島忠ホームセンターの中に有るお店です。
ペットアイランド海老名店 / / / .
最近このお店でアメリカンショートヘアを買いましたが、生体価格の他に「安心パック」という名目で41,040円とられました。
その内容については明細書は貰えず、口頭での説明のみで、説明もスタッフにより異なり、初日に10,800円を払って購入契約を結んだ際には、ワクチン2回分とマイクロチップ代が含まれているとの事でしたが、猫を引き取りに行った際には2回目のワクチン代は含まれていないとの事でした。
その時は支払ってしまいましたが、店頭で貰った系列の動物病院であるアニマライフペットクリニックでの料金表によると、猫用3種ワクチン代は一般価格で4500円、会員価格で3500円との事で、マイクロチップにかかる経費については価格を参照できる書類はありませんでしたが、インターネットで調べたところ、相場としては、マイクロチップ本体は無料で、埋め込み代金は5,000円で、情報登録料は1,000円との事でした。
昨日このペットショップに問い合わせたところ、ワクチン代やマイクロチップにかかる経費の他に、「養育費」、「寄生虫対策の薬」、「180日間の病死の保証(「代猫は1回限り」)と30日間の先天障害に対する治療費の10%負担」(店長さんの説明では、お店側が故意に病気や障害の事実を隠していた場合に限るとの事でした)等も含んでの価格であると口頭で説明がありましたが、年齢やお店に来てからの日数により、個体毎に養育にかかった費用やワクチン接種の回数等は異なっても、一律に4,1040円請求するとの事でした。
昨日電話した際は店長がいないとの事で別のスタッフによる説明でしたが、今日店長さんと話した時も説明の内容は同じで、「安心パック」の内訳を記した書類等は一切貰えませんでした。
消費者センターに電話した際は、消費者には何にいくら払ったかを知る権利があるという事で、「安心パック」の内訳を書面など記録に残る形で貰うよう助言されましたが、ワクチン代やマイクロチップにかかる諸経費、また寄生虫用の薬等以外の「養育費」等は、かかった費用を明確に知るのが困難である事と、ワクチン接種の回数や養育日数の違いが「安心パック」の価格に反映されない(私の購入した猫はワクチン接種1回とマイクロチップの挿入を受けていて、スタッフの説明ではこの猫は2017年7月25日(火)にお店に来て、私が引き取ったのは2017年8月6日(火)でした)、という説明内容から、明細書の意義が薄れる事と、これ以上電話でやり取りする事の不毛さを考えて断念しました。
消費者センターに相談した際に説明担当者名を聞かれましたが、「ペット販売契約書」という紙には「販売担当者」欄には記載がないなど、責任の所在が不明確だと感じる場面が多くありました。
近くの他のペットショップ2軒に電話して似たような制度があるのか聞いたところ、1軒ではワクチン代やマイクロチップ代など、購入する個体にかかった費用を内訳を明確にして生体価格とは別個に請求するとの事で、もう1軒では、「Love Love パック」という40,000円の「メディカルチェック」、「初回ワクチン代」等を含む経費を請求するとの事で、ウェブサイトの各個体のページの見積もり欄には、「Love Love パック」内の各項目の費用の記載はありませんでしたが、含まれる項目については明記してあり、その他、2回目のワクチン接種済みの個体には7,000円追加で、「マイクロチップ(登録料込)」は10,000円必要との事でした。
消費者センターに電話した際には、ウェブサイト等に「安心パック」の内訳等が書かれていないか見てほしいと言われ、確認しましたが、記載はなく、「ペット販売契約書」という紙にも、「安心パック代 41,040円」と書かれているだけでした。
8月1日(火)にお店に行って購入契約を結んだ際には猫は初回ワクチン未接種でマイクロチップの未挿入の状態でした。
ワクチン接種料やマイクロチップにかかる諸経費等を含む「安心パック」には加入必須で、自分でワクチン接種に連れていく場合は座間にある系列の動物病院でないと接種料を別個請求されるとの事(私は実家が海老名ですが、東京で一人暮らししているので座間には行かれません)、また、すぐに引き取ると環境の変化で暫くワクチン接種ができないと言われ、8月3日(木)に系列動物病院の獣医がお店に来るのでそれから数日後に引き取るよう提案されたので、そのようにしましたが、後からインターネットで調べるとマイクロチップは義務ではない事、体内での破損や移動の可能性が否定できない事、GPS機能がない事、保健所等によっては対応する読み取り機がない事、個人情報流出の危険性がある事等、様々なリスクがある事が分かりました。
ワクチン接種は仕方がないにしても、義務でもなく、また、様々な問題もあるマイクロチップを十分な説明もなしに強制する事は正当化出来かねると思います。
最後に、「予防接種証明書」と書かれた紙の「接種日」が「平成29年8月2日」となっており、2017年8月1日に口頭で説明された2017年8月3日(木)と異なる事、また、マイクロチップに登録された個体番号のバーコードシールが他の個体のものだったとして、上にボールペンで訂正された番号が書いてあるなど、スタッフ毎に説明が異なるなどの責任の所在の不明確さとも相俟って、ずさんな印象を受けました。
新しい家族を迎えるにあたってこのような不愉快な思いをする事になり非常に残念です。
最近このお店でアメリカンショートヘアを買いましたが、生体価格の他に「安心パック」という名目で41,040円とられました。
