旧日本海軍軍港時代の面影を残す衛門。
逸見波止場の出入りを管理していたそうです。
2919年の15号台風で損壊した向かって左側の屋根の修繕が終わったとのこです。
右手の緑青色との対比が鮮やかですね。
(写真は東京新聞のweb.より)
現在工事中のため。
意外と狭いので写真とかを取るときは周囲に注意しましょう。
なんか歴史を感じます。
旧日本海軍の遺構です。
衛門の名から大抵の人は理解できると思うが、軍港「逸見波止場」への出入り口にあたる番兵小屋(当時の呼び方)が現代まで残ったものです。
逸見波止場に停泊した船から上陸するにも、乗船するにもこの門を通る事になっていた。
そのため、出迎えや見送りの人々で大変な混雑だったとの話も伝わる。
明治天皇が観艦式で乗下船されたのも此処。
連合艦隊司令長官山本五十六大将の遺骨が戦艦「武蔵」によって故国の地に戻られたのも此処。
ストパンにも出てきました。
旧日本海軍軍港時代の面影を残す衛門。
名前 |
逸見波止場衛門跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
046-822-8116 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/2120/g_info/l100004016.html |
評価 |
3.5 |
祖父が居た場所。