学生がよく勉強している印象を受けます。
山形県内では山形県立図書館に次いで2番目の蔵書数37万冊強とのことです。
入口すぐ横の第1駐車場は満車になっていることも多いですが、建物西側に第2駐車場もあります。
1Fが図書エリアで、2Fは郷土資料館や会議室になっています。
公式ウェブサイトやカーリルで蔵書の検索が可能で、貸出状況も事前に把握できます。
勉強スペースが多くあり、学生がよく勉強している印象を受けます。
私も試験勉強をしたことがありますが、足音や衣擦れの音があると無音より集中できる気がします。
程よい緊張感で机に向かいたいときはおすすめしたいと思います。
名前 |
鶴岡市立図書館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0235-25-2525 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金] 9:30~19:00 [土日] 9:30~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
近藤正二著「日本の長寿村短命村」、マックスゲルソン博士著「ガン食事療法全書」など、県内には一冊も無い図書もリクエストして読むことができた。
カーリルで「鶴岡市史」を検索したら、他の市町村の図書館は出るのに、ここは出なかった。
1962年鶴岡市役所初版発行のものである。
市の歴史はこれ以降発行されてない。
どの部分を誰が執筆したかの明記もない。
古文書を年代順に羅列した資料等はあるものの。
1990年代には「田川の歴史」「上郷の歴史」等、それぞれの地区から、県内の専門家が執筆(どの部分を誰が執筆したかも明記)したものが発行されている。
これらや2000年代以降の発掘調査からみても、「鶴岡市史」には、根拠も無く断定されている部分も見られる。
例えば「菱津出土の組合石棺は後期末期のものでいわゆる古墳時代のものではない」。
せめて地元の考古資料やそれらに関する専門家の書籍が読めるようにして欲しいものだ。
適当な歴史で観光案内、歴史教育で致道館教育に反していない?