夕陽と富士山を眺める事ができました。
7/28日に3人部屋に宿泊。
夕食は10人で広い個室で取ることが出来ました。
当日開催された花火大会は屋外プールサイドから椅子に腰掛けながら思う存分楽しむことが出来ました。
また部屋からは相模湾越しに富士山が望めます。
2023年8月上旬、宿泊しました。
土産物街の一角にある、レトロな、ちょっと千と千尋の神隠し…を感じてしまう素敵な宿でした!高校生の娘には、宿の昔ながらのサービスがとても新鮮だったようです!高級旅館のサービスとは違った、レトロ感を味わうにはお勧めの宿です。
ロケーション:江ノ島岩本楼は、神奈川県藤沢市の江ノ島に位置しており、海に囲まれた素晴らしいロケーションが特徴的です。
施設:岩本楼は歴史ある建物であり、その趣きある雰囲気が魅力的です。
伝統的な日本建築を楽しむことができるほか、観光客向けの案内やサービスも充実しています。
魅力:江ノ島岩本楼の魅力は、風情ある建物と江の島の美しい自然が調和した絶景が楽しめる点です。
江ノ島のパノラマビューや海の幸を味わえる料理など、訪れる人々に心温まる体験を提供しています。
また、地元の文化や歴史に触れることもできるので、観光だけでなく学びも深めることができます。
これらの観点から、江ノ島岩本楼は歴史と自然の美しさが融合した魅力的な場所として、多くのクチコミを集めていることでしょう。
観光客にとって心に残る素敵な体験ができる宿泊施設として高く評価されています。
ローマ風呂と洞窟風呂で有名な江ノ島の元宿坊の老舗旅館。
施設は年季が入っているが清潔で、ゆったりと過ごせます。
江ノ島に入ってすぐのロケーションは最高です。
館内に岩本楼資料館があり、旅館と江ノ島の歴史資料を見学できます(一部撮影不可)。
以前から、気になっていた旅館お料理、とても美味しく頂きました( ◠‿◠ )お風呂、ローマ風呂のステンドガラス素敵でした。
何よりも感動したのは、☔️の中の宿泊で番頭さんが明日の朝、傘☂️を乾かして渡してくださるとの事でしたが 次の朝 傘、折り目が、品良く畳まれていて傘のつゆ先部分の修理までしてある事に途中、気がつき感動🥺╰(*´︶`*)╯♡しました最高の接客を有難うございました(╹◡╹)
初めて利用しました。
立地や窓からの景色はとても素敵なものでした。
お風呂も温泉ではありませんが、広い洞窟風呂やローマ風呂は趣向が楽しめることができました。
建物は古いので、客室は☆4にしましたが、掃除も行き届いていてとても清潔感はありました。
何よりスタッフの方々の対応や気配りは素晴らしく、また利用したいと思える旅館でした。
ローマ風呂も洞窟風呂も一見の価値ありです。
料理も丁寧でどれもこれも全て美味しく、スタッフ方も皆様優しく、良い思い出になりました。
今度は両親を連れて親孝行したいです。
歴史ある旅館でローマ風呂と洞窟風呂を楽しみに伺いました。
脱衣所が寒かったですが、お風呂はゆっくりと入ることができて、他にはない経験ができました。
建物も館内の絨毯もきれいにしていますし、夕食はお部屋食でとても美味しかったです。
朝食の大きな鯵の干物も美味しかったです。
全体的にとても良い旅館ですが、歴史や由緒を強調しすぎて、最近の旅館のサービスが欠如している感じがありました。
例えば浴室にウォーターサーバーがなく、お部屋にもお水のサービスがありません。
館内に自販機もないので、お部屋の冷蔵庫にある小さい缶のドリンク275円を購入するしかないです。
また朝食後のコーヒーサービスもないので、もう少しサービス面を考えてほしいと思いました。
立地も良いので、ずっと続いてほしい貴重な旅館だと思います。
また伺いたいので、改善を期待します。
昔ながらの雰囲気のある旅館で設備は古めですが部屋も広く快適に過ごせました。
江の島内に宿泊するという特別感を味わえます。
ローマ風呂や洞窟風呂は一見の価値ありです。
古く、古典的な旅館です。
歴史が深く、特徴的なお風呂があり、温泉ではないけれどもよいお風呂でした。
コロナ対策もしっかりされてて、江島神社も近く、お土産物屋さん、小さな入り江が近くて、窓からの眺望には富士山も見える。
