昔ながらの中華料理屋という感じです。
2020.11.29 (日)午後12時30分頃に入店しました。
橋本駅から徒歩10分以内のど真中の町中華のお店です。
先客4名後客2名でした。
カウンター席のみで、10席位です。
注文したのは、タンメン500円+大盛50円。
麺は極細麺で、ガテン系の人でも満足する量です。
野菜もてんこ盛りで、多種多様な種類でした。
安くて美味しいタンメンです。
ここも高齢の夫婦2人で営んでます。
愛想がいいわけでは、ありませんがこれからもがんばってほしいです。
コロナ対策は、けっしていいほうではありません。
今なら女一人でもランチできそうなので挑戦してみました。
橋本駅からミウィ経由で地上に出て、カラオケ館前の通しを入りテコテコ早歩きで6〜7分。
話題のラーメン大盛450円を注文しました。
平日の13時30分頃で先客は常連さん3人。
おかみさんが一人で対応してました。
カウンターだけの見晴らしの良い店内。
天井近くのブラウン管テレビ(イメージ)の音だけが響くこの感じ…なんかセピアなようなこの感じ…昭和が舞台な映画の商店街の中にある、昔ながらの中華屋さん、そんなイメージです。
橋本駅近なのに、値上げせずコツコツとやってくれてるんだなぁ。
今時中華屋さんでラーメン食べたら、ワンコインじゃ足りませんもん。
メニューにこびりつくつゆはねからも伺える、昭和なおおらかさ。
コロナ禍で衛生面が神経質になっている世の中ですが、このお店の中は以前のままなのが、懐かしくもあり(経営とご夫婦の身体が)気がかりでもあり。
割り箸なのでそこは気にならなかったけど、繊細かつデリケートなA型としてお水は控えてみました。
昔ながらの優しい醤油味で、これまた優しい茹で具合の麺と古風なメンマ、肉の香りのするチャーシューと千切りのネギ。
そして見てよ、この可愛いナルト。
食玩ストラップにしたら売れるんじゃないかという可愛さ。
シンプルで優しい美味しさに胡椒が合うので、前半と後半で2度美味しい。
汁までしっかりいただきました。
ここの駅前には大盛無料の日高○もあるので、食べて比べてみたけど、具や麺の質がやっぱり違う。
チェーンとはまた違う良さがありますね。
次回は値段のお得さ(中華専門店と駅そばをくらべちゃダメですけど)を考えて、肉野菜そばなどのランクアップ麺を試したいなと思います。
古き良き日本のお店、生き残ってほしいな。
こんなご時世だけど応援してます!
セットものは少なく、単品で勝負する昔ながらの硬派な中華料理屋さん。
チャーハン+ギョーザを注文。
ボリュームあり美味しかったです。
このご時世ラーメン400円はすごい。
老齢のご夫婦が営んでいるL字カウンターのみのお店。
数少なくなってきた古き良き時代の町中華という感じで、昭和の雰囲気が色濃く残っている。
今どきラーメンが400円の町中華なんてなかなかないよ。
私の知っている限り、この近郊では町田市忠生にあるやはり昭和テイストの幸来軒だけだな。
我々オヤジ世代には、なんかいいよねこういうお店。
中華食べたくて、みつけた店‼️赤いのれんに、誘われ入店。
先客なしと、メニューの安さに、少し心配になるが、チャーハン500円を注文。
出てきたコップの、水の濁りも???チャーハン店のチャーハンと言うより実家のおばあちゃんのチャーハン。
う~ん、星2つ。
待ち合わせの時間より早めに付いてしまった橋本駅。
散策でもしてみようと住宅街方面に10分ほど足を運んでみました。
すると昔ながらの中華料理屋さんがポツンとありました。
お昼の時間はだいぶ過ぎていましたが、小腹が空いていたので中に入ってみました。
そこにはカウンター席だけがあり、天井近くにはテレビが音を発しています。
そして老夫婦が切り盛りしている様子は、まるで昭和時代にタイムスリップした感じでした。
