魚介類を中心にコースでいただきました。
元祖 こうやのおつちゃん / / .
2021年10月8日(金)、本日open.久しぶりにこうやのおつちゃんが金沢に…と、いかにも昔から知っているふうなこと書きましたが、実はお店を再開するにあたってお手伝いを少しさせていただいただけの者です.が!私のまわりの人たちのこうやのおつちゃん知ってる率はとても高く、ビックリしているところです.まず、こうやは屋号だそうでそこのおうちに生まれた2番目の男の子、次男坊さんをおっちゃんと呼ぶのだそうです.だから生まれた時からこうやのおっちゃんはこうやのおっちゃん、だったのですね.さて次に、おっちゃん、かおつちゃんか、ですが表記の場合はつまった小さな「っ」より大きい「つ」のほうがイイ!ということらしいです、いろんな意味で.音はもうおっちゃんで○.こうやのおつちゃんについては私よりもみなさんの方がご存知かも、ですね.で、思いがけず試食会に参加できたのでそのご報告を名物はカニの甲羅揚げだそーです!グラタンのようでいてつけダレに浸すと激変します.初めて食べました.もちろんうまかった…おでんもほわんと優しい味です.初めてお会いした時にはゴマのジェラートをいただきました豆乳で作ったというものでした.余計なものが一切入っていない美味さです.おつちゃんはヤギやヒツジ、鶏、烏骨鶏、どさんこなんかを飼っていたらしくヤギミルクで作ったアイスクリームも売ってたとか.話を聞いているともうなんだかわからなくなるくらいいろんなことをされてきたよう…そのおつちゃんのたどってきた様子が2階の森さんが描いた襖絵でわかります.ヤギやどさんこ、門前の風景、キリコ…描いてる途中を見てましたがおっちゃんとおかみさんと森さんが楽しそうに話ししながらここには何描く?十数年ぶりにまた金沢でお店を始めてくれて楽しみにされている方も多いことでしょう.テーブルは大きいので他のお客様と近すぎず感染症対策という観点からもいいかと.そう!最後に.お掃除をしながらあちこち部屋をまわっていたら…高台?なんだこのデカさ私が知ってる限りこんなでっかい皿は福嶋先生から話だけしか聞いてないけど世の中が華々しかったころ灰外先生が作った皿、皿が窯に入らなくてあとから窯を作ったとかどこだかのお祭りの時に登場するとか、それしか知らない.サインあった灰外達夫…って、読めるよ!おつちゃんに聞いたら「そうだよ」なんでここにあるんですかー❗️「なんであなた灰外さん知ってるのー」もうクラクラしてきて続きが書けない.ともかくこうやのおっちゃんに会いに行ってみよう、おいしいから.あ、小さい「っ」になっちゃったよ.
以前は、料亭「かわ新」があった場所。
「かわ新」の建材は、金沢学生のまち市民交流館「交流ホール」に使用され、再現されている。
「こうや」は能登出身者で創業者の屋号。
「古」(こう)「谷」(や)である。
良心的な値段で、心のこもった料理、犀川河川の風情を味わえる。
どれも美味しいが、自分は夏の、冷たい鯛ソーメンが好み。
他の店ではあまり、食べられない。
2019年と2020年1月来店。
冬の料理も良かった。
観光地化が進んだ金沢市内で、和食を楽しむのに適したお店で、お薦め出来ます。
甘みを感じる金沢らしい味付けで、コスパの高さは、素晴らしいと思います。
設備は最新ではないけど、それが金沢らしいのかもしれませんね。
最近は、予約しなければならなくなったんで、地元民には不便になりました。
お客さんを連れていってきました。
気配りのできる、店員さんのおもてなしと、絶品のお料理を堪能させて頂きました。
また機会あれば、プライベートでもいきたいお店にです。
ミニコースチョイスで、カウンターでちょい飲み。
いまも出来るかわからないが、焼物なり造りなりを好みによって選ばせてくれた。
美味しかった。
しかし近頃は予約なしでは入れなくなった。
魚介類を中心にコースでいただきました。
丁寧な仕事により素材の良さが際立つ工夫、ひとつひとつが味だけではなく見た目も楽しませてくれます。
確かにコストパフォーマンスが良く料理自身の仕上がり味わいも文句のつけようがないです。
、何十人の宴会もこなすスタッフの動きが素晴らしい。
惜しむらくはもう少し店内が綺麗である事と、器使いが良くなるともっといいかな、と思いました。
名前 |
元祖 こうやのおつちゃん |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-222-8677 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 17:00~23:00 [日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
片町から少し離れてるので予想外に空いてました‼️おでん🍢よりほぼ料理屋です刺し身や焼き物などてんこ盛りです穴場、ナンバーワンですリーズナブルで大変、満足です。