検索したら、まだ、5月末なのに、コスモスも咲いてい...
何て見事なコスモスなんでしょう!コスモス寺として有名な般若寺、初めてうかがいました。
近鉄奈良駅から近いのに、何で今まで訪問しなかったんだろう。
いつでも行けると思っていたのかな。
でもコロナでいつでも、ということはないんだと気付かされました。
もう言葉を失ってしまうほどです。
見頃は過ぎたとのことですが、なんのなんの。
来て良かったと心から思いました。
コスモスに埋もれるように、沢山の石仏や供養塔があります。
説明があるものは丁寧に読んで行ったつもりです。
歴史を感じました。
行った時は秘仏の公開もしていたので、拝観しました。
少し狭めの敷地溢れそうな人集りに🧑u200d🤝u200d🧑👪👪👩u200d❤️u200d👨一杯のコスモス🌼🌼🌼🌼🌼と境内前の階段に水の入ったガラスの鉢に一杯のコスモスがキラキラ✨とみなもに浮かんでいまた。
老若男女そこら中で撮影会、人が多かったので駆け足で写真を撮りました、夕陽🌄をバックにコスモス🌼🌼🌼をバシバシ📸撮りました、なかなかいい感じで撮れたと思いす。
拝観料大人 : 500円中・高生 : 200円小学生 : 100円 で!駐車場は30分までは無料で以降は500円です。
※回転は速いですがそれ程台数は停められません。
その後鴻ノ池スターバックスへつづく、、、
6月の紫陽花時期に般若寺を訪れました。
こちらのガラスボウルの紫陽花は有名でとってもきれいでした。
写真映えするのでカメラを持った女子で大人気のお寺です。
拝観料が¥500かかったと思います。
お寺の駐車場は1時間以内なら無料でお得です☆
紫陽花のガラスボールがsnsで拡散し、それを見ての初めての訪問です。
元々、コスモスの早咲きが有名だそうです。
(知らなかった)さて、ブログをチェックすると駐車場が混むので、30分の時間制限との事。
先ず駐車場の様子見ということで、向かったのですが、そこそこ広い立派な駐車場でしたよ。
9時着で未だ空いていたので、そのまま入ることにしました。
係のおじさんの指示にしたがって駐車です。
結論として入場時間の書いた紙を最初に渡され、30分までは無料で、以降¥500とか¥1000~¥2000程度を帰りに支払う様にしたみたいです。
まー、目的は駐車場の回転率を上げる方法ですね。
さて、¥500払って入場です。
先ずは早咲き?のコスモスが目にはいってきます。
そして、紫陽花…、なにか不思議ですね。
境内まで来ると、噂のガラスボールが並びます。
多くはありませんが、吊り下げた紫陽花ボールといい、参拝客を呼び込む努力には頭が下がります。
コロナ禍で参拝者は減って、大きな土塀の維持、修理はかなり大変じゃないかな?涼しげな紫陽花ガラスボールを皆さんも見に来て下さいね。
写真で、紫陽花ガラスボールを見て、一度訪ねてみたいと思い、検索したら、まだ、5月末なのに、コスモスも咲いていると!すぐに、見に行きました。
なんと、紫陽花とコスモスが一緒に咲いてました!花好きには、びっくり!信じられませんでした。
紫陽花も、これから、ますます色づいていく感じでしたが、コスモスは7分咲き。
可愛い光景でした。
紫陽花の種類も色々ありました。
4/18に参詣。
お寺の目の前に無料駐車場があります。
そう広くない境内ですが今の時期、山吹が満開でとても綺麗でした。
早咲きの紫陽花もまだ見られました。
ワンちゃん連れOKですが本堂はNGです。
ご好意で犬連れOKなのでルールとマナーはきちんと守り伏見稲荷大社のようにNGにならないようにしたいものです。
般若寺唯一の国宝だが、近くで見る楼門はもうぼろぼろ今にも倒壊しそうである。
飛鳥時代からあるといわれる般若寺は、奈良時代、平安時代へと続くが、結局、平重衡の南都焼き討ちで全焼する。
鎌倉期に入って、般若寺は徐々に再建されていく。
そのひとつがこの楼門である。
再建された般若寺には、その後さらに兵火、廃仏毀釈などが襲い、境内はあれ荒み、近年まで廃寺の様相だった。
生き残った楼門は静かに沈黙しているだけでなにも語らない。
凄い❗見る価値あり。
国宝で日本最古の楼門、外の道路側からがとても綺麗です!★駐車場側の道路の1本左側の道路です。
(18/10/28)国宝です。
13世紀後半(鎌倉時代)の建立。
太平記には、般若寺の経蔵に大塔宮護良親王が身を隠すとある。
笠置山での鎌倉幕府との合戦を脱出し、ここに身を隠してた。
大塔宮護良親王を追う興福寺のある坊主が般若寺に隠れている大塔宮護良親王の情報を得て北条方に密告する話が太平記に書かれている。
その追っ手から逃れた大塔宮護良親王の話がまた面白い。
裏手の車道にあります。
植村牧場の前です。
秘仏公開に行ってきました。
それはそれは、とんでもない秘仏で良かったです。
ただ、駐車場を作るために、ものすごくきれいだった大きな桜の木3本が切られていました。
それがとても残念です。
文永年間(1264~75)の建立で、鎌倉時代に建てられた一間一戸の楼門では現存する、唯一の建物だそうです。
両手を広げ人を迎え入れるような躍動感ある楼門です。
国宝。
629年創建の般若寺は 鎌倉時代には七伽藍を有す寺院でした その様な中で楼門は 鎌倉時代後半の建立で 1567年の兵火による伽藍焼失にも免れ現在の楼門が 国宝として存在を示しています しかしお寺は 明治初頭の廃仏毀釈により衰退の一途をたどり 今に至っています 現在の般若寺は コスモス寺とよばれ 少しは有名ですが 楼門が国宝であるとか 経蔵や十三重石塔や笠塔婆や本堂に安置されている木造文殊菩薩騎獅像等が重要文化財だと ご存じなく参拝される方が多く とても残念に思います 小さいながら 歴史ある味わい深いお寺だと思います 皆さん 国宝の楼門を見に来られては❗
名前 |
般若寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-6287 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
10月限定の透け感のあるご朱印をいただきに行きました。
満開シーズンは駐車料金必要で、入場制限もあるみたいです。
この頃は、五分咲きで生憎の雨でしたが、きれいなコスモスを見れました♪