お昼は済ませてあったので、軽くラーメン(400円)を注文。
最近チェーン店のラーメンしか食べていなかった僕は、そのあっさりした素朴なラーメンに心が素直になりました。
スマホなどいじらずラーメンに集中。
最後の汁まで飲み干しました。
うまかったです。
次は来たときは、口コミが多い肉野菜ラーメンにしようかなと思いつつ、また橋本駅に向かいました。
橋本で一番安いラーメン屋と聞いてお伺いしました。
カウンターだけのお店で常連さんと思われるお客さんが2名とお店のおばあちゃんがカウンターに座っていました。
店内は昭和の雰囲気が漂ような雰囲気で、若い女性はちょっと入りにくいお店です。
メニューを見ると全般的に安く今時ラーメンが400円はあり得ないと思います。
私はとりあえずラーメンではなく500円のモヤシそばと半ライスを頼んでみました。
もちろん期待はしてませんでしたが、厨房の年配の店主さんが手際よくモヤシを炒めなからラーメンを作る姿に感動しました。
厨房の周りも綺麗で店主さんのラ料理を作る意気込みが感じられました。
注文し5分ほど待ってててきましたが、モヤシそばの麺は細く炒めとろみのついたモヤシとマッチしてスープも美味しく500円で食べられるとは本当に申し訳ない気持ちでした。
半ライスはお皿で出てきたのですが、半ライスにしてはかなりの量でビックリしました。
ライスとは別に、おばあちゃんの手作りだと思う白菜の漬物がでてきましたが、塩加減もよくめちゃ旨でした。
また橋本にきたときには駅から少し離れてますが是非寄りたいと思います。
両親が近くに住んでいたのがきっかけで、一番さんを知った様です。
引っ越して私が生まれてからもよく連れていって貰いました。
今は路駐の取締りがあったりでなかなか伺えておりませんが、ここは私達家族にとって思い出のお店です。
無口だけど優しいおじちゃんと、いつもニコニコのおばちゃんの作る料理は美味しいですよ(^-^)チャーハン500円!
少し濃いめの味付けですが安くて美味しいです。
幼稚園の頃から知っていて、私は少しとろみのある「もやしそば」と「たまごスープ」が大好きでした。
仲のいい老夫婦でやっていて、ちょっと頑固なおじさんと優しいおばさんのやり取りも好きでした。
ただ、少し気難しい部分はあります。
この前久しぶりに食べに行った母が、麺に芯が残っているのを感じて伝えたら「うちはこれで出してる」とだけ言われ、結局食べられずにいつも通り「ごちそうさま」と笑顔で言って帰ったそうです。
後日、出前を注文したところ「お宅にはもう作らない」と言われたらしく、「伝えなければよかった」と落ち込む母を見かねて私はお店を訪ねました。
忙しいタイミングでたまたま芯が残ってしまう事もあるのは仕方ないけれど…とフォローしつつお話したのですが、「こっちは完璧に作った」と、固かった可能性すら否定されてしまいましたが「ラーメンが固かったか後で確かめてみたか」という問いには無言でした。
母がどれだけここの味が好きか、ここ数日楽しみにしてたか、その分悲しかったか伝えたのですが、「お宅が20年来だろうとこっちはもっと前からやってる」「一生懸命作ったのに文句言われちゃ迷惑だ」「もう関わらないでくれ」と言われ追い帰されてしまいました。
「今までお世話になりました」と告げて店を出ましたが、こんな形であの味が食べられなくなってしまってとても残念です。
名前 |
一番 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
042-772-2463 |
住所 |
〒252-0143 神奈川県相模原市緑区橋本3丁目20−13 |
評価 |
3.8 |
炒飯、餃子、チャーシュー麺を注文して全額で¥1