楽しませていただいております。
鳥居が慶応4年(1868年)。
戊辰戦争の年につくられたようです。
二十三夜塔は弘化3年丙(牛)1846年。
小さな道祖神は天保2年卯1831年。
西南戦争での戦死碑がありました。
愛川町角田の八幡神社にも西南戦争での戦死碑があります。
中学生の時に自転車にテントと飯盒を積んで河原にキャンプに来たのですが夜半、嵐のような雨になって朝までこちらのお社の縁台で雨宿りさせて頂きました。
野宿をしようというのに天気予報も見ない馬鹿な中学生を御護り頂き感謝致します。
有難うございました。
こじんまりとして、趣の有る神社でした。
ただ、少し荒れているというか、手入れが行き届いていない感じが致しました。
手水舎に、水もなく、お清め出来ないまま、お参りを致しました。
実はかなり古くからある神社のようで、かつては境内もかなり広範囲にわたり、馬場もあったようです。
今では県道が跨いでご神木のイチョウの木は道を挟んで向かいにあります。
ご神殿は立派です。
名前 |
依知神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=1045&cd=1207108&scd=&npg=1 |
評価 |
3.5 |
街中にある小さな神社⛩ですが、仕事帰りに感謝の気持ちを込めて立ち寄らせて頂きました。