拝殿両側の、紅梅は蕾が膨らみ始め白梅は咲いています...
たまたま通りかかり、梅の花につられ立ち寄りました。
神聖な空気が漂う、手入れの行き届いた前栽、鳥たちが居心地良くあちこちに生息しています。
人気はないですが、村の天満さまは大切にされています。
御祭神池坐朝霧黄幡比売神社(イケニマス アサキリ キハタヒメ)社頭の鳥居扁額には「池坐神社」、拝殿の額には「天満宮」とある。
延喜式内大社・ 旧郷社祭神:天萬烤幡千々比賣命(アメノヨロズタクハタチヂヒメ)菅原道真機織(幡)の神であって、推古帝24年(615)聖徳太子草創の法喜寺伽藍を賜った秦氏が、その祖神守り神として崇敬した古社である。
菅原道真は、天慶9年北野天満宮からの勧請によるもので、当社本来の祭神ではないが、中世以降は、こちらが主祭神として崇敬されていたという)拝殿は唐破風のある豪勢な造りで、天井部の格子が美しい。
本殿はコンクリート塀に囲まれていて屋根の部分しか見えない。
銅板葺の切妻入りで朱塗りが美しい。
右に小社が見える。
式内大社です。
お隣に法貴寺と言う聖徳太子創設のお寺があり、そちらの鎮守社であったとのこと。
由緒のあるお宮ですね。
お参りした時雰囲気は良かったです。
但し、夏場は藪蚊に注意して下さいね。
あっという間に藪蚊に襲われますので、虫よけして参拝されるのがいいと思います。
名前 |
池坐朝霧黄幡比賣神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0744-32-2391 |
住所 |
|
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

拝殿両側の、紅梅は蕾が膨らみ始め白梅は咲いています。
参拝したのが節分でしたので豆を頂きました。
ご祭神は天万栲幡千千比売命・菅原道真で、明治初年ごろまでは天満宮と称されていました。
現在は延喜式内大社「池坐朝霧黄幡比売神社」に比定されています。