2020.11訪問 奈良公園から少しだけ離れたすご...
10時からの鹿寄せの日に偶然訪れることが出来ました。
職員さんのホルンの音色が聴こえてから数十秒で沢山の鹿達が駆けて来ます。
おお〜感動。
しかしお利口さんの鹿もいて、ホルンが鳴る前から職員さんの周りをウロウロしてる子もいたりして笑。
ばら撒くのはドングリだそう。
へぇ〜鹿ってドングリ食べるんだぁと初めて知る…。
奈良の鹿さんは宮島の鹿と違って人懐っこい♡やっぱり定期的な鹿寄せやアチコチで200円で売られてる鹿せんべいの威力は絶大なんですね。
どの鹿さんも簡単に頭ナデナデさせてくれます。
広くて気持ちいい。
絵を描いている人、バトミントンやフリスビーやってる人、思い思いに芝生と太陽と過ごせる場所。
鹿のフンはご愛嬌。
敷物持って日向ぼっこもいいかも。
夏は陽射し遮る樹木が少ないゾーンなので暑い。
若草山も綺麗に見える。
雑多な観光地を離れて手軽に奈良の自然を味わうのにもってこいの場所。
巨大なくすのきや鹿と戯れながら春日大社まで散策するのも良い。
但し所々泥濘んでいるところがあるので注意。
2022/8/18 鹿寄せを見に来ました。
ホルンの音が鳴り渡ると、春日大社方面の林や、東大寺公園方面から、わらわらと鹿がやってきます。
(道路渡ってきてるよね?)青々とした芝生が広がり木陰になる木々も点在していて、とてもきれいな広場です。
鹿島大明神が春日の地にお着きになられた時、お供の八代尊が道明かりとして口から火を吐き、その炎がいつまでも消えず飛んでいるように見えたことから名が付いたと言われる”飛火野”では、毎年『春日のとんど』が開催される。
我が家では、例年、正月飾りを焚き上げていただくため、参加している。
その火が若草山の山焼きの種火となるそうだ。
冬にはここで『鹿寄せ』が行われ、たくさんの鹿が遊ぶ場所だ。
この日の日の出時間は7:05。
飛火野に着いたのは8時ころ。
ちょうどいい感じの太陽の陽が差し込んでいました。
あと偶然撮れた 宙に浮く鹿。
紅葉🍁綺麗でした❗️コロナが落ち着いて来たので、修学旅行の子供や家族連れで賑わっていました。
芝生が青々して広大でとても気持ち良い所ですね😊
猿沢池から春日大社の参道を東に向かう。
一ノ鳥居を過ぎ更に春日大社の参道を進むと右手に広大な芝生の広場が見えてくる。
朝靄のときから昼、夕暮れとそれぞれに趣きが変わる。
神のお使いの鹿達も自然に振る舞っているのが良い。
緑に囲まれ静かで落ち着きます。
平安時代もお花見や若菜摘みなど春の遊びの名所として知られていたようです。
春日大社や東大寺も近く観光の合間にのんびり鹿達と過ごすのも有りです😌
素敵な空間でした。
ゆっくり鹿と戯れたければココ!志賀直哉記念館らへんの安い駐車場に停めて山抜けしてここに来るのが最高。
たまに鹿が全くいてない時があるのでその時は浮御堂で亀、鯉、カモなどを眺めましょう。
しかし亀鯉カモも全くいてない時があるので注意です。
所々湧水が湧いていて穴になっており、よく見ておかなければ、ジュクジュクの地面の鹿グソを踏んでしまった場合、靴の溝が完全に鹿グソで埋め尽くされるので、しっかり足元を注意して歩きましょう。
これより行かれる皆様が鹿まみれになれる子供を祈っております。
秋の景色と鹿たち。
森山未來似の鹿発見❣️
2020.11訪問 奈良公園から少しだけ離れたすごく静かな場所鹿は大量発生していないのでちょうど良い。
鹿寄せを見学してきました。
はっきり言って、鹿寄せではなく人寄せです(笑)暑かったせいか、動画で見たように勢いよく森の中から出てはきませんでしたが、ぞろぞろと大量の鹿さんが集まりました。
それに合わせて、鹿せんべい屋さんも現れ、叫び声が聞こえ始めます(笑)
鹿寄せすごく楽しかった。
鹿寄せを見に行って来ました。
お兄さんがホルンを吹くと、次第に鹿が集まって来てすごいことになります。
鹿せんべいをまとめ買いしてポケットに沢山持っていたために沢山の鹿に噛まれたり引っ張られたりと襲われました。
教訓、鹿せんべいは1個づつ買って無くなったらまた買いましょう!でも楽しいですよ。
(噛まれてもさほど痛くないですw)
広い芝生に鹿さんも気持ち良さそうです✨💕😊🌸🍀
早朝 天気が良ければ のどかな鹿達の風景写真が撮れますよ。
鹿せんべいあげてもビニール袋やゴミは与えないで欲しい中国人が面白がってコンビニ袋を与えていたマジでかわいそうだった止めようにすぐ食べてしまう鹿に止めようもなく…ゴミ箱はありません!かならず責任を持って持ち帰りましょう!マナーが守れないなら来ない方が良い動物の命をなんだとおもっているのか!
