まだまだ序の口ですが、わくわく感が高まります。
まだまだ序の口ですが、わくわく感が高まります。
まだ脚はガクガクし始める前です。
この辺りでも相当の急勾配です。
午前中に登り始めましたが、人も少なく自分のペースで歩けました。
途中、立派な杉がたくさんありました。
雨降山とよばれているように、雨が多いため、緑色の苔もまた美しいですし、霧がかっていて、とても幻想的でした。
幹を触ると、ちょっと水気を含んでいて、とても気持ちいいです。
綺麗な色をしたカナブン?も見ることが出来ました。
所々に滑りやすいところもあり、スニーカーは失敗だと思いました。
登りはなんとか大丈夫ですが、下山は、膝に負担がかかり痛める原因になります。
また、ストック・杖があればベターだと思います。
トレッキングシューズがおすすめですが、もしスニーカーで行く場合には、歩幅を小さく、段差の低い道を選んで、こまめに休憩など、時間をかけることをおすすめします。
かなり汗をかいたり、靴が汚れると思うので、着替えのシャツとボディタオル、ウィットティッシュと使い終わったものを入れる袋などを用意することをおすすめします。
下山のときになると、登山されている方が増えました。
「登り優先、あいさつ声がけ」をすると、気分良く楽しむことができますので、おすすめします。
名前 |
千本杉 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.6 |
気軽な気持ちで登るとなかなかな急勾配で登りきれるか?と心配になる登山道でした。
最初の30分くらいが一番急勾配で勝負だと思います。
大きな岩が多く、階段も急。
下りでは絶対に使いたくありません。
ちょっと登山を始めた方がトライするのに中々良さそうな道でした。