ゆっくり歩いても5分かからない感じ。
下の禰宜道(ささやきの小径) / / .
春日大社にお詣りするならこの道、ささやきの小道を通りなさい。
奈良のお友達のお勧めです。
成る程ね、禰宜道(ねぎ)と呼ばれるのは神職さんが通る道、名前の如く色んなささやきが聞こえます。
両側は深い森、人の手が付けられていない太古の景色がそのまんま。
雷に撃たれて倒れた木、それでも新しい芽が出て生きている光景など…進めば二の鳥居、そして本殿(大宮)に到着します。
因みにてっぺんは神の山として崇められた御蓋山(みかさやま)841年に春日大社の聖域として猟や伐採が禁止になっているから原始林となっている。
豊かな森が水を育み、倒れた木から新しい芽。
要は古都奈良を守る鎮守の森。
一般の人は本宮には入れないから、このささやきの森で少しは雰囲気を味わうが良しということなり。
よく解りました✌️
たまたま車🚗を止めた駐車場(高畑サロンの近く)から、若草山に向かうのに通った道ですが、趣があって素敵。
途中、春日大社にも行けます。
道を踏み締めながら、木々を眺めながら物事をゆっくり考えれそうです。
是非歩いて下さい。
道も広くて歩きやすい、神秘のパワーが溢れる道である。
落ち葉の絨毯でフワフワ小川がチョロチョロ流れているがそこそこ泥水。
道に迷う事は無さそう木は太め。
昨日1/10に歩きました。
誰にも会いたくないなと思いながら。
春日大社の手前から入ったときに下から2人と会う。
そのあとは一人占め。
今回も短い道だけど静かで落ち着けた。
目標は志賀直哉さん旧居でした。
すぐ近くに志賀直哉旧邸があると言うので、その外観を頼楽しみ、春日大社・奈良公園に向かおうと思ったが、元の道に戻るのもどうかと思い、駐車場で頂いた地図をともに歩いて行くとこの道があった。
山道というか自然のある公園の道と言ったところか。
一応は整備がされているが、自然を歩いている感はあって中々いい感じ。
ささやきの小径は下の禰宜道(しものねぎみち)のことです。
伝統的な下の禰宜道という名前の方が良いと思うのですが、春日大社も人気取りを考えているのでしょう。
道以外は何も人の手の加わっていない森の中を通ります。
途中で幼稚園の散歩に遭遇しました。
寂しい道をひとりで歩き心細く思っていたところでしたので、妖精のように見えました。
下の根宜道と呼ばれる道。
高畑に住む春日大社の神職が大社に向かうときに利用する道ということで、高畑地区から春日大社に向かう近道。
静かな道で散歩には良いが夜は真っ暗になりそうです。
名前 |
下の禰宜道(ささやきの小径) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.5 |
春日大社に通ずる禰宜道の内の1つ。
他にも中の禰宜道、上の禰宜道、奥の院道がある。
手付かずの原始林の中を歩いて行けるとても雰囲気の良い自然散策路。