強いエネルギーを持った神社であります。
本殿の裏にまわると階段があり、そこを上ると奥の院がある。
どこかのホテルのボイラーが丸見えだったりするが、あたりは深い林になっていて和倉を一望できるので、おススメ。
心と対峙するのにちょうどいい場所。
和倉に温泉が湧き出たので薬の神様であるスクナビコナ神社を祀り、薬師菩薩神社と呼んでいたそうです。
少比古那神社(すくなひこなじんじゃ)こんな説明書きがありました。
「その始めはつまびらかでないが、社伝では当初湯涌谷に温泉が湧き出したのは神の恵みだとして、その祠を建て祀ったが、永承3年(930)年前地震で湯元が変わったので現在地に移転し元来の薬師堂であったのを明治28年11月現在の少比古那神社の社名にした。
能登名跡志によると湯つぼの音請する際、後の山の薬師堂の尊像を横にすると温泉の自噴が止み、作業が出来、修理が終り尊像を起こすと自噴すると言う霊験物語がある。
」
名前 |
少比古那神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
とても雰囲気のある神社です。