春日大社より、奥に有ります。
昨年は若宮の43回目の式年造替の年に当たりました。
式年といっても20年に一度という古来からのしきたりは、明治時代以降はずっと不定期に行われていましたが、今回からは20年に一度の造替に戻すということです。
なかなか立派な神社でした。
若宮神社は御遷座があってますきれいになりました。
春日本宮と縁結びの摂社の間に鎮座されていて奈良のお祭りとして有名なお社。
遷宮でNHKの生放送も見れておすなまきもさせてもらいました。
数年前の本宮もさせて頂き、ご縁を感謝しています。
非常に綺麗です。
お砂持ちで訪問。
春日さんは、見どころが満載すぎて、1日で全部散策するのは難しいなぁ。
正しい知恵をお授けくださる神様。
雨押雲根命様若宮15社めぐりでお参りさせて頂きました。
薄雪の 一遍庭に 降渡り御前はしん次の田楽。
若宮十五社巡りの一番社で、天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)を祀り、『正しい知恵をお授けくださる神様』とされる。
現在、20年に一度の本社本殿修理などが行われた「第60次式年造替」の締めくくりとして若宮御造替が始まり、4/23夜にご神体の「仮殿遷座祭」が行われたそうだ。
この造替で、屋根の葺き替えや水銀朱の塗り替え、神宝の新調などが行われ、22年10月に完成する予定とのことだ。
21/04/26、十五社巡りでお詣りした。
春日大社の摂社、ここまで来ると人も少なくゆっくりとお参りできます、祭神は神話に登場する天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)です。
春日大社南側のなかでは大きめの神社。
令和2年7月 参拝し夫婦大國社で御朱印をいただきました。
大社の第三殿に祀られる天児屋根命の子である天押雲根命が祀られています。
本殿から若宮への参道は神奈備の御蓋山へ登るルートで江戸時代以前からの古い灯籠も多く残る古くからの春日大社の神域です。
神聖な所は静寂が似合いますね。
大社の本殿から少し歩くだけでガラッと雰囲気が変わります。
正面は神楽殿でその隣りには神楽好きの夫婦大國社、更に進むと弘法大師やお伊勢さんなど有名どころがガッチリ揃ってるエリアの中心となる神社です。
智恵と生命の神様。
御朱印は夫婦大国社でいただけます。
御本殿第三殿御祭神の天児屋根命と第四殿御祭神の比売神の御子神である天押雲根命がお祀りさせている、御本殿に次ぐ格式のお社です。
春日若宮おん祭は、こちらの神様に奉る為の祭儀です。
とても雰囲気のいい神社です、鹿が遊びにきています。
ミカサフミ キツヨチの アヤ (ミ 1 アヤ)ミカサ・ヤ(奈良市、ミカサ山の麓の春日大社、おそらく若宮神社のあたり)にて、アマノコヤネがフミを説きゆきます。
そもそもは、ミカサ・ヤのモリ(杜・三笠山・御蓋山)はかつてスミヨシのヲキナ(カナサキ)の所有でした。
「ヲキナがモリ」の典拠があります。
『ホツマ ツタヱ』8アヤ96頁です。
ハタレの騒乱が起きた際に、ヰツナミチのハタレが捕らえられて投獄されたのが後のトフヒのオカ(飛火野)でした。
アマテルカミも、ヰツナミチを検分するために、おいでになられておられます。
ハタレの騒乱の記念地のトフヒのオカは、ココトムスヒに譲られます。
のちの時代になって、ココトムスヒの世継ぎのアマノコヤネがこの地ミカサの麓のヤ(屋)にて諸人にフミ(文献)を説いたのでした。
それで、『ミカサ フミ』と呼ぶことになります。
アマノコヤネがミチを教授した場所。
この「アメノミチ」の学問所は、現代の春日大社の若宮に位置するものでありましたでしょう。
後には、アマノコヤネの嗣子のオシクモが祭られます。
アマノコヤネは、長生きをしました。
没後には、枚岡神社(大阪府東大阪市出雲井町)および、大原野神社(京都市西京区大原野南春日町)に主に祭られます。
詳しい葬祭の事情は、『ホツマ ツタヱ』28アヤ82~95頁を参照してください。
ドラステックな物語りが、アマノコヤネさんの逝去の際にあります。
これほどの偉人を、神棚の上に祭り上げてしまってをせてしまうのは、大きな間違いだと、わたくしは考えます。
わが国家・民族の今後の10000年の先の大損失ですから、やはり、歴史を取り戻すことが肝要でしょう。
日本ヲシテ研究所「ヲシテ文献 大意」解説文Ⓒ 池田 満無断転載を禁じます。
春日大社から、テクテクと参りました。
腰かける場所あり、一息つくには、いい場所です。
いい雰囲気ありますが、通り過ぎの人が、多いのでもったいないと思います。
春日大社の隣。
おん祭りの最中で冷凍鮭がぶら下がってました。
生臭かったので本物だと思います。
きじは偽物でしょうかね❔静かで夫婦で大黒さまが奉られている3つの神社です。
御朱印は3枚共希望なら頂けます。
水占いでおみくじが出来ますが、中々文字が浮かび上がらないので必死に沈めないと読めません。
願いの全てに対応していると言われる神社。
静かな場所です。
若宮十五社めぐり、第一番。
雨押雲根命を祭っています。
十五社中、一番大きい。
御朱印は、ちょっと東の「夫婦大國社」で頂けます。
御朱印頂きました。
夫婦大國社でまとめて。
春日大社より、奥に有ります。
小さくて、通りすぎるかも。
「春日の若宮おん祭」で有名な若宮神社です。
もちいどの商店街には、若宮神が一年に一度だけお渡りになる御旅所があります。
ご祭神 / 天押雲根命知恵の神さまです。
名前 |
若宮神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
若宮社は、春日大宮の四柱の神様のうち、第三殿の天児屋根命様、第四殿の比売神様の御夫妻の御子神様として、平安時代中期となる1003年に御誕生された神様です。
その後、春日大宮で5番目の御本社格の神様(五所御子)として一緒に祀っていましたが、その若々しい優れた霊験でもって、より人々を救うべく多くの人々の願い尽力で若宮社の創建が叶いました。
当時、気候不順による凶作や疫病の蔓延のために苦しんでいる人々を救うため若宮様は絶大な御霊験を発揮され、全ての禍い事を祓い去り、その御加護により好天にして作物豊饌となり、万民ことごとく歓喜し踊ったと記されています。
それほどに絶大な御力を発揮され、篤い崇敬が寄せられてきた今日では、人々の生命力を増進させ、正しい知恵を御授けくださる神様として知られる日本を代表する神社です。
若宮十五社巡りで人の一生をたどりながら、自身の生涯の安泰を心を込めてご祈願してください。
十五社巡りの参拝は夫婦大國社で受付しており受付時間は9時~15時、受付で用紙に住所、氏名、生年月日、願意を記入します。
(初穂料1500円)受付が終了すると巾着袋に入った15枚の玉串札を渡され参拝の説明を受けます。
その後、夫婦大國社向側の手水所で口と手を清め、一番から各神社、遥拝所に玉串を納め祈願して行きます。
最後に夫婦大國社で祈願に合わせ、十五社満願の奉告をします。
その後、受付で15社の御朱印と福守をいただけます。
15社ありますが、若宮神社周辺にありますので30分~1時間で巡礼できますよ。