いつもふーん と思いながら後にします。
こういう庭園は綺麗なので見るのですが、良さがわかっていないので、いつもふーん と思いながら後にします。
ゆったりとした雰囲気の中で、のんびりと良い時間を過ごせました。
行った時は人が少なく、奈良公園の賑わいから外れて一休みするのにちょうどよかったです。
昨秋、11月はじめに行きました。
紅葉はまだ一部だけでしたが、とてもきれいな空間でした。
吉城園と同様、依水園も興福寺の跡地だそうです。
素晴らしいお庭でした。
季節毎に楽しめそうです。
ただ美術館と併用なので1200円はお高い。
別々の料金設定にして欲しい。
入園料は1200円でした。
併設の美術館(印鑑が沢山ありました)も入れます。
お庭は奥庭まで広がりとても綺麗に整えられ入って良かったです。
お雛様を見に行きました。
数は少ないですが、とても素敵な雛人形でした。
入場料は大人1200円ですが、JAFカードを見せたら200円引きしてくれました。
お庭も素敵でしたが、まだ寒いので花は咲いてませんでした。
若草山を借景にした素晴らしい日本庭園でした。
子どもと一緒に、訪れたのですが、池から流れる、小川を飛び石を踏んで、渡ったり、小さな山(丘)を、階段で登ったりと、小さな子どもの冒険心を駆り立ててくれる以外な、ポテンシャル(笑)は、勿論の事。
園芸職員の方々の説明も、物腰が柔らかく、家に戻ってからの、ポイントを、抑えた、とても、わかりやすいアドバイスなんかも、いただけたりします。
今回の寧楽美術館の展示は、印鑑に関する物でしたが、どうやって、印字を彫るのか、ベースの作成にあたって、どのような工程があるのかが、図解(写真)を、使って、興味深く展示されてました。
四季を通じて、何度でも、楽しめる、日本庭園であります。
紅葉が綺麗でした。
ライトアップもあれば素敵なのになぁ。
個人的には新緑の季節の水々しい季節が好きです。
◽アクセス①近鉄「奈良駅」 奈良交通バス2系統. 「東大寺大仏殿・春日大社行」. 県庁東 下車︰徒歩4分②近鉄「奈良駅」 :徒歩15分③JR「奈良駅」 :徒歩30分◽入園ガイド▪開園時間︰09:30~16:30 (入園:16:00迄)▪休園日 ︰火曜日 (祝日の場合:翌平日)▪入園料 ︰一般(個人) :1200円. 高校生 大学生 :500円. 小・中学生 :300円. 障害者手帳提示:500円. (介添1名無料). 団体割引料金 (10名以上).◽世評に違わぬ名園でした。
▪️特段の理由はないのですが、個人的には. 隣接する 「吉城園」 の方が好みかも~。
◽入館料が▪庭園と美術館の「個別料金」と「共通料金」. との選択肢があればと。
. ペア入園だと2400円にもなり・・・。
▪特別展や企画展の美術館入館料は通常. 1500円で高くはないのですが、隣接の. 「吉城園」が無料なもので。
21/05/04、久しぶりに訪ねた東大寺近くの池泉回遊式庭園・依水園は、「前庭」と「後庭」の二つにわけられた景観がすばらしい庭。
「前庭」は『三秀亭』を中心とする清須美道清作の庭、「後庭」は関藤次郎による築山式回遊庭園で裏千家十二世又妙斎宗室の作。
「後庭」を歩くと、借景となっている若草山や東大寺南大門が見え、広々としてのびやかな気分になり、前庭では木々に囲まれ、しっとりとした気分となった。
園内にある寧楽美術館(ねいらくびじゅつかん)では『花をたずねて』と題した絵画、陶磁器や古い印鑑を拝見した。
園内、どこにいても落ち着いた気分になれた。
とても風情があって良かったです。
ただパンフレットが沢山あり、いかにも「解放してます!!」といった雰囲気の玄関が庭園の入口近くにあって入ってしまいそうになり、「プライベートです」と怒られました。
無断で入ってしまったのは申し訳なかったですが、せめて何か分かりやすいところに看板を立ててもらうなどして欲しいです。
素晴らしいお庭をゆっくり周遊できます。
東大寺大仏殿の屋根を間近に見ることができます。
ここでは時間がゆったりと流れ、日常の喧騒を忘れます。
紅葉がとても綺麗な庭園です。
この時期でも外国人が多いです。
日本庭園が秀逸です。
春日山、東大寺山門を借景に心落ち着く回遊式の庭園です。
外国の方も少なく庭園を鑑賞しながら夏は蝉時雨、春は野鳥のさえずりを聴きけるとても静かなところです。
庭園のはるか彼方には阿倍仲麻呂が天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かもと詠んだ三笠山を望むことができます。
静かで良い庭園です。
良く手入れされのんびり出来ます。
