の建物にて阿修羅像などが拝観出来ます。
展示の目的と経年変化に対応した保管の為対応の両方を兼ねたありがたい場所です。
こちらの展示物は時代と意味のある歴史遺産です。
静かに拝見し佛教と奈良の芸術的空気を感じて下さい。
無類の文化財の宝庫である興福寺国宝館。
耐震補強工事に一年間もかけるのだそうです。
これまで7度もの災禍に見舞われた興福寺であるからこそ万全を目指すのでしょう。
名前 |
興福寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-7755 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
とても素敵なところです。
地理的に近鉄奈良駅と東大寺に近く、阿修羅の像もとても印象的。
五重塔には入れなかったが、とても綺麗で歴史感がありました。
行った日は雨の後で大きな虹がかかってとてもすてき。
🌈