緑が丘入口が一番アクセスしやすいです。
歴史や遺跡にはくわしくありませんが、素人がみても鎌倉時代のやぐら群がとても良い状態で残っていることに驚きです。
やぐら群は思っていたよりも規模が大きく迫力大でした。
小高い場所でやぐら群を一望できる場所もあります。
名越切通だけでも見応えありますが、公開日に来て一見の価値は十分あると思います。
逗子葉山駅から約3キロウォーキングで名越切通・亀が岡団地口から入りました。
住宅街に入ると急な登坂もあります。
スマホのナビ頼りで行ったのですが、ナビのルート上の曲がり角には途中案内看板らしきものはなかったと思います。
毎年この季節にしか一般公開されていないそうです。
立地は逗子市になるのですが、逗子市側の史跡の扱いに対する心遣いを感じます。
迫力大!一見の価値があります♪
5月いっぱいの土日公開中のやぐら群。
「やぐら」とは、鎌倉で13〜15世紀のお墓遺跡で、鎌倉か鎌倉関係限定らしいです。
13〜15世紀の鎌倉限定で、その後廃られ形なので実際わかってないことが多いらしいです。
とても貴重で、鎌倉以外ではあまり見れない貴重なものです。
興味のある人は楽しめると思います。
場所は、JR「鎌倉」駅から歩いて30分位の距離。
満を持して公開日に訪問。
実際に間近で見ると圧巻のやぐら群である。
13世紀後半から15世紀末まで利用されていたらしく、発掘の結果、火葬跡や断頭台らしきものも見つかっているらしい。
京都もそうだが、都市の周縁部には大規模な墓地が存在しているが、ここもそういった場所だったのだろうか。
日蓮宗で曼荼羅図が好まれていることと「まんだら堂」と名付けられていること(史料上、利用されていた時期の名前は判明していないようだが)から、あくまでも個人的な見解として東側にある法性寺との関連性が疑われてならない。
+++++++++++++++++++++++++名越切通しの脇にあるやぐら群。
公開日限定のため閉鎖されていたが、数多くのやぐらの中に五輪塔が林立する様は柵の外から眺めるだけでも圧巻の一言。
次は公開日を狙って訪れたい。
5月末まで春の公開中。
浄明寺の平成巡礼道から衣張山を通り、途中の景観を含めて幸せな時間。
前日の雨でぬかるんだ道で転びましたので、お気をつけください。
ここへの行き方は数コースあるようですが、大町口から名越切通の看板の通りにめっちゃ急な坂を登ると、富士山が山あいに見える絶景を拝めました!その後は思ってた以上に険しい山道が続きましたが、苔と草の緑が美しかったです。
もう少ししたら紅葉も綺麗だと思います!
鎌倉の街中の喧騒を離れてひっそりと山の中にこんなところがあるなんてなんだか感動しました 知り合いに教えてもらうまで存在すら知らなかったのでこられて嬉しかったです 一年のうち公開が5月と11月の土日月しかされていなくて 毎年調整されるようで確認が必要です 山道を上がってしっかりした標識に沿って別れた道の階段を上がるとすぐ 目の前が開けて写真のような風景が広がります 鎌倉は至る所にこんな感じのウロのような場所がありますが こんなに規模が大きくちゃんと保存されているのはすごいですね 係の方が2人いてパンフレットをもらいました ベンチもいくつかあって休憩もできます しばし数百年前に想いを馳せて緑の中のお墓を眺めました。
ここは時期限定の公開なので見学の際は気をつけて下さい。
今年度は初夏(4月下旬〜6月初め)、秋(10月下旬〜12月中旬)の月曜日及び土日祝日のようです。
✳︎年度によって変更あり名越切通し散策の際は必ず見ておきたいスポットです。
横穴のやぐらは市内至る所にありますが、このようなまとまったやぐら群は珍しいです。
SF感がありタイムスリップしたような雰囲気です。
もののけ姫の時代にタイムスリップしたかのような空間。
春と秋のごく限られた時期のみ公開されている中世の墓地です。
観光地に溢れた鎌倉ではマイナーな存在ですが、有名な神社仏閣よりも心に残りました。
教科書でもお馴染みの「切通し」を歩いていくロケーションも含めて、非日常感を味わえます。
この一帯にやぐらは点在しているようですが、整備されているのはごく一部。
