撫でるとご利益のある子宝石、安産祈願石。
子供ができる前にここで拝みました。
その後、今では3人子供がいます。
久留和海岸付近の岩石からたくさん産まれ出る丸い石を子宝、安産の神が宿る石として子産石と呼ぶ伝承があります。
その中から直径1mの大きな子産み石がシンボルとして祀られています。
その周りには様々なサイズの子産石がどこからともなく集まっています。
御神体に触れると懐妊し、妊婦が触れたり、小さな子産石をお腹にそっと当てたりすると安産になるとの言い伝えが今も生きています。
安産のお礼が記された子産石も御神体の前に置かれています。
きっと、持ち帰った子産石に感謝を込めてこの場所に返したのでしょう。
これをみるためにわざわざいきました。
拝ませていただきましたので赤ちゃんを授かれたらいいです。
丸い石を探したくて、行ってみました。
駐車場は、有りませんから、長者ヶ崎駐車場に駐車して、歩いて行きました。
徒歩で10分掛かったかな?まん丸の石は、探せませんでした。
砂利の海岸で、人も少なく、なんとなく気持ちが落ち着く所でした。
昼食は、南洋亭でスープカレーを頂きました。
昼前11時40分に行ったので、45分待ちましたが、12時40分頃には、席が空いてました。
少しゆっくり行けば直ぐに座れます。
味は、普通のスープカレーです。
辛さを希望できます。
子産石バス停そばにある直径1mの子産石が全体の象徴として、市民文化資産に指定されています。
その周りには小さな石がたくさん据えられています。
「三浦古尋録」〜「曲輪(くるわ)の浜に子産石と云々有年此石より石を分け出す、故に子産石と云ふ」〜子を産み出す石ということから、生殖の神、安産の神が宿る石として崇拝されてきました。
子どもに恵まれない女性が子産石をなで、その手で腹をさすると懐妊するとか、また妊婦が石で腹をなでると安産になるなどの伝承が現在まで残っています。
歩きでないと見逃しそうな場所にありますが、地元の方が昔から大切にしてきた様子が伝わり、由来が書かれているのも良かったです。
周りは何もないですが、海岸まで降りれます。
穴があいた石が多くあります。
わかりずらい。
道路脇、バス停のすぐ横にあります。
みんなの気持ちが集まっている場所です。
子産石 丸い石です。
磐座巡礼で 訪れました。
日本の古代からの聖地 磐座を集めた mapを各地域で 製作しましたので 皆様で シェア して活用ください。
リンクフリーです。
磐座が氣になる方は 磐座MAPで 検索して観てください。
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今では見かけなくなりましたが、昔は、海岸を探すと、まん丸い石があったものです。
この海岸の岩から産する丸い石は、撫でるとご利益のある子宝石、安産祈願石。
昔は丸い石が顔を出していいる石を海岸でも見る事ができた。
バス停近くにある大きな子産石は、横須賀市がその象徴として指定したものらしい。
バス停から歩くと、すぐ海岸で、正面に大岩、右に長者ヶ崎、左は久留和漁港が見える。
近年の海岸線後退で、大量の砂が長者ヶ崎まで投入された。
この海岸で卵型の子産石を拾い、それを抱いて寝ると子供が授かる。
名前 |
子産石 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/g_info/l100004030.html |
評価 |
3.7 |
熊野神社から少し行って斜め右側、神社の説明文にも由来が書いてありました、ちょっと歩き以外だと見つけにくい所に有ります。