何と言っても大木に圧倒されます。
神社と言えば、、、という大きな木があります。
道路沿いに突然、木と境内と小さな賽銭箱がありました。
義経の妻、護王姫はこの地で難産ため亡くなった。
ごく狭い敷地に社殿と欅の木(大欅)があります。
(以下、座間市教育委員会建立の碑より引用)市指定 重要文化財 大欅指定番号 天四二 - 一号指定年月日 昭和四十二年五月十一日この大欅は、安産の守護神として昔から近在の人々に信仰されてきた子安護王明神の境内にあります。
護王明神は伝説によると、源義経の側室の牛王姫を祀ったものだといいます。
牛王姫は兄の源頼朝に追われていった義経の後を慕って来ましたが、この地で難産のために死んでしまいました。
哀れに思った村人は牛王姫母子を葬ったそばに欅を植えて、墓標のかわりとしました。
(これが現在の大欅であるといいます)。
その後、円教寺の住職日範により円教寺に休息した日蓮上人に牛王姫の墓前で読経をしてもらって安産の神 護王姫としてここに祀ったものです。
平成二十年九月 座間市教育委員会。
座間探索 座間にも歴史ありですね!
神社も小綺麗で素晴らしいのですが、何と言っても大木に圧倒されます。
立派な木が目立つ神社。
ベンチが置いてあるので散歩の休憩地点u0026お参りも良さげ。
ここの神社は安産の神様です。
神社の直ぐ右隣は座間市指定の大欅があります。
此が又デカイ。
是非一度御参拝を。
名前 |
護王姫大明神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
社務所の無い小さな神社。
だが、護王姫大明神 名前がかっこいい。
石碑の「安産守護」の文字がかっこいい。
比較的新しい社殿と石碑から地元の方々に愛されている様子が伝わります。