日本で2番目に高い古塔、興福寺の 五重塔を初めて見...
何度も訪れている京都は、神社仏閣が密集の華やかな古都。
いっぽう奈良は、落ち着いた大人の雰囲気の地。
日本で初めて仏教が花開いた、という奈良。
興福寺は藤原氏の氏寺として、平城遷都時に建てられました。
朝9時頃についたので、まだ人が多くなく、ゆっくりした雰囲気でした。
鹿せんべいくれるかな?と観光客めあてか鹿たちが五重塔前にのんびりと移動。
中学校の修学旅行生たちが、鹿と五重塔や東金堂を撮影。
近寄ってきてワッと驚く学生さん達にガイドさんが、鹿たちは人間をただそこにいるものとしか思っていません。
いつもと変わらない日常を送っているだけなので、怖がらなくて大丈夫です。
と話されてました。
お昼過ぎには、外国人の観光客がたくさん来られてました。
「奈良市:五重塔」2022年11月訪問。
この塔について詳しい知識はありません。
調べてみると、この塔は釈尊の舎利(しゃり・遺骨のこと)を納める墓標であり、当時の仏教寺院においては権威の象徴で、塔を建てることは仏法の護持であり、大きな功徳になるそうです。
作ったきっかけとなったのは、藤原不比等の娘光明皇后の依頼だそうです。
730年に建った後、5回の焼失・再建を経て、現在の塔は応永33年(1426)頃に再建されたとのこと。
それでも600年経っているので凄いと思います。
730年に建てられたそうです。
昔々の人々の汗と涙ぐましい努力の賜物ですね。
本当に素晴らしい建築物です!それにしても何処に行っても鹿さんたちがいて。
ウンチを踏まないように気をつけて歩きましょう。
内部特別公開中。(@¥1000)正面左側のテントで特別御朱印(¥300)特別切り絵御朱印(¥1000)を頂けます。内部四方の佛様はもちろん、佛様台座下の五重塔の心柱を照明で当てて見せてくれてるので感動です。
まもなく開始される令和の大修理前の特別公開に行ってきました。
初層に入れて、四方に鎮座する三尊仏を間近で拝むことができ、基礎部分も見られるようになっていました。
京都にある東大寺の五重塔に次いで、日本で2番目に高い古塔、興福寺の 五重塔を初めて見ました。
高さが50ⅿあり、思っていた以上に高かったのと、大きな太い木が組み合わさってつくられた、その技術に驚きました。
夜はライトアップされていて、幻想的です。
いつ見ても雄大で日常を忘れさせてくれる幻想的佇まい。
外側は間近で無料で見れ時期により有料特別拝観で中も見れた。
近くに鹿がいたり興福寺があったり夜はそこにスポットライトや月が加わったり。
有名観光地ながら時間帯を選べば静寂があるので又良い。
空気も澄んでいるので又心地良い。
池のベンチから眺める塔も又違った味わいがありこのまま歩いて東大寺を抜けて鹿の群れを眺めながら公園を更に歩き無料で入れる二月堂の舞台で一息というのもいいかも。
迫力あるね~天気が良かったので写真も最高✨
高台に建ってることもあって、町中のいたるところから見られる立派な塔。
興福寺ってすごいお寺だったんだ。
夜も美しくてパチリ。
この佇まいがいいですね。
夜のライトアップも陰影が深い味わいを魅せます。
その姿、圧巻の一言。
コロナ禍で雨天のタイミングもあり、全く人が通らない空間でゆっくりとその歴史と対峙できたことは、この先もまたとないであろう機会だった。
奈良の東大寺の大仏と並び称される興福寺五重塔で歴史の重みを感じさせる雰囲気が人々を魅了する。
ずっと観ていても飽きないどころか魅力に引き込まれそうな気になる。
観光客は未だ少なくゆっくり観て廻るのは今がチャンスです。
国宝です。
佇まいに歴史と伝統を感じます。
こうゆう塔は見ずにいられない…人間のサガですかね?柵外から見るだけなら無料です。
いいですね!日本一周旅の途中で寄りました。
奈良公園の中にあり外観は無料で眺めることができます。
これだけの歴史的建造物が…公園の日常の風景にある奈良はとても素敵な街だと思います。
いろんな地域に五重塔があります。
法隆寺は見るのに1500円必要。
ミャンマーでもパゴダ(仏塔)をたくさん見ましたが…重厚感があり楽しめます。
奈良公園と東大寺そしてシカも含めて訪問する事をオススメします。
駐車場は基本有料で500円です。
興福寺は、藤原氏の氏寺として710年の平城遷都とともに創建され、五重塔、三重塔、東金堂、南円堂、北円堂などの建造物、阿修羅立像や銅造仏頭等々数多くの国宝・重要文化財が現在に伝わっている。
710年に飛鳥から現地から移転造営されて以来、焼失と再建を繰り返しながら1300年の歴史を刻んでいる。
