見事で言葉を失うほどの美しさでした。
主に県央地域の道標に「ほしのやみち」や「ほしのやかんのん」という文字を見掛ける機会があります。
坂東三十三観音霊場の第八番札所とのことですから、道案内が行き届いている理由がわかります。
近頃たまたま七番札所の金目観音(平塚市)にお参りしてきたところだったので、これも何かの縁かと。
それほど大きな寺院というわけでもなく、街中のよく整備されたお寺という印象ですが、訪れた時季がよかったのか二本の銀杏が黄色く色付いていてとても綺麗でした。
もう少ししたらそれこそ真黄色でしたかね。
参拝の後に歩いていた谷戸山公園内に「伝説の丘」という場所があり、どんな伝説があるのかと調べていたら、元々はこちらの観音堂が建っていた場所で、鎌倉時代の火災により現在地へ移転したとのことでした。
小田急線座間駅から程近いところにある坂東三十三観音第八番札所星谷寺に参拝🙏此方のお寺さんの七不思議の一つに咲き分け散り椿(一本の椿より5通りの花が咲き、花弁が一枚ずつ分かれて落ちる)椿がまだ咲いていました。
観音堂も上がってお参り出来ます。
とても綺麗にされている境内は見所も沢山あります。
御朱印も頂き良いお参りでした。
座間駅から駅から散歩で訪問銀杏が大変美しいお寺。
銀杏の葉で境内が黄色一色に染まる。
11月下旬頃に参拝するかもと、息を呑む絶景に出会える。
板東三十三観音八番札所です。
こちらには七不思議があり、坂上田村麻呂ゆかりとのことでとても歴史があります。
地図はありますが全部は確認できませんでした。
御朱印はコロナ禍ですが記帳いただけました。
ありがとうございました。
納経料は券売機でなのがおもしろい。
駐車場は門前の空いているところに。
仁王様や七不思議の鐘、大銀杏が出迎えてくれます。
ゆっくりしたくなる雰囲気。
座間のこの辺りは、町中でもなぜか山の気配が濃い気がします。
坂東三十三観音霊場第八番札所です、境内入り口に立派な金剛力士像そして梵鐘は古い重要文化財です、御朱印は令和ならでしょうか発券機で支払いしてから拝受出来ます。
本堂の横に社務所があります。
中に入ると券売機があります。
そこで券を購入してくださいといわれました。
ビックリしました。
コロナの影響かな?御朱印は500円です。
駐車場は広くないですが無料でした。
坂東三十三観音第8番札所、妙法山星谷寺真言宗大覚寺派の寺院です。
小田急線座間駅から徒歩圏内ですが駐車場もありますので車で参りました処、周辺は住宅街で車の通行量も割とあり路線バスも通ってました。
お詣り前の情報では「星谷寺の七不思議」伝説があり古寺を想像してましたが、訪れた処綺麗に整った近代的な寺院でした。
しかしながら長い年月経過した文化財保護に近代技術を取り入れた事だと思います。
境内の巨木を活かす配置は見ごとでしばらく眺めておりました。
ご本尊聖観音菩薩様ヘお詣りにの後に、御朱印を授かりに納経所へ伺った処、窓口横に券売機がありました。
坂東三十三観音第8番 妙法山 星谷寺(星の谷観音)納経所の中に券売機があり、そちらでお支払いしてから朱印を頂くシステムで、驚きました。
コロナの感染予防対策バッチリという感じです。
お寺の七不思議の星の井戸。
井戸ってイメージ的に怖く、恐る恐る覗いたらとても綺麗。
天気の良い日だったので底に綺麗な青空と自分の顔が映ってました。
昨年より少し遅く行きましたが、午後の陽にあたり風に揺れる姿が、見事で言葉を失うほどの美しさでした。
樹齢400年ほどの2本のイチョウが境内のほとんどを占めています。
大銀杏2本紅葉盛りの時期です。
11月23日。
坂東三十三観音の8番。
丁度良い季節で銀杏がとてもキレイで感動すら。