2019 3/6 鹿寄せを見に来ました。
鹿が群れで走って来ます。
かわいいしそれなりに迫力もありますし、係の人が感じのイイ人達で楽しめました。
観光客向けに「鹿寄せ」を行ってます。
愛護会の方がナチュラルホルンを吹くとどこからともなく鹿の群れがやってきてあっという間に取り囲まれます。
来てくれ確かにはどんぐりのご褒美。
鹿せんべいをあげることも出来ますが、頭数が多いのですぐに狙われますよ(^_^;
「広い場所にシカが居る」イメージ求めるなら奈良公園や春日山よりこちらですね。
鹿せんべい目当てで襲われた、なんてことも奈良公園より少なくのんびりしています。
若草山の山焼きと同日に大とんどが行われ、火の周りを歩きます。
この火で温められた御神酒もいただけます。
今日は、春日大社のどんど焼きにいきました。
近くのトイレ🚻もきれかったです。
古代には烽火(のろし)が置かれていたため「飛火野」と呼ばれ、管理する人として「野守」がいた。
「春日野の飛火の野守いでて見よ今幾日(いくか)ありて若菜摘みてむ」(古今和歌集)
目の前の鹿さんが、鹿煎餅をねだります。
そこには、鹿さんにも、あなたにも、お食事どころだから。
春日大社参道の南側の野原は飛火野です。
飛火野はとても気持ちの良い野原です。
奈良公園でいちばん広い野原ではないでしょうか。
毎年1月第4土曜日には『春日(大社)の大とんど』といって、お正月に使った注連縄や古いお守りなどを焚き上げ、無病息災・五穀豊穣を願う祈願が行なわます。
この時の火は、同じ日の晩に行なわれる『若草山の山焼き』の火種に使われるそうです。
奈良公園内中心より少し離れにあります。
夕方に訪れると夕日が飛火野を照らしとても一帯がきれいです。
歴史的にもそういう場所だったそう。
野外コンサートも出来るが、いつもは静かな憩いの空間。
名前 |
飛火野 |
---|---|
ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.4 |
飛火で焼けて野原になったような物騒な名前ですが春日大明神がお供の鹿とともに降臨した際に足元を照らす灯火が飛び回ったからとか入寇に備えて50里(約27km)毎にの設けられた烽火(飛火)が由来とも伝わる所です。
万葉の時代から貴族がポロを楽しんだり若菜摘みや花見など春の楽しむ名所だったようで春日野とも呼ばれています。
近くには鹿の保護施設の「鹿苑」があり出産を控えた鹿を一時保護して出産後に公園に戻す事もあり周辺の林を寝床にしている鹿が多いです。
こちらから博物館はじめ東大寺、興福寺などの縄張りへ移動します。
そんな事もあってかホルンで鹿を集めた「鹿寄せ」が季節の風物詩です。
直ぐ横のバスが通る道路は鹿と車との衝突事故が多く危険な事を鹿も知っていて帰りは春日大社参道の横断歩道を一列に並んで帰る状はビートルズのアビーロードのジャケット写真のようだったりします。
余り知られていませんが林との境目付近に春日山古墳群と呼ばれる春日氏(和邇氏)のお墓が並んでいます。
特に桜が植っている古墳は独特です。
基本、鹿の餌(芝)場なので道を挟んだ反対側の片岡梅林のようなに休憩所や茶屋などはありませんが若草山や春日山などを望める開けた風景はフォトジェニックでテレビや記念撮影などに良く利用されています。