奈良公園内の大寺院、興福寺の一角に朱色に輝く八角形...
広大な興福寺の南西部に位置する朱色のお堂が南円堂です。
西国三十三所の札所であり、線香の香がたえることなく御参りが行われています。
不空羂索観世音菩薩様は、「漏れなく衆生を救済する」有難い仏様です、
南円堂は、世界遺産である興福寺の境内にある日本最大の木造八角円堂です。
813年に藤原冬嗣が、父である内麻呂追善のために建立したもので、鹿皮を身にまとった不空羂索観音菩薩像を本尊を中心として、法相六祖坐像、四天王像が安置されています。
鹿皮は神に仕える鹿への信仰を表すもので、興福寺内にはいたるところで鹿に会うことができます。
(鹿せんべいをもらうために人間を怖がりません。
)南円堂は813年に創建されてから四度消失焼失し、現在の南円堂は江戸時代(1789年)に再建されたものなので、随所に唐破風などの江戸時代の様式が取り入れられています。
「西国三十三所」の第九番札所にもなっています。
南円堂の拝観は無料です。
拝観料がかかるのは興福寺国宝館 大人700円、中高生600円、小学生300円東金堂 大人500円、中高生300円、小学生100円。
1時間内だけ限定1台のみバイクの駐輪が出来ました。
東大寺に比べてシカの頭数が少なかった気がします。
別料金¥300円でとても大きな薬師如来像を拝観出来ました。
境内は広いですが、階段が少ないので幅広い年齢層が参拝されてました。
西国三十三ヵ所巡り三日目その五やっとたどり着きました興福寺。
あっちを見てもこっちを見ても渋滞だらけ。
駆け足で巡ってきましたが相変わらずの渋滞には閉口してしまいます。
写真は西日が撮れてちょっといいかなと思ったのもつかの間、帰り道は魔の渋滞再び。
平宗のお寿司を取り置きして頂いたのでミッチリ渋滞。
疲れた。
東金堂の方に上げていました。
21/11/13お参りしたものです。
西国札所巡りでお伺いいたしました、奈良公園内の大寺院、興福寺の一角に朱色に輝く八角形の亀?が第一印象の南円堂、興福寺の駐車場は!げ!1
奈良観光の定番スポット。
奈良時代から脈々と続く歴史の重みを存分に感じられる。
国宝になってる五重の塔やら東金堂やら、参拝するところがたくさんあって時間がたりない。
期間限定?で、阿修羅とか千手観音とか鬼の像が見られるミュージアムも存在。
男子の心が揺さぶられる。
お土産のTシャツはマストバイ。
もちろん鹿もたくさんいる。
道は砂利が深いところもあって足とタイヤがとられる。
ゆっくりゆったり動けというお釈迦様の思し召しかもしれない。
今日は それほど混んでなくて これからかなと感じました 五重塔の特別拝観もゆっくりと拝観できました 搭好きにはたまらない内部ですまた三月の公開にもあってみたいですね。
西国33所巡りで参拝しました。
広い興福寺の境内では色んな朱印の場がありさ迷いますが、ここがそうですね。
ロウソクの種火が無くて困りましたけど、厳かで素晴らしい場所でした。
御朱印を頂いた納経所の方の対応は良かった。
ただ、バイクで行ったら置き場所が無いです。
何処にも置けないから本通りから外れた小道に路駐して、15分で急いで参拝して戻ってきたら、キッチリ駐禁貼られてました。
バイク乗りに対しての配慮は皆無なので、バイクでは行かないことを強くお勧めします。
駐禁貼られなかったら⭐️✖️4でしたね…。
御本尊様は秘仏なのか外からは拝観できませんが、境内の他のお堂で素晴らしい仏像を複数見せていただくことが出来ます。
西国三十三所詣での納経帳は4時45分迄の受付です。
西国三十三所九番札所の興福寺 南円堂近鉄奈良駅から思ったよりすぐの場所でした。
山岳信仰から、観音巡礼は不便な場所が多いのですがここは、来やすいですね。
西国三十三ヶ所霊場九番札所です。
西国三十三ヶ所霊場巡りの二回り目に挑戦中です。
天気が良くなく雨模様だったので写真映えも今一でした。
写真の一番後に天気が良かった日に撮影した南円堂の写真を追加しました。
ここと、中金堂は建物の構造や色より中国かと感じ取れます。
