鶴岡は西田川郡となり郡役所が設置されました。
明治大正の建物が興味深い建物以外はさほどめぼしい展示物はないが史跡や歴史好きな人にはよいと思う全部回ると2時間くらいら時間がつぶせる。
役場の2階には、昔の電話会社が使っていたであろう交換手用の機材が展示してある。
ここからそう遠くない荘内神社には、社務所の脇に古い公衆電話ボックスがあって、その中にダイヤル式とダイヤルのない手回しの黒電話機が飾ってあった。
神主さんが冗談でこの電話はどこかに繋がるかもね!と仰っていたが、なるほど、ここに繋がるのか!偶然なんだろうけど、神社と役所のコラボが面白い。
外部修理中でした。
国の重要文化財です。
【国指重要文化財】...1876年、廃藩置県後の置賜・山形・鶴岡の3県が統合し現在の山形県が誕生、その後郡制の施行で山形県下には11の郡がおかれ、鶴岡は西田川郡となり郡役所が設置されました。
初代県令三島通庸の命により建設されたのがこの西田川郡役所、落成した1881年(明治14年)の9月には明治天皇の奥州御巡幸があり行在所となりました。
中央玄関に突出したバルコニーと塔屋・時計塔が印象的な建物ですが、内部の見学は2階までです。
時計台の時計は強風のため故障が多いので取りはずし、鶴岡市内の常念寺に移され、鶴岡市指定文化財となっているそうです。
ジブリのコクリコ坂からのモデルとの噂の洋館です。
見て楽しみ、歴史を知って楽しむことができます。
致道博物館の中に建っている文化財建造物。
この建造物は、致道博物館の敷地に建っている旧鶴岡警察署庁舎と同様に高橋兼吉さんが設計し、建てられた擬洋風建築の郡役所庁舎で、ルネサンス様式の意匠が随所に見られます。
明治12(1878)年に竣工した後、昭和41(1966)年に重要文化財に指定され、45(1970)年から昭和48(1973)年にかけて致道博物館へ移築されて、現在は考古資料等の展示スペースとして活用されています。
建物の正面から撮影するのも良いですが、同じ敷地に建っている旧鶴岡警察署庁舎の2階バルコニーから撮影すると俯瞰撮影ができるので、アングル的にはそちらも撮影してみると良いと思います😊
2007-6-172007-5-11新緑2007-4-19桜2007-4-182007-3-8白い建物2006-12-8ライトアップ2006-11-9水面に映る建物2006-11-2紅葉2006-10-13
明治に造られたの役所。
木造でここに移築されてきました。
国指定重要文 旧西田郡役所 外観はなるほど。
内部の展示物は私にとってはいまいちでした。
名前 |
旧西田川郡役所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0235-22-1199 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
同時にいくつかの建築物を見学できるので、なかなか楽しめました。
今後も大切にしていきたいものです。