まんだら堂やぐら群を見学できる時は、必見。
名越切通の鎌倉側です。
鎌倉駅からはバスが便利ですが、途中の寺院などを散策しながら歩いて行く方が新たな発見もあったりして楽しいと思います。
因みに、駐車場はありません。
名越切通(なごえきりどおし)は国指定史跡で、道はいくつかの小さな切通を経由しながら、鎌倉と三浦半島とを結にでいて、主要路の一つとなっているそうですが、現在は県道311号鎌倉葉山線のトンネルが整備されていて、交通路としては利用されてはいません。
周辺には、切通の防衛にも関係すると考えられている平場や切岸、やぐらや火葬跡など葬送に関する遺構も多く分布していて、中世都市の周縁の歴史的景観を良く残しているそうで、こういった場所を散策することが、鎌倉通になる道だと考えます。
しかしながら、私はこの急な坂にすぐに挫折してしまいました(道は険しい)。
横須賀線のトンネル真上にある。
まんだら堂やぐら群を見学できる時は、必見。
分岐点脇に展望はさほどよくないが広場あり。
趣のある古道、第二切通と第三切通の写真です。
このポイントは第二切通、第三切通は、分岐のところですね。
まんだら堂やぐら群を見学できる時は、必見。
分岐点脇に展望はさほどよくないが広場あり。
名前 |
名越切通・第3切通 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
岩肌は見えない切通し。
中岩が苔むして美しい。