落ち着きのある場所ではあるが駅からも近く便利な感じ。
この季節が一番良い季節。
是非とも一度は行ってみて下さい。
武田信玄が将来この地を中心に天下を治めようとしたという伝承に惹かれて参拝。
高台に立地しており確かに陣を敷くに相応しい所だと感じた。
さすが信玄、さすが座間基地の米陸軍である(西側を南北に貫く県道46号を走ると実感してもらえると思う)。
お寺は綺麗に整備されていて真新しさを感じた。
駐車場も広くお参りしやすい。
入り口にある2体の仁王像がとても美しい梵鐘は国重要文化財だからなのか鐘付きは出来ません笑巨大なイチョウの木があります秋になると見られる黄色い世界は圧巻です。
坂東ハ番 星谷寺本堂 源頼朝や徳川家康の帰依を受け栄えた 江戸時代には大勢の巡礼が訪れた 秋には境内の大イチョウの紅葉が見事だ。
真言宗・大覚寺派の寺院。
座間駅より徒歩5〜10分ほど。
駐車場あり。
国指定の重要文化財の梵鐘がある。
法人名は「宗教法人星谷寺」。
「妙法山 持寶院 星谷寺(みょうほうざん じほういん しょうこくじ)」と号する。
行基による開山の伝説、寺内に「星谷寺の七不思議」を持つ。
また「甲陽軍鑑」によると、武田信玄が天下統一の暁にはこの付近(「ほしのや」)に幕府を開こうと考えていたと言われる。
寺院境内、堂宇はとても綺麗でよく掃除されている印象。
トイレ探してしまった…無くて近くの公園のトイレまで。
焦った。
掃除の行き届いた名刹。
行基開基の伝説あり。
坂東札所。
付近は、いにしえの相模の里(さと)に思いをはせるのにふさわしいロケーション。
手頃な距離に寺社仏閣が散りばめられています。
訪ねたときは桃の花が見頃。
どうぞ半日散歩に、お好きな花の季節にお訪れてみて下さい。
見事な梅の木がありました。
国指定の重要文化財の銅鐘がある。
寺の前が広くすっきりとしている。
家康から朱印状をもらっている等々、古いお寺のようだ。
大銀杏の黄葉、落ち葉の絨毯が見事なお寺です。
本堂の建物の彫り物が素晴らしいと思いました。
御朱印を頂けない昼休みが有りますので拝観する時間に注意が必要です。
仁王門はなく仁王尊が立っているだけなので古さが感じられませんでした。
座間駅前の通りを真っ直ぐ進めば大銀杏と石像、鐘楼と見応えのあるお寺さん、参道は綺麗な石畳で中間の太鼓橋はトラップ並みの段差!静で参拝者も皆無、ご朱印は社務所で券売機での購入で今時風?通常は書き置き、坂東三十三観音でのめぐりは丁寧に書いていただけました。
このお寺は七不思議と言う不思議探しみたいなことができますが、花は季節じゃないとみられなかったり、草は樹木に紛れ込み分からなかったり、一般拝観者立ち入り禁止だったり制限があります。
自販機で金券を真新しい建物で買い、御朱印を授かります。
御影100円、白装束300円、帳面、軸共に500円です。
道路沿いから見ただけでしたが、参拝に伺ったら中は広く···入って直ぐの『仁王像』『鍾』がとても素敵でした。
境内も手入れが行き届いていて、気持ち良く参拝出来ました。
御朱印をお願いしに伺ったのですが、『券売機』があり驚きました。
坂東札所の8番札所。
このお寺には、仁王門がありません。
それゆえ仁王様はブロンズ像。
仁王門がないせいか、他のお寺とは少し雰囲気が異なります。
ここの仁王様は、なかなかのイケメンです。
坂東八番札所。
小田急座間駅から歩いてお詣りした。
今は住宅街の中にあるが、聖武天皇の御代、諸国を巡っていた行基が山野に星が輝くように見えたこの地に聖観音を彫り、お堂を建てて納めたのが始まりとのこと。
あたりは、かつて緑の輝く谷だったということだろうか?