興福寺は、藤原氏の氏寺として710年の平城遷都とともに創建され、五重塔、三重塔、東金堂、南円堂、北円堂などの建造物、阿修羅立像や銅造仏頭等々数多くの国宝・重要文化財が現在に伝わっている。
710年に飛鳥から現地から移転造営されて以来、焼失と再建を繰り返しながら1300年の歴史を刻んでいる。
2020/10/1西国三十三所巡礼で三度目のお参りをさせて頂きました。
参拝者は、まだ戻っていません。
中金堂を正面に月次祭?をされてました。
三年ぶりくらいに訪問しました☺️今回は、西国三十三所の御朱印を頂きました。
改めて、興福寺の歴史に触れた一日でした。
八角堂としての造りが見事です。
御朱印が隣ていただけます。
改めて見ると、とても魅力的なんですよ。
再建された中金堂にもひけを取りません❗
以前からお詣りしていたが、20/07/27、西国三十三所の御朱印を頂きにお詣りした。
日本最大の八角堂として知られ、不空羂索観音を本尊とする九番札所。
813年、藤原冬嗣が父・内麻呂の追善供養として建てた。
このとき、基檀に和同開珎や隆平永宝などが撒かれたことが発掘調査からわかっているそうで、その後の藤原家の隆盛ぶりがわかる。
「春の日は南円堂にかがやきて三笠の山に晴るるうす雲」の額が掛かっていた。
毎年10/17に開扉される。
何度来てもいいですね。
落ち着きます。
御朱印は結構並ぶ必要があるみたいですね。
西国三十三所第九番札所 五重塔は高さ約50mあり、京都の東寺の五重塔に次いでの大きさであるらしい。
土曜日に参拝しましたがかなりの賑わいでした。
鹿も普通に歩いていました。
毎年10月17日に特別開扉します。
813年に藤原冬嗣が父内麿呂追善の建てたお堂です。
重要文化財です。
興福寺は藤原氏の氏寺でありましたが、藤原氏の中でも摂関家北家の力が強くなり、北家繁栄の礎となった南円堂は興福寺の中でも特殊な位置を占めました。
その不空羂索観音菩薩像が身にまとう鹿皮は、藤原氏の氏神春日社との関係で特に藤原氏の信仰を集めました。
秘仏御本尊は、不空羂索観世音菩薩。
西国三十三観音霊場札所の中では、唯一の像である。
国宝に指定されている。
南円堂そのものは、江戸時代の建物であるが、御本尊は、鎌倉時代の仏師、運慶の父、康慶を中心に彫られている。
秘仏御本尊は、10月17日の、大般若転読会の時だけ、御開帳される。
当日は、散華を頂けるので、早めにお堂に入り、待っていた方がよい。
御真言は、おん はんどま だら あぼきゃ じゃでい そろ そろ そわか。
うーん、難しい!御本尊の他にも脇持の四天王立像は、鎌倉時代の傑作で、御本尊と同様、国宝に指定されている。
普段は、庶民の信仰の対象のお堂であるが、大般若転読会の時は、異様な熱気に包まれ、とてもありがたい気持ちになれる。
南円堂が御開帳の時は、北円堂も、御開帳される機会が多く、御本尊の弥勒如来坐像をはじめ、優れた仏像の宝庫なので、是非とも拝観しておきたい。
ご利益があるそうですが、あまり歴史がわからず・・建造物を眺めて終わりでした。
御本尊は毎年10月17日のみの御開帳です。
ただ、平成9年や25年に1ヶ月以上特別公開されたこともありました。
御朱印は御本尊を拝観した時にいただきたいと思います。
参道の階段に真っ赤な不空羂索観音ののぼりが多数はためいていて、皆さん期待して階段を上って南円堂の前に立つと思うのですが … 扉が閉まっていて拝観することが出来ないんですね。
これは人がわるいと思います。
いつ拝観出来るかも書かれていません。
西国札所9番です。
本尊は特別日以外は、拝観不可です。
興福寺は広大な敷地を持つ寺ですが南円堂はこじんまりしたお堂です。
周囲に塀などもなく開けっぴろげな雰囲気です。
前回の時は、特別公開の時期に行きました。
普段は外観しか見れません。
名前 |
興福寺 南円堂 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
以前も何度か訪ねた事がありますが、今回は西国三十三箇所巡りで訪ねました。
午後からの訪問だったので御朱印待ちの行列が出来ていました。
特に土日の場合は観光客も多くなるので時間に余裕持ったほうが良さそうです。