奈良を愛し奈良の写真を撮り続けた入江泰吉先生の写真...
入江泰吉記念奈良市写真美術館 / / / .
奈良公園が最寄りの閑静な住宅地に佇む写真美術館。
春日奥山 若草山 高円山を見渡せる素晴らしいロケーション。
四季を通して散策するには打ってつけです。
cafe フルールが館内で営業されています。
美味しいケーキとコーヒーで一息入れるのもオススメです。
正倉院展の帰りに立ち寄りました。
きれいで近代的な建物。
近くまで来たら、行ってみる価値はあると思います。
正倉院展の半券があると、100円安く入ることができます。
奈良を愛し奈良の写真を撮り続けた入江泰吉先生の写真美術館。
奈良の写真が常設展示され、館内には大判の写真帳もありじっくり楽しめます。
本日、無料ということでいきました。
後半に中藤毅彦「エンター・ザ・ミラー」という現役の写真家の白黒写真が興味深かった。
いくつかの国の裕福ではない庶民を撮り続けることで、時代を表現している。
1階はいってすぐのあかるいロビーに高校生の写真がならんでいたが、これらに上等の枠をつけられていたら、私にはプロと判別つかない。
携帯で写真をとるだけの、他人の写真のよさがわからないレベルの私には、入江泰吉の凄さは奈良を記録してきたということに感心した。
40年か50年前、きたときにはこんなんだったかな、と感慨深い。
ナビ頼りで訪問しましたが道が狭く、道もクネクネ曲がっています。
美術館より先に駐車場が出てきましたが、通り過ぎる時に気がつき戻ってくるのも一苦労でした。
折々に色んな方の作品展をやってますが、やはり私には入江さんの作品を一番好ましく思います。
ありきたりではありますが、日本の故郷奈良(勿論、飛鳥・斑鳩等を含む大きな意味での奈良です。
)への郷愁を掻き立てられます。
しかし、その奈良も30年40年前とは大きく変化していることをしみじみと感じさせてくれる作品群でもあります。
駐車場は最初の1時間 無料以降1時間ごと 200円です。
(Mar 2021)
奈良公園界隈を訪れる際はよく立ち寄らせて頂いています 写真の美術館と珍しく、常設特別展示とも、素晴らしいです。
綺麗な美術館です。
ゆったり鑑賞できます。
受付の方がたは感じがよく親切でした。
しずかで落ち着いた雰囲気は、奈良好きにはたまりません。
記憶の彼方に眠る魂を呼び戻してくれる素晴らしい空間!
閑静な住宅街にあり、観光客もあまり来ないエリアなので、ゆっくりと観ることができました。
周辺には空気ケーキをはじめ、評判の良いカフェがたくさんあるので、帰りに寄るのも楽しいです。
大和は国のまほろば…素晴らしい 写真 見れば見るほど奈良の良さが伝わります。
四季のなかでも素晴らしい時期、時間的、スポット位置 なぜか吸い込まれ時間の経つのを忘れちゃいます。
奈良公園 飛火野 浮見堂 最近オープンの「ふふ奈良」より近い新薬師寺途中の時代感じます静かな住宅の中ほどに…近くには時間あればゆっくり訪れてみたいカフェも…途中ヒョコリと鹿さんの出迎えも…
写真美術館の中に、カフェ「Fleur(フルール )」があります。
入館料を払わなくても利用できるので、散策の休憩にもオススメです。
ドリンク、ケーキ、ピザトーストなどの軽食があります。
落ち着きのある庭園と、水面に映る景色のシンメトリーがガラス越しに望めます。
桜、新緑、紅葉と四季折々の表情が楽しめます。
現金のみ。
入江泰吉の作品を一度も目にすることなく、奈良の旅の下調べをする事は不可能だと思う。
奈良が好きでよく訪れるが、ひょっとしたら俺は入江作品のあの風景、仏像のあの表情が、自分の目で見たいのかと思う。
それだけにここはうれしい。
建物の中の天井に、水面の光が揺らいで美しい。
地下が展示室になっている。
訪ねた日は大和路の風景の作品が展示されていた。