その内容については明細書は貰えず、口頭での説明のみで、説明もスタッフにより異なり、初日に10,800円を払って購入契約を結んだ際には、ワクチン2回分とマイクロチップ代が含まれているとの事でしたが、猫を引き取りに行った際には2回目のワクチン代は含まれていないとの事でした。
その時は支払ってしまいましたが、店頭で貰った系列の動物病院であるアニマライフペットクリニックでの料金表によると、猫用3種ワクチン代は一般価格で4500円、会員価格で3500円との事で、マイクロチップにかかる経費については価格を参照できる書類はありませんでしたが、インターネットで調べたところ、相場としては、マイクロチップ本体は無料で、埋め込み代金は5,000円で、情報登録料は1,000円との事でした。
昨日このペットショップに問い合わせたところ、ワクチン代やマイクロチップにかかる経費の他に、「養育費」、「寄生虫対策の薬」、「180日間の病死の保証(「代猫は1回限り」)と30日間の先天障害に対する治療費の10%負担」(店長さんの説明では、お店側が故意に病気や障害の事実を隠していた場合に限るとの事でした)等も含んでの価格であると口頭で説明がありましたが、年齢やお店に来てからの日数により、個体毎に養育にかかった費用やワクチン接種の回数等は異なっても、一律に4,1040円請求するとの事でした。
昨日電話した際は店長がいないとの事で別のスタッフによる説明でしたが、今日店長さんと話した時も説明の内容は同じで、「安心パック」の内訳を記した書類等は一切貰えませんでした。
消費者センターに電話した際は、消費者には何にいくら払ったかを知る権利があるという事で、「安心パック」の内訳を書面など記録に残る形で貰うよう助言されましたが、ワクチン代やマイクロチップにかかる諸経費、また寄生虫用の薬等以外の「養育費」等は、かかった費用を明確に知るのが困難である事と、ワクチン接種の回数や養育日数の違いが「安心パック」の価格に反映されない(私の購入した猫はワクチン接種1回とマイクロチップの挿入を受けていて、スタッフの説明ではこの猫は2017年7月25日(火)にお店に来て、私が引き取ったのは2017年8月6日(火)でした)、という説明内容から、明細書の意義が薄れる事と、これ以上電話でやり取りする事の不毛さを考えて断念しました。
消費者センターに相談した際に説明担当者名を聞かれましたが、「ペット販売契約書」という紙には「販売担当者」欄には記載がないなど、責任の所在が不明確だと感じる場面が多くありました。
近くの他のペットショップ2軒に電話して似たような制度があるのか聞いたところ、1軒ではワクチン代やマイクロチップ代など、購入する個体にかかった費用を内訳を明確にして生体価格とは別個に請求するとの事で、もう1軒では、「Love Love パック」という40,000円の「メディカルチェック」、「初回ワクチン代」等を含む経費を請求するとの事で、ウェブサイトの各個体のページの見積もり欄には、「Love Love パック」内の各項目の費用の記載はありませんでしたが、含まれる項目については明記してあり、その他、2回目のワクチン接種済みの個体には7,000円追加で、「マイクロチップ(登録料込)」は10,000円必要との事でした。
消費者センターに電話した際には、ウェブサイト等に「安心パック」の内訳等が書かれていないか見てほしいと言われ、確認しましたが、記載はなく、「ペット販売契約書」という紙にも、「安心パック代 41,040円」と書かれているだけでした。
8月1日(火)にお店に行って購入契約を結んだ際には猫は初回ワクチン未接種でマイクロチップの未挿入の状態でした。
ワクチン接種料やマイクロチップにかかる諸経費等を含む「安心パック」には加入必須で、自分でワクチン接種に連れていく場合は座間にある系列の動物病院でないと接種料を別個請求されるとの事(私は実家が海老名ですが、東京で一人暮らししているので座間には行かれません)、また、すぐに引き取ると環境の変化で暫くワクチン接種ができないと言われ、8月3日(木)に系列動物病院の獣医がお店に来るのでそれから数日後に引き取るよう提案されたので、そのようにしましたが、後からインターネットで調べるとマイクロチップは義務ではない事、体内での破損や移動の可能性が否定できない事、GPS機能がない事、保健所等によっては対応する読み取り機がない事、個人情報流出の危険性がある事等、様々なリスクがある事が分かりました。
ワクチン接種は仕方がないにしても、義務でもなく、また、様々な問題もあるマイクロチップを十分な説明もなしに強制する事は正当化出来かねると思います。
最後に、「予防接種証明書」と書かれた紙の「接種日」が「平成29年8月2日」となっており、2017年8月1日に口頭で説明された2017年8月3日(木)と異なる事、また、マイクロチップに登録された個体番号のバーコードシールが他の個体のものだったとして、上にボールペンで訂正された番号が書いてあるなど、スタッフ毎に説明が異なるなどの責任の所在の不明確さとも相俟って、ずさんな印象を受けました。
新しい家族を迎えるにあたってこのような不愉快な思いをする事になり非常に残念です。
名前 |
ペットアイランド海老名店 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-234-5000 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~20:00 |
関連サイト |
https://www.anicom-sompo.co.jp/hellobaby/petshop/detail/0000001219 |
評価 |
3.6 |
島忠ホームセンターの中に有るお店です。
駐車場は三階と屋上でコジマ電気側に出入り口が有ります。