落ち着いた公園、古墳探訪へ。
天皇の杜古墳の特徴
整備された散歩コースがあり、散策に最適な場所です。
木々に覆われた古墳で、独特な美しさを楽しめるスポットです。
セミやウグイスの声が響き、落ち着いた雰囲気を感じられます。
最高ですね😸🙀
いつもキレイに整備されています。
ここを訪れたのは、3度目だが、古墳は木々におおわれ上にのぼれるようになっており、周りは芝生で。
全体が公園になっていて気持ちいいところです。
交通の便が悪いので、逆に徒歩圏の人しか利用しない落ち着いた公園です。
遊具はないですが、広い原っぱと小山のおかげで子供と出かけるのに大変助かっています。
京都市内は数多くの古墳がありますが、あまり保存状況が良いとは言えません。
元々規模も小さいことから、地図を見たり教えてもらわなければ古墳だとわからないものも。
この古墳は83m程と、京都市内の古墳の中では大きい方。
保存状態も良い、前方後円憤です。
元々地元では御陵だと思われていたことから、この名称になったのだとか。
今は当時有力だった豪族の墓ではないかとも言われています。
古墳の周りは整備されて、市民の憩いの場所になっています。
側に車やバイクの置き場がないのが、ちょっと不便。
歩きやすく整備されていて散歩コースには最適です。
▪️史跡公園化された古墳の理想形かと。
ピュアでシンプルな保全整備が施され未来へと息づく古墳です。
名称が 「天皇の杜」 にも拘らず、政治・宗教の色や臭み(胡散臭い) もなく~「後付け捏造の目障りなバイアス」や「生血に染まった毒々しい施設の占拠」等もほぼない環境で・・・。
▪️古墳の詳細やデータは、京都市情報館のホームページetcに簡潔明確に説明文が掲載されていますので参照を。
▪️子供の頃~、集落のはずれに存在した森での探検ごっこを想いだしつつ散策させてもらい感無量です。
▪️アクセス阪急京都線/桂駅東口より阪急のレンタサイクル(電動アシスト¥420) で15分弱。
💬東口から西口側へ大回りするので今回は、周辺の古墳や史跡を巡るためにバスや徒歩ではなくレンタサイクルを選択しました。
古墳ぽくない古墳。
近所の子供の遊び場。
遊具もなく犬の散歩や軽い運動するには向いてるかもね。
朝昼晩、車の騒音がある中、セミの声とウグイスの鳴き声が聞こえてくる。
コンクリートがほとんどを締めているがここは違う。
我が日本の文化遺産、天皇の杜古墳。
この古墳で1番近いのは蛇塚古墳だろうか。
説ではこの古墳の中の遺体は現在の西京極運動公園周辺まで支配していたクニの王様の墓という説を聞いたことがある。
朝は爽やかな空気に包まれる。
春であればウグイス、夏であれば天空にまで響くようなセミの鳴き声、秋は紅葉、冬は寒冷の中カラス達が巣の中で暖をとっているように見える。
昼は車や人で騒がしくなり始めるが、それでもこの古墳はひとけが全くない空気に包まれるような気になる。
夜は四季ともに耳と鼻を澄ませば、鼻からは自然のにおいと時々嗅覚をくすぐる焼肉のにおいが。
近くに焼肉屋があるからだ。
耳をすませば、どんぐりがポツンと落ちる音、枯葉が落ちる音、時にはぼとっとカブトムシや鳥が落ちる時がある。
古墳内には灯りが非常に少ないので国道側には信号機の光と街灯を目印に、ダクタリ動物病院側にはあちらこちらに灯る家の灯りを目印に歩こう。
ここに来れる手段は沢山ある。
京都駅からの場合 京都市バスで73系統·洛西バスターミナル行に乗車、「国道三ノ宮」(こくどうさんのみや)下車徒歩1分ほど四条烏丸からの場合 同市バスにて29系統·洛西バスターミナル行に乗車これも同様、国道三ノ宮下車徒歩1分ほど。
☆前方に一軒家やマンション、樫原(かたぎはら)中学校があるので降りたら方向を左に行けばトトロの森のような天皇の杜古墳へ行ける。
洛西バスターミナルからの場合 同市バス73系統と29系統にて、国道三ノ宮下車。
京都駅、四条烏丸方面へのバスは下車後、最寄りの信号を渡り、徒歩3分位で着く。
僕は英語が苦手なので紹介したいができない。
これは、いやここは本当に心身癒される場だ。
多くの人に来てほしい。
また、この上記の参考になれたら幸いだ。
天皇の杜古墳(てんのうのもりこふん)。
墳丘長83mの前方後円墳、築造時期は4世紀末と推定。
国指定史跡。
墳形は前方部が広がらない柄鏡式(えかがみしき)の前方後円形(柄鏡式古墳)。
被葬者は桂川右岸を支配していた有力豪族と推定。
台地に墳丘を盛り上げて造られた古墳で古墳の保存状態もよい。
古墳全体を史跡公園として整備しており、古墳の中も散策できる。
(駐車場なし)
幼少期の遊び場だったところ。
古墳周辺は公園とそて整備されており、安心して子供を遊ばせられる。
9号線を通るくらいだと、ちょっと森があるな、くらいに見えるかもしれませんがれっきとした古墳です。
木に覆われていますが、その形状は見事な前方後円墳で、自由にアクセスできるのも魅力です。
何気に国道9号線を走っていましたが、すぐ脇に古墳があるとはまったく気が付きませんでした。
登ることが出来る前方後円墳です。
名前 |
天皇の杜古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
周辺のオススメ

てんのうのもりと読む。
きちんと整備されていて、墳丘にも登ることができる。
周囲も歩くことができる。
墳丘に登ると前方後円墳の形がよくわかる。
埋葬施設は発掘されていないとあるが、見てみたい。
天皇の陵墓なら難しいですね。