洒落た感じは全く無いけれども、落ち着けました。
お料理はお魚や野菜が中心、食べきれず、白米も美味しいかった。
夕陽と富士山を眺める事ができました。
中居さんが、弁天小僧と岩本の話をしてくれました。
三階の部屋だったので、小さな旅館と思いきやB1階は迷路のように部屋が沢山あり、傾斜に建つ旅館なのでB1っと言っても地下ではない。
卓球台やマッサージ機(無料)もありで何気にワクワクさせてくれます。
江ノ島内はお土産やさんあれど、コンビニは無いので御菓子等は島に入る前に買っていくと良い。
ローマ風呂と洞窟風呂は時間で男女入換です。
江島神社中之坊(現在の奥津宮)の管理を担う別当寺であった「岩本坊」は、後に「院」号を与えられ、宗教権、支配権、経済権を掌握する江の島一山の総別当となり、宿坊も経営した。
明治になって、神仏分離により、「岩本院」は寺主から神主職となることに決し「江島弁財天」は「江島大明神」となった。
明治6年、廃仏毀釈が強行され、弁財天に関連する全ての施設の取り壊しが命ぜられたことから、島内の弁財天像や諸国大名からの奉納品は「岩本院」へ御下渡しとなり、明治7年(1874年)3月、「岩本院」はそれまで宿坊だったことを活かし「岩本楼」として旅館を開業した。
とても接客が良かったです。
建物も掃除が行き届いていて快適でした。
雨の日の来訪でしたが大浴場や部屋からの景色を楽しんでいたらすぐに時間がたってしまいました。
ご飯も美味しいです。
よい旅になりました。
友達と、お兄ちゃんと行ったらプールも広くてプールから見る景色は最高です。
友達と卓球したり洞窟温泉に行ったり他にも色々やって、一泊なのに満喫できてすごく良かった。
老舗旅館です。
設備は最新ではありませんが従業員の方の接客が良かったです。
客室はどの部屋からも海が見えます。
食事は今回朝食のみですが大変満足できました。
またお世話になりたい旅館です。
古き伝統を残しつつ、新しいものも取り入れながら、懐かしいものをしっかり現代に伝えてくれているお宿と感じました。
部屋からの眺めが素晴らしいのは言うまでもありませんが、特筆したいのは料理の美味しさ・行き届いた配慮です。
京料理のような小粋で美味しい料理の数々は感動的でした。
江の島の歴史そのものの空間で過ごした時間は、とても貴重な経験になりました。
サポート下さった従業員の皆様、ありがとうございました。
従業員の方で足に障がいをお持ちの方がいました。
他の従業員ぐその方に嫌がらせや暴言を吐いてるのを何度も見かけました。
旅館は老舗らしいですが、働く人の民度はヤクザと変わりません。
この渦中ですが8月上旬にお世話になりました…THE旅館です😊私は大好きですね…。
落ち着きましたしローマ風呂、食事も美味しかったです。
何より接客の方も親切丁寧で大変好感でした。
昭和レトロな老舗旅館孔雀や牡丹が描かれたステンドグラスのあるローマ風呂と、朱い鳥居⛩️と八臂弁財天が祀られている洞窟風呂。
非常に珍しいお風呂がある旅館です。
展望が良くてお部屋も大きなところを用意してもらってハッピーでした。
洞窟風呂も個人的にはぐっときました。
三歳のボウズは奥を見て怖いと言ってましたが大きなお風呂はやっぱりいいなぁ。
仲居さんも丁寧でCPは最高だと思う。
The 老舗旅館!母と親子小旅行で泊まりました。
おいしい海の幸の夕飯に母も大感激していたので連れてきてよかったです。
スタッフの皆さんもテキパキ愛想よく働いていたので好印象。
洞窟の中で浸かるお風呂はなんとも言えない気持ちになっちゃいます。
一度は経験した方がいいです。
食事は美味しかったが、出てくると期待していた生シラスはメニューに無く、釜揚げシラスが小鉢の料理のあんかけにわずかに使われていた。
お風呂は洞窟風呂に鎮座する鳥居と像が不気味で怖く、一人で入りたくない。
ステンドグラスがあしらってあるローマ風呂は文化財に指定されているので仕方ないのかもしれないが、古めかしさを感じ、お風呂が微妙に深いのと、若干ぬるめのお湯が残念。
因みに温泉ではない。
