急勾配ですが、上からの眺めが良い。
寺町丘陵の坂のひとつでW坂とも言い金沢の坂では有名な坂です。
ちょい上って右手の新桜坂緑地へ寄ってみて下さい。
金沢の街並みが一望出来る穴場スポットです😊
地元の方だけでなく観光客らしき方がカメラを構えていることもある、隠れ観光スポットです。
雨の日は苔で足元が滑りやすくなっておりますのでお気をつけください。
井上靖先生の自伝的小説『北の海』に出てくるW坂。
上から見た形状がWに見える事から命名されたそうですが、実は四高(現金沢大学)学生はニブイ坂(VV坂)と呼んでいたそうです!小説でW坂としたらいつしかW坂となったらしく…愛読者の方は金沢を訪れた際に歩いてみるのがお勧めです。
晴れた日の坂の上の夕焼けは素敵ですよ。
桜橋から寺町台地に上がる階段 上がりきった右側に片町を見下ろす小公園があります 左側の路地を行くと北海道生まれの井上靖さんが一時期住んだ家があります。
「石伐坂」藩政時代から坂の上に石工の職人町があった。
清立寺坂,吹屋坂,くの字坂とも呼ばれ、現在はW坂という。
(一基の標柱に桜坂と石伐坂とを振り分けで表示) …(坂の標識より)
井上靖さんの自伝的小説「北の海」では、「腹がへると、何とも言えずきゅうと胃にこたえて来る坂」として出てくる坂。
坂の途中に「北の海」のモニュメントがある。
名前 |
石伐坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
通称W坂とも言われています。
坂道を上ると犀川の眺望が開けます。