また志賀直哉・上司海雲・杉本健吉といった人たちとの交流の記録も展示され、昭和初期の奈良サロンの厚さも感じられた。
惜しいのは代表的な仏像をモチーフにした作品は観られなかったことだ。
何度も訪れることができる人ばかりではないはず。
これぞという作品は常設展示をお願いしたい。
奈良の写真美術館。
住宅街に建っており車で行きにくいですが、目の前にコインパーキングがあるので細い道が問題なければ便利です。
写真も企画展から奈良の歩みがわかる展示など楽しめます。
この美術館の建築がまた良いです。
季節の常設展と企画展は個人的に気にいってます。
常設の写真が展示されている黒川紀章設計の建物も良い。
2017.08.12.(土) 13:15 初来訪 (奈良斑鳩人)新薬師寺に行く道中に 近代的でお洒落な建物と前庭が有り ソコを通り過ぎると 当館の無料駐車場の有るコトも手伝い 思わず立ち寄りました先ず入江 泰吉(イリエタイキチ)なる人物を知らずネット調べで 1905年(M38)-1992年(H.4)主に大和路の風景 仏像 行事などの写真を撮り 高い評価を受けた写真家 と有りました失礼ながら写真の事は サッパリですが館内に入ると直ぐに 一般人の写真が沢山展示され ヨク撮れてイルなー と思いました1階奥にはカフェも有り 地下には有料ですが 入江氏の作品展示室が有りましたでも私の興味は 建築物です 建物の随所にセンスの良さを感じ 設計者を調べるとアノ 黒川紀章氏だと分かり 納得!先ず 平屋の建物の壁2面が総フィックス(ガラス貼)で ソノ前に広がる池と芝生・・ しかも大きな樹木の植栽がナク 素晴らしいとしか 言いようが有りませんでしたまた地下には 広いフロアーの壁面が 額縁の様にフィックスが嵌め込まれ 外の景色ではナク 中に置かれた3脚の椅子は 溜め息が出る程のモノで コノ椅子を選んだコト また置かれた位置のセンスの良さには 流石と言うほか 有りませんでした❗皆様も一度 御覧になられては!お座りに なられては !黒川紀章サン 唸らせて頂きました入江 泰吉サン ゴメンなさい❗
入江泰吉氏ほど奈良-大和路に関して精力的に撮影を続けた人はいないだろう。
彼を記念した写真美術館が奈良にある。
ちょうど新薬師寺のとなりだ。
彼の撮した仏像たちは、他とは一味も二味も違う。
風景写真もしかり、感性だけでなく、その写真の一枚一枚には奈良への深い愛情が感じられる。
おそらくそれが人のこころを打つのだろう。
心休まる静かなところです。
一人になりたいときはもってこい!勿論、入江泰吉さんの写真には癒されます!
新薬師寺や白毫寺に近く、閑静な地に在り、ゆったりと入江泰吉を初めとする有名写真家の作品を鑑賞できる。
1dayチケット等での割引があります。
ロッカーは小型ですが、大きめのカメラ鞄を持っていたら受付の方から声をかけていただき預かって下さりました。
人が少ないので展示を色んな角度から充分に鑑賞できてよかった。
奈良が生んだ写真家入江泰吉(1992年没)。
東大寺戒壇院の広目天にカメラを向けた時、矢を射るような広目天の眼差しに心を突き刺され、奈良を撮り続けることを決心した話は有名です。
学生時代から尊敬している入江先生の作品に会うことができる大事な写真美術館です。
奈良出張のときは、早々に仕事を切り上げ、ここに来ます。
新薬師寺、白毫寺をめぐり、最後に、ここでたそがれます。
名前 |
入江泰吉記念奈良市写真美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0742-22-9811 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
常設展もさることながら企画展がかなり良い面々で東京以外ではなかなか見れないものが見れるので通っています。
駐車場あります。
近くに奈良公園や東大寺もあるのでちょっとした旅行がてら行くのも良いと思います。