脱衣場にドライヤーは一つのみ。
取り合いになるの必至。
敷布団がものすごく薄いので、畳の底付き感バリバリで硬くて熟睡出来なかった。
江ノ島内で泊まったという経験は貴重というところだろうか。
きっと2度と泊まることはない…まずクーラーの効きが悪い!暑くてチェックインしても汗かくし風呂上がりも部屋が涼しくない!部屋に冷蔵庫があり、ビール頼んだら冷えてない…1200円でつまみを頼んでもピーナッツ少々、激辛柿の種、チーズおかき2個もし、泊まるならつまみとかは外で買うかくる前にコンビニ寄るべき!風呂が古過ぎ汚すぎ!清潔感は無いし、置いてある簡易的なブラシはとにかく痛い!!!!気をつけてください!夜寝れなくてせっかくだから少し登ったところにあった神社みたいなところに行こうと思ったら外に出れず…とりあえず雰囲気とかも怖い…オススメに乗ってたから宿泊取りましたが残念の一言ですね…
超が付く老舗旅館。
しかも、とんでもない勝負運が付く旅館。
岩本楼は本来は江の島の神域を管理した別当寺の岩本坊が前身だった。
明治時代に入り岩本坊から岩本院と寺院名が変わる。
しかし明治時代の神仏分離令と廃仏毀釈による仏教文化弾圧で寺院機能を放棄せざるを得なく成った際に、宿坊機能を活用し旅館業に転身した所、大成功し今に至る。
戦国時代、桶狭間合戦を超える奇跡の大逆転劇が河越城(埼玉県川越市)で行われた。
上杉連合軍80000超vs北条軍3000+援軍本体8000で、何と北条家が上杉連合を壊滅させてしまったのだ。
これを俗に河越夜戦と言う。
実は、この合戦の直前に北条家当主の北条氏康公が"岩本坊に滞在し江の島の洞穴の弁財天様に先勝祈願をした所の大勝利"だった。
岩本坊は代々の別当(長官)は宇多源氏佐々木一族の間宮家の親族だった。
そして今の岩本楼の社長もその子孫なのだが、河越合戦で活躍した武将にも後に歴史に名将として名を残す間宮康俊公が参加していた。
河越城に籠城するのは北条勢3000。
城将は河越城主で鎌倉奉行も兼ねた大導寺盛昌公増援の玉縄城(鎌倉市大船辺り)城主の北条綱成公と綱成公の家老の間宮康俊公北条一族の宿老で小机城主であり箱根権現(箱根神社)別当であり箱根の風魔忍者の管理者でもある北条幻庵公北条家河越城籠城軍・・・合計3000。
対するは山内上杉、扇谷上杉、古河公方足利家、北関東の大名連合・・・合計80000超。
北条勢は常識では風前の灯火(ともしび)。
しかし!何と北条綱成の黄備え隊と北条幻庵公の白備え隊の神憑(がか)りてきな統率と武勇により半年間も防衛に成功し、そこへ敵が油断するのを待っていた主君の北条氏康公が岩本坊に宿泊し江の島の八臂弁才天様への先勝祈願を別当の佐々木姓間宮家に行わせてから、8000の本隊を連れて救援に来た。
それでも戦力さは8倍と絶望的。
夜、城兵北条綱成公と間宮康俊公達の黄備え隊が城外の北条氏康公本隊と共に一斉に上杉連合軍に反撃の強襲をしかける・・・すると連合軍は扇谷上杉家当主は討死。
山内上杉家は壊走。
古河公方足利晴氏公は捕らえられ小田原に抑留される北条勢の大勝利と成った。
この河越夜戦の大勝利の裏の大功労者が先勝祈願を行った岩本坊の別当職の佐々木支族間宮家であり、つまり岩本楼の岩本社長の祖先と、合戦で活躍した間宮康俊公な訳です。
大事な勝負事や商談前夜、この験を担いで岩本楼に泊り江の島の八臂弁才天様に先勝祈願をすれば北条氏康公と北条綱成公と間宮康俊公の勝利に肖ると万事上手く行くかも知れませんね!
名前 |
岩本楼本館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0466-26-4121 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
素晴らしい立地、部屋からの風景、そしてお食事、お風呂素晴らしいです。
旅慣れてない方にすると、古くさいと思われるかもしれませんが、旅慣れた方にはきっと良さが分かると思います。
お料理も本当美味しいです。
お風呂、歴史を感じます。
資料館も歴史好きなら興味深いと思います。