公演の為、1ヶ月お世話になりました。
この状態で明治時代の建物が残っているだけでも奇跡なのに、その施設で、この令和の今、常打で、芝居や踊りが見れるのは凄い!2200円はボランティア価格だと思います。
コロナ明けに、外人さんなんかが、嗅ぎつけたら、もう予約無しではムリでしょう。
日本芸能遺産。
体感リアルな大衆演劇の聖地。
公演の為、1ヶ月お世話になりました。
国重要文化財に指定されていて、楽屋には数多くの有名人の名前が刻まれています。
舞台装置は緞帳以外は手動です。
楽屋にエアコンあります。
舞台側にも冷風機がありますので、本番中はつけてもらえます。
土日祝のみ、そば・うどんが食べられます。
チケットの予約をしてきました❗ボーイズレビューショー、前回も大好評だったとの事です。
今回も修学旅行生やたくさんの観客がありそうです。
楽しみです😊
舞台を見るだけだと思って入館したんですが、案内する方がちゃんと付いて説明をしていただきながら2階の観覧席、舞台下の舞台装置、1階の舞台と楽屋、花道や観覧席など隅々まで見ることができ、百数十年の歴史を感じました!康楽館は是非見ていただきたいですね!!
研修で小坂を訪れた時に初めて実際の建物とお芝居を見る事が出来ました。
県内ニュースでは何度も見てはいたのに、やはり県内とは言え遠いのでなかなか来る機会は無かった。
大きな洋風建築の芝居小屋、これが鉱山労働者の福祉の為に建てられたと言うから、鉱山で栄えた小坂の当時の繁栄振りが伺える。
入口を入ると大正期へタイムスリップした様な感覚、客席から舞台を見下ろす期待感、薄暗い中で食べる弁当の何と楽しいことよ。
1階から2階まで観客で埋め尽くされた光景はもう見る事は出来ないだろうけども、使い込まれた客席から芝居を観た風景には特別なものがあった。
芝居終了後に奈落や舞台、楽屋等を案内してもらえ、普段は見る事の出来ない舞台裏を見る事が出来たのは貴重な経験でした。
現役の芝居小屋です。
かつて鉱山で栄えた小坂の労働者のために建設されたものと思われる。
観劇のほか見学のみもできます。
中は広く舞台も広い(係の黒子の人からは間口狭いらしく大道具は運搬不可能のものもあるとの事)。
歌舞伎地方公演などが行われ有名人もかなり来ています(首都圏で舞台見るだけでなく地方でも見たい人にはいい場所)。
一時期閉めていたが小坂町で手直しし今に至る。
熊本県山鹿にある芝居小屋と歴史的経緯似ています。
今回は館内見学でした。
康楽館の従業員の方が、流暢に説明をしてくれました。
舞台裏・舞台表・客間の作りに意味があり、繋がっている。
昔のままの材料等感心しながら、かなり手入れされているのにも感心しました。
今度は観覧したいです。
綺麗で立派な大正風建築物が目を惹いたので寄ってみました。
鉱山労働者の福祉のために建築したようです。
それがなんと現役の芝居小屋というので驚きです。
芝居には興味なかったので館内を見学でもと思ったら660円とのことで、躊躇い、結局やめました。
気さくで感じのとてもいいお兄さんが入口で懇切丁寧に説明して下さったのに済みませんでした。
現在も現役で使われているのが良い。
歌舞伎や大衆演劇が催されるようだ。
案内の方が舞台や奈落、舞台装置について説明をしてくれる。
こんな山奥に凄いものが残ったものだ。
初めて訪れたので見学しました!案内役の黒子さんが康楽館の歴史や特徴や舞台装置から楽屋まで丁寧に案内してくれます!訪れた時は常打芝居はまだお休み中でしたが俄然興味が湧いてきて機会があったら是非観たいと思いました!
100年も前にタイムスリップしたかのような劇場です😌💓館内を見学しましたら当時よりすべて人力で舞台か回ったり役者さんが下から登って出て来るのもすべて人力とのことで感動ですよ❗講演はなん組かの劇団の方々でちなみにわたしはゴールデンウィークに毎回行っておりますから三峯組の講演を見させて頂いておりますが座長の女形がたまらなく素敵です😌💓
昔の歌舞伎座!奈落とかも見せてもらえました。
客席の勾配とかも面白かった。
600席との事でしたが、舞台から見ると、もっとこじんまり見えてビックリ👀 今度は是非とも歌舞伎をみたいものです。
黒子さんのガイドで見学させていただきました。
気さくでおもしろく貴重な体験でした!写真もOKで最後は舞台から客席に向かい記念撮影をしてくれます。
だいたい20分くらいでガイドしてもらえます。
12月から3月までは、舞台が空いていると回り舞台を回す体験や案内による見学が出来ます。
明治からの小坂鉱山の歴史を感じました。
スタッフの対応もコロナの中で大変だと思いますが旅の思い出になりました。
娯楽施設康楽館。
ここは小坂町にある芝居小屋で国の重要文化財に指定されている。
旧金毘羅大芝居や永楽館とともに、日本最古級の劇場の一つである。
明治38年の創建来、92年間にわたり小坂鉱山の歴史を見つめ続けてきました。
その華麗で瀟洒な姿は、人々の憧れでるとともに、小坂鉱山のシンボルでもありました。
白亜の木造3階建て、屋根の3つのドーマーウィンドー(飾り窓)と外壁に連続する三角形のペディメント(窓飾り)付き上げ下げ窓が、ルネッサンス風外観の基調となっています。
また、正面中央のサラセン風あるいはイスラム風といわれるバルコニー付きポーチ、見事な曲線美を描く玄関ホールから3階まで突き抜けるらせん階段が魅力的で、建築学的にも高く評価されています。
名前 |
康楽館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0186-29-3732 |
住所 |
〒017-0202 秋田県鹿角郡小坂町小坂鉱山松ノ下2−番地 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
鉱山の娯楽施設として明治末に誕生した芝居小屋「康楽館」はしぶとく生き残って今でも劇団の地方巡業など公演で利用されてる。
到着した日はちょうどその公演が終わり、役者とファンの交流が見られた、幸い公演日でも終了後であれば一般見学は実施してるので落書きの埋まった楽屋などを楽しく拝見。