15世紀に再建された、古都奈良を象徴する塔です。
日本において、現存する木造塔では京都・東寺の五重塔に次ぐ高さです。
(高さ50.1m!)〔国宝〕
市街地からの注目度は東寺さんにも引けを取らない。
奈良時代に聖武天皇のお妃光明皇后により建立され、その後五度焼失再建を繰り返し、現在のは室町時代前期、今から600年ぐらい前に建てられました。
塔の高さは約50メートルで京都の東寺の五重塔に次いで日本で二番目に高い塔です。
奈良には沢山の寺院がありますが、奈良で唯一の五重塔だそうで、ちょっと意外な感じがします。
高さが50mほどあり、立派な五重塔です。
江戸時代末期にに25円(250円?)で売りに出され燃やされそうになった過去があったそうです。
今や世界遺産の中の1つとなった素晴らしい歴史建造物にそのような過去が・・・!燃やされずに良かったと思う気持ちと引き続きこれからも遺していかないといけない気持ちになりました。
室町時代中期に再建された五重塔。
京都東寺に次ぐ高さです。
シカや猿沢池などとよく似合います。
興福寺五重塔は、塔の高さは50.1メートルに及び日本の仏塔としては京都、東寺の五重塔に次ぐ規模を誇り、奈良県内における建築物の中でも最も高い建築物の一つとなっている(創建当初の塔は45メートルほど)また、初層(1階部分)部分は8メートル四方と、広々とした空間となっており、興福寺にあるもう一つの塔「三重塔」と比べると非常に大きな建築物となっている建築様式としては、現在の塔が室町時代に再建されたものであるため、中世らしい豪快さを持ち合わせた建築となっているが、軒の出に深みがあるなど奈良時代の創建時の五重塔の様式を随所に残した復古主義的なものにもなってるち外から見ると五重塔は、5つの層(階)に分かれているように見えるが実際に内部から見ると、初層(1階部分)を除いては全くの「空洞」になっており、中心に伸びる「心柱」という巨大な柱を軸とする形で、5層(階)部分まで吹き抜けの空間になっている。
その他塔の外側には、奈良時代に造られた「燈籠を乗せる台」である「燈籠基台」が現在も残されており、奈良時代にまでさかのぼるものとしては日本唯一のものとなっています。
レンタル着物の観光客が多く。
華やかな印象。
静かな奈良と華やかさ、雄大でありステキな空間。
これだけの国宝がごく普通に存在しているのが奈良の凄まじいところ。
興福寺を通るたびに感じます。
奈良を代表する建築物。
猿沢池越しに見るとすばらしい。
鹿も結構いますよ。
早朝の奈良公園は良いですね。
雨が降っていなければ、もっといいのですが。
今日はあいにくの雨でした。
2016年10月に初層を拝観しました。
2003年、2010年についで三度目の拝観です。
ただ、今回はかなりの人で並んで待っている時間のほうが拝観している時間よりかなりの長かった様です。
お寺の人の話ではしばらく公開はない様な事を言っていました。
藤原不比等の時代に想いを馳せながら興福寺周辺を見てまわりました。
大満足でした。
古都奈良のシンボルとも言える五重塔です。
猿沢池を背景とする写真は絵になりますね。
730年 光明皇后の発願で創建され 現存の塔は1426年頃の再建で 高さ約50mと木造の塔では 東寺の五重塔に次いで高いとの事です興福寺の広い境内にあって 一際 高さを誇る姿は 幽爽でもあります。
塔高は東寺の五重塔に次ぐ国内木造古塔中2番目。
木割が大きい事、塔身の平面積が広く取られていることで大きく感じる。
東寺の塔が「流麗」という印象なのに対し、コチラは「豪壮」と言う感じかな。
豪壮ではあるが、軒の出も深く、各層の逓減率も上手くとってるため硬さは感じられない。
とてもバランスが良い。
1426に創建時(奈良時代)の様式を襲い再建されたというが、奈良・平安・鎌倉を経た室町だから、上手いことまとめられたのでは?ってな妄想も強ち的外れでもないかな…と。
水煙が、ちゃんと水煙であるのも好いたらしぃ。
名前 |
五重塔 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-7755 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
約120年ぶりの大規模修理が行われる奈良市登大路町の興福寺五重塔(国宝)について、資材の高騰による影響などにより延期されていた素屋根の建設工事を7月から開始すると、同寺が27日までに発表した。
修理期間中に塔を覆う素屋根が約1年かけて設置された後、本格的な修理工事が始まる。
完成は2031年3月の予定。