2006年4月に街路整備事業が完了し「金澤表参道」...
2006年4月に街路整備事業が完了し「金澤表参道」と生まれ変わった横安江町商店街。
その歴史は古く、およそ三〇〇年ほど昔、浄土真宗大谷派金沢別院の門前町として、古着屋などが軒を並べて商売をしたのが始まりと言われています。
現在でも、東別院の門前町として集結した金沢仏壇(国の伝統工芸品)や法衣の専門店が軒を連ねており、歴史のある建物と新しい建物が共存する町並みは、観光スポットとして一見の価値があります。
日曜や祝日には、ファーマーズマーケットやイベントなども開催されています。
整備されてはいましたが、観光名所(Googleの表示)とは知りませんでした。
近江町市場から近く、たまたま通ったらフリーマーケットをやってたので行っただけです。
3ヶ月に一度のよこっちょポッケマート、楽しく参加できました。
仏具屋さんや古美術商やいろいろなお店が並ぶ落ち着いた佇まいの通りです。
300年つづく商店街。
レトロな場所です。
大戦で戦禍を免れたので、明治、大正、昭和が建ちなんでいます。
2019年4月に通りました。
金沢らしい落ち着いたお店やお寺などがあり、歩くだけでも金沢を感じられます。
近江町市場に歩いて行く際には通ると飽きません。
天気が良くて歩道も広く気持ちよかったですょぅ。
金沢の街並みをのんびり感じられます 観光客が少ないから良い。
最近では観光客で人通りが回復しています❗
東別院の門前町として発展した商店街です。
通りの街灯には色んなキャッチコピーが懸かっています。
江戸時代からの商店街。
300年ほどの歴史があるようです。
親のお供で何度か来たことがあります。
当時はアーケード街でした。
私の家は禅宗ですので東別院が目的ではなく、この通りに多い仏具か神具のお店が目的だったと思います。
平成になってアーケードを取り壊し、“金澤表参道”というネーミングで活性化を図っているようですが、失礼ですが人がいません。
近江町市場で買い物をした後なので、特に閑散としている雰囲気が脳の中で強調されたようです。
そう言えば、この商店街に来たのは、映画「さいはてにて-やさしい香りと待ちながら-」のモデルとなった、二三味珈琲を販売しているお店で買ったのが最後でした。
かつては門前町として人々が行き交い、映画「野生の証明」では暴走族が走るシーンのロケ地でした。
雰囲気の良いお店も多いので、あの頃の賑わいが欲しいですね。
尚、商店街をコミュニティバスが走っています。
許可車のみが通行できるトランジットモールだそうです。
金沢横安江町アーケードとも言われており最近では、よこっちょと名乗ってます。
以前は商店街に屋根がありましたが、老朽化と圧迫感により廃止され、開放感がある屋根なしになりました。
雨が多い金沢なので屋根の必要性で賛否はありましたが。
駐車場は有料駐車場がいくつかあります。
割と安いと思います。
また何店舗かは提携してるところもあります。
よこっちょポッケまーとなど、定期的なイベントを開催したり、魅力的なお店があったりと、活力が成功してるようにみえます。
よこっちょマート!楽しい♪
老舗が多く安心な商店街。
名前 |
金澤表参道 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-231-2536 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
なかなか楽しい通りなのかも。
通り全体をプロデュースする人や団体が必要だよね。
喫茶店やお寺もあることだし資源を活かして。