他のエリアも整備されることを祈って、少額ですが寄付をしてきました。
一度、公開されているタイミングに見に行く事をお勧めします。
鎌倉時代~の遺跡です。
年間を通じてわずかな期間ですが、公開されますので、必ず逗子市のHPを確認した上で向かう事が必要です。
A群~E群と名付けられており、そのうち、大規模なA群とB群の遺跡を確認できます。
鎌倉駅から、紅葉狩りがてら徒歩でアプローチしました。
名越の切通し近くまでは平坦な道のりなので、あまり困る事はありません。
切通しからはかなりの山道が続きます。
特に足元(靴)には十分注意してください。
幸運な事に晴天続きだったのですが、雨の後などは相当、足元も危険だと感じます。
公開時には係の方(逗子市の方)が何人か待機しており、簡単な説明等もして頂けます。
寄付も募っていますので、私は協力してきました。
私は時期的に秋の訪問できたが、かなりの山中なので、夏場だと蚊がでまくると思います。
心霊スポットとかそういう表現をされますが(確かに人骨が実際に埋まってたりもするそうですし)、純粋な歴史的遺跡なので、面白半分で訪れる場所ではありません。
日本史好きには面白い、絶対おすすめの場所だと思います。
また、書かない方が良いのかもしれませんが、途中、横須賀線を真上から見る事が出来る場所があります。
その手の趣味の方も道中、お見受けしました。
みんなが言うように心霊スポットですね。
久木ハイランド入口から先の法性寺から切り通しを経てまんだら堂やぐら群に到着しましたが、4時に施錠されてしまって中庭に入ることが出来なかったです。
急坂に細い暗い道と寺院の墓、足場は悪く早めに退散しました。
13世紀頃の墓地で見学の価値は多いにあります。
今度は余裕もって出かけますね。
10/24から12/14まで土・日・月曜のみ特別公開中です。
やぐらは鎌倉では珍しくありませんけど、これだけ集まると吉見百穴を連想しちゃいます。
曼陀羅堂は鎌倉時代のお墓で構成された やぐら 、岩窟です。
現在は年2回期間限定の公開となっています。
本音としては、限定公開で良いと思います。
フェンスの外からでも見ることはできるので、古代のロマンに触れることは可能です。
踏み荒らされるより保存ですね。
公開日に関しては、逗子市の教育部社会教育課に確認してください。
崖面に、鎌倉時代後期~室町時代中期のやぐら(横穴)が150以上残るの遺跡。尾根の南側(逗子側)崖面に、荼毘に付した遺骨を納めたとされる数多くのやぐらが残る。(wiki) やぐら群のある尾根の南側は、逗子市の管理地で、周囲に鉄柵があって普段は入れないが、柵越しに見る事はできる。
公開期間だけ中に入れ近くで見られる。(逗子市HP参照)横須賀線名越トンネルの上にあり、鎌倉七口のひとつ名越切通道沿い。
法性寺・山王権現裏から登る道もある。
年に2回、春と秋に約二ヶ月間、土日祝日に公開されます。
公開中はテントに係りの方が常駐して名越切通周辺の地図や説明文が載ったリーフレットを配布。
案内もしてくれる様です。
雨の日の訪問になりましたが、逆に雰囲気があってとても良かった。
やぐら群の近くには、石切場跡の大切岸(おおきりぎし)もあります。
名越の切通しの途中にある中世のお墓。
東南アジアの雰囲気がする。
春・秋・冬の土日祝日月曜と限定公開される。
「厨子 まんだら堂」で検索すると公開時期がわかる。
初めて訪れた2004年と今(2017年)を比べると整備され度合いが別物。
何でもかんでも整備すれば良いというものではない。
昔の怪しい雰囲気が好きだった。
名前 |
まんだら堂やぐら群 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
046-872-8153 |
住所 |
|
営業時間 |
[月土日] 10:00~16:00 [火水木金] 定休日 |
評価 |
4.1 |
普段は閉鎖されているが週末や祝日など特定の期間、日にちに解放されている。
開いている日には解説員の人がいてパンフレットも配っている。
珍しい遺構をまとまったかたちで見ることができるのはかなり貴重。
いわゆる横穴墓とは違うというのがおもしろい。