図書館とファミリーマートの間。
日枝神社は相之川の里の鎮守として万治二年 (一六五九) 九月十日創建と伝えられています。
社中に宝暦七年(一七五八) 再建の棟札があり 明治六年(一八七三)四月十一日、村社に列せら れ明治十六年(一八八三)四月に改築され、最近 では昭和五十六年(一九八一) 改修、平成十九年 (二〇〇七) 拝殿改修、幣殿増築されました。
御祭神大山咋神は大国主命大年神と共に須佐之 男命の子孫に当たる神で国土守護を主宰せられ 民族の発展と共に其の領ぎ拾う御神徳であるから 此乃南行徳を以て茫漠たる相之川を開拓の中心と 定め直ちに産土奉斎を志し大山咋神を奉遷いたし ました。
ご事蹟により農業守護、家内安全、商業 繁栄、災厄消除の神として近郷の信仰を集めら れ、初詣、七五三祝、初宮詣りに郷土の氏神とし て心のふる里として、年々参拝者が増加してまい りました。
【現地案内板より抜粋】道路向かいのコンビニに立ち寄ったついでに参拝。
この通り沿いは、寺社仏閣や旧家史跡などが立ち並んでおり、一度ゆっくり散策してみたいとは思っています。
しっかりと整備も行き届いており、地元に根付いたお社だと言うことが分かります。
☆南行徳と相之川!?☆長年暮らしていても、知らなかった事は多々有るものです。
場所的には“旧江戸川沿い”いわゆる“旧行徳街道”の“相之川”に在って、普段はひっそりとした佇まいです。ご存じの通り、南八幡から浦安につながっているこの旧道沿いには、たくさんの“寺社仏閣”がありますね!その一寺一社が、それぞれの創建地(旧村地)の大事な歴史と、守護として存在していますよね。
その昔から代々住まわれている地元の方々は、どの地域がどの寺社仏閣に守護されているのか、良くご存じで伝承されていますね!さてこの「日枝神社」も、もれなく歴史も古く、約360年ほど前に村の“鎮守様”として創建されたとされ、その更に昔の神々に“選ばれし地”であったようです。
そしてそれは現在の“南行徳”の中心地であり、それがこの「日枝神社」の在る正に“相之川”だと伝わっているのです!今では年間を通じ、お詣り・祭事・七五三・御神祭など、たくさんの参拝者が訪れます。
せっかくの地元の歴史的文化、学ぶ事もロマンチックかと思います…。
荘厳な雰囲気。
地域の人々に大切に管理されています。
向かいはイートインが無い、不便なファミリーマートです。
創建は万治2年(1652年)。
境内がいつも掃き清められていて気持ちがいいです。
行徳街道にあり、樹齢の古そうな太い欅の木が数本あります。
御神木として鉄柵で囲われている欅の木があり、鉄柵の一部に「神様のお力窓」があって、撫でて御神木の力をいただくことができるようになっています。
参拝後は必ず撫でて、お力をいただいてパワーアップ💪して帰ります。
地域の氏神様として、初詣や七五三にはかなりの人の参拝があり混雑しています。
浦安の神社の華やかさは無いけれど、歴史を感じる趣きのある神社。
年末年始などは御守りなどの販売があるが確か2日まで。
夕方までなので時間が取れない方は御札が手に入らない場合も。
境内はやや広めで目の前がコンビニです。
境内に数台ですが車停められます。
南行徳の方は氏神様がどこなのか迷われると思いますがこちらです。
初詣に行きました雰囲気はいいですが最寄駅の南行徳駅から結構距離があるため地元の人以外の人が積極的にくるようなものでもないでしょう。
相の川の鎮守1659年創建旧行徳街道にある日枝神社境内はとても綺麗で心が洗われる感じがします。
地元の崇敬を集めている神社と思われ、境内は広く、拝殿を含めてよく清掃され、手が入れられているので気持ちが良い。
わざわざ遠方から訪ねてまで調べるべきものは恐らくないが。
行徳旧道沿いにあり住宅街に馴染んでます。
山王日枝神社の分霊として、周辺の土地の鎮守として建てられた、昔ながらの神社です。
御朱印頂けます。
アクセスはJR本八幡駅南口メガドンキー前から東京メトロ東西線浦安駅行で20分弱、欠真間バス停よりすぐです。
もしくは、東京メトロ東西線南行徳駅より徒歩15分です。
図書館とファミリーマートの間。
名前 |
相之川日枝神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
047-357-3340 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
旧行徳街道(ファミマ側)を背に、横向きに建っている拝殿に向かって右側に御神木があり、「触れて行ってくださいね♪」の看板も掛かっています。
境内は綺麗に掃き清められていて、地域の氏神的な小さな神社としてはかなり手が込んで管理されています。