いちょう並木ではありませんが、大きないちょうと、黄色のじゅたんが素晴らしかったです。
座間駅からも近く、自然豊かな谷戸山公園もすぐ近く、お天気のよい日に是非お出かけ下さい❣️
入口の仁王像がまず格好良い。
色々と見応えのあるお寺です。
おすすめです。
坂東三十三ヶ所観音霊場第八番札所妙法山星谷寺(星の谷観音さま)にお詣りします。
小田急線座間駅にて下車、西口に出て小田急線に沿った道を新宿方面に向かいます。
この道は星の谷観音さまに因んで観音通りと言います。
星谷寺は鎌倉杉本寺から始まった坂東札所の相模の國の打ち止め寺です。
次の9番から13番までは武蔵の國に入ります。
秋晴れの下を5分も歩くと道の突き当たりが星谷寺です。
入口の石柱に聖観音さまを現わす梵字の「サ」と「坂東八番」の文字が彫られています。
境内は広く、駐車場も広いです。
以前は入口に仁王門があったそうですが、現在は門は無くブロンズ像の力強い金剛力士が迎えてくれます。
また巡錫姿の弘法大師像が祀られておりこの寺が真言宗であることを教えてくれます。
立派な龍の彫刻の付いた手水鉢 で手と口を清めます。
ロウソクに火を灯し、お線香を上げて観音堂に向かいます。
ご本尊は聖観世音菩薩さまですが秘仏とされていて厨子の扉は堅く閉ざされておりお姿は拝見出来ません。
ご開帳は午年の十月十八日のみ。
次回は2026年です。
観音堂では白衣を着けた母親と小学生くらいの娘が大きな声で般若心経を唱えています。
お二人の読経があまりに立派なので自分はそっとお賽銭を入れて小さな声で般若心経を唱えます。
本当は素人なのだからお経は下手で当たり前、他人に聞かせるのではなく、観音さまに聞いて頂ければいいのです。
ただ無心になって「観音さま、聞いてくださ い。
」と念じて訥々と読経するようになりたいと思いました。
お詣りを終えて納経所に向かうと「虫が入るから窓はいちいち閉めさせていただきます。
」と張り紙がしてあります。
窓を開けてお願いすると中年の女性の方が墨書押印してくれました。
ご本尊の御影を拝見すると、ふくよかなお顔と長く髪を結い上げた美しい聖観世音菩薩さまでした。
この星谷寺には七不思議と言うものがあって、それがまた歴史ある札所の雰囲気を高めています。
案内板によると季節はずれに花の咲く「不断開花の桜」、異なる種類の花が咲き、散る時は一度に散る「咲き分け散り椿」、撞座(梵鐘の撞く部分)が一つだけ(普通は表裏に一つずつある)の奇鐘(東日本で最古の梵鐘とされ国指定重要文化財)、「根下がり紅葉」と言う枯れ木は形が乳房に似ているため触ると乳の出が良くなると言うもので、粉ミルクなんてなかった江戸時代の庶民、ただ観音さまに祈ることしか出来なかった母親たちの痛切な願 いと信仰を今に伝えていると思います。
同様に「観音草」と言う中風に効くとされる薬草が自生していること。
「楠の化石」は楠の幹が化石化したもので表面に穴が開いており振るとコロコロと不思議な音がするもの。
庫裏の裏手の「星の井戸」は日中でも星影が映ずると言われますが、覗いて見ると底の水面に微かに射し込む光線の反射が見えるばかりでした。
でも信仰心の篤い江戸時代の人々は確かに星影を見ていたのでしょう。
私たち現代人は「何が不思議なの?」と思うでしょうが何百年にわたって伝承されてきたものは私たちのご先祖様の願いと祈りが込められていることを忘れてはならないと思います。
御朱印あり♪坂東三十三ヶ所観音霊場・第8番札所関東九十一薬師霊場・第18番札所。
坂東三十三観音第八番札所。
通称名は、星の谷観音。
本尊は、聖観世音菩薩。
拝観時間は午前8時から午後5時です。
なお、冬は午前8時から午後4時30分です。
名前 |
星谷寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-251-2266 |
住所 |
|
評価 |
4.0 |
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坂東三十三観音霊場巡りで訪問。
由緒のある古いものと、新しく作られた施設が混在していてなかなか興味深かったです。
自販機でしたが現金のみ。
カードのコンタクトレス決済とかQR決済とかもできればより”らしい”かも。
あと、境内にトイレが見つからなかった・・・