博多もつ鍋を頼んで〆に麺を貰う。
BGMが、J-popがイチバン輝いていた90年代のメドレーでとってもよかった。
お料理はもちろん美味しい。
が、もう少し野菜を使ったメニューが充実していれば、同エリアの焼き鳥店よりも一歩先にリードできるのでは。
同エリアの同業○タンダードよりは接客も焼き場スタッフの心持ち様もよい気がする。
南武線と京王線の乗り換えにフラッと立ち寄る店。
やきとり、やきとん、ポテサラなど定番をつまみに、夏は生ビールか酎ハイ、冬はお湯割り焼酎を、肩肘張らずに飲める雰囲気がいいね。
私はホッピーで。
提灯の下でネコがエサをもらっていたけれど、どうしちゃったのだろう…。
夜の営業が始まったばかりで客が2人しかいなかったのもあると思うが、店員の女性の私語が店中に響き渡って気分が悪かった。
しかし料理は美味しい。
この日の飲み会の会場ということで伺いました。
土曜日の19:00スタートでしたが、通された2階の座敷はガラガラで、土曜日だけどこんなものなのかな?という感じです。
この日はコースで、テーブルには枝豆と共にテンコ盛りのもつ鍋がセットされます。
続いて、たたききゅうり、シーザーサラダの後に出てきたのが特大盛りの唐揚げとポテト。
こちらのお店によく来る、という方の話ではこのお店の名物料理のようです。
その後出てきたのが、やきとん串でしたが、これは一人2本程度。
確かこの店はやきとん屋だったと思うのですが、コースの内容はその面影は微塵も無く、名物が唐揚げとポテトというのは…。
そして火が通ったもつ鍋を頂き、最後はこのもつ鍋のスープで〆ラーメンです。
二時間ポッキリですが飲み放題も付いて3500円なので、まずまずのリーズナブルぶりでしたが、折角のやきとんのお店なので、もっとやきとんを前面に押し出した方がいいような。
やきとんはこのコースでは僅かしか提供されませんでしたが、やきとん屋だけあって美味しかったので、やきとんを充実させたコースにした方が満足するんじゃないかなぁ、と思います。
これでは、向かいのもつ鍋屋とあんまり違いも感じずのただの居酒屋メニューのような印象しか残りませんでした。
ごちそうさまでした。
JR南武線と京王線の中間にあり、一人飲みのカウンターで、メガジョッキと焼きトン(串)を適当に見繕ってやるのが似合う店です。
でも、二階席でグループでも楽しめます。
名前 |
筑前屋 稲田堤店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
044-322-8384 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 12:15~20:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
店自体はこじんまりしてますが、料理はどれも普通に美味いです。