「奈良工芸の粋」展の招待券をいただいて依水園に行ってきました。
依水園のことは知っていたのですが、1200円の入場料に気後れして行ったことがなかったんです。
「 奈良工芸の粋」展は主屋で催されていましたが、主屋だけでも入場料の価値があります。
天井や戸、棚など細部にも趣向が凝らされていて趣味の良さが感じられます。
すでに有名な名勝庭園ですが、もっと知られてもいい場所だと思います。
奈良公園に来たら依水園に行くのがセットになってもいいぐらいお勧めです。
入館料がかかりますので、ガラガラです確か900円程。
しかし綺麗に整備と手入れがされています全部回って20分ぐらいです紅葉🍁と庭園目当てで行きました。
とても美しく日本の庭園といった感じです寧楽美術館の観覧料も料金に含まれていますここには青磁象嵌の展示がありましたとても美しい青色の陶磁器がありました象嵌技法について詳しい解説がしてあります難しいので、正直わからないです(笑)あまり広くは無いです4時過ぎには閉まってしまいますので、気をつけてください。
日本庭園、依水園と併設された小ぢんまりとした美術館です。
依水園を買い受けた実業家 中村準策が収集したコレクションが飾ってあります。
中でも、青銅器の彼是は見る価値あります。
奈良県庁前を通りすぎて、土塀と白壁の道を通り抜けていくと、依水園に着きます。
依水園と美術館のセットチケットでした。
若草山を借景にした、美しい庭園です。
歩きながら、いろいろな角度、ポイントで、素敵な写真がとれます。
お天気が良かったので、池に鏡のように映る木々に、きれい、、と思わずつぶやきました。
庭師の方々のお手入れも、丁寧で、苔を傷ませないように、手で一つ一つ、椎の実を拾っておられる姿に感謝しました。
茅葺き屋根の上のアワビの貝殻は、鳥よけ、火災除け らしいです。
今年の夏の日照りのきつさ、秋の台風、不安定な気温で、木々の色づきを心配されていました。
ドウダンツツジは、例年はもっと、真っ赤で、美しいのにと、お話して下さいました。
晴れている日に行くことが出来た為、空の蒼さと色彩豊かな紅葉が、綺麗な湖面に反射して非常に綺麗でした園内は閑静としていて歩くと心が落ち着きます。
東大寺の裏手にありますがあまり観光客は多くなく、喧騒から離れた庭園が魅力的です。
海運業を営んだ中村家3代が収集した美術品が展示されている。
展示品は青銅器を始め陶磁器など多岐にわたり、定期的な企画展も開催される。
春夏秋冬、色々な天候の中、訪問するたびに「おもてなしの心」を感じます。
特にお気に入りは、氷心亭から窓ガラス越しに池面に映る小雨の水紋をのんびり眺めながら、知人との楽しい会話です。
ずっと行きたかった場所です。
庭園は東大寺を借景にした形で、風情あります。
寧楽美術館はちょっと高尚すぎました。
江戸時代に奈良晒(麻)で財をなした清須美道清と明治期の実業家関藤次郎が築いた庭園。
裏千家第12代又玅斎の指導の元作られた茶室など見どころも多い。
秋にはドウダンツツジやもみじの紅葉が美しい。
東大寺南大門や若草山が借景となっている。
美術館を併設。
奈良市が最高気温が35℃前後あるときに訪れましたが、気温のわりには涼しむ事が出来ました。
また甘味処がありアイスクリームはとても美味しかったです。
依水園は三秀亭を中心に前池と鶴亀をなぞらえた中島といった江戸時代に作庭された前園と東大寺南大門・若草山・春日奥山・御蓋山を借景にした明治時代に作庭された後園の二つの回遊式庭園を組み合わせたものだそうです。
若草山を借景にした回遊式庭園で四季折々の花々が咲く奈良ではお勧めの庭園だ。
東大寺の南大門、若草山、花山(春日奥山)、御蓋山(春日前山)を借景とした、うわさ通りのとても美しい庭園です。
これぞ借景という感じです。
庭園には大きな池があり、小川、滝、水車小屋、神社まであります。
苔の生育状態も良いです。
池には飛び石があり(気を付けなければなりませんが)渡ることが出来ます。
日本人の繊細な美意識が至る所に感じられる。
とても丁寧に維持・管理されているのが分かります。
入園料は確かに高いが鑑賞に値する庭園と思いました。
名前 |
依水園・寧楽美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-25-0781 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
11月上旬に初めて訪れました。
庭園内は程よい広さで、写真を撮りながらゆったり過ごせました。
まだ完全に紅葉が赤くなりきってなかったので、11月下旬頃が紅葉は見頃かもしれないですね。