屋外には野鳥園があった。
石川県文化財保存修復工房 / / .
石川県立美術館隣の文化財修復工房地域イベントも定期的に開かれている隠れ家的スポット中で専門の方による文化財修復をガラス越しに見ることができる駐車場は県立美術館の奥にあります。
県立美術館と合わせて訪れると良いです。
無料で職人さんの修復作業が見えます。
後世に残せる仕事って良いですね。
雰囲気の良い施設。
元石川県立児童館で、かっての室内には卓球施設や鉄道模型などがあり、屋外には野鳥園があった。
現在、文化財や美術品の修復作業を見学することができる。
多目的室は無料で利用でき、和室は(全日2400円、半日1460円)で使用できる。
また、本施設は石川県立美術館·広坂別館でもあり、2017年11月3日~8日までは、辰巳丘高校芸術コース卒業生の作品展(無料)があり、漫画家となった人のコミックやいろいろな作品が展示してあり、楽しめた。
有意義な場所、スタッフはいいです。
(原文)A meaningful place, and the staff is nice.
21世紀美術館から石浦神社を越えて県立美術館へ向かって石段を上がるとありました。
夏の陽射しの強い中で静かな佇まいです。
何があるのか覗きこむと、受付の女性が声を掛けてくれました。
文化施設の修復工房があってガラス越しに見学できます。
また多目的の会議室があって、丁度地元の写真家クループの展示会をやっていました。
ちょっと場所的に案内しにくい感じがしますが、落ち着いた雰囲気から文化的なサークルには丁度良い感じに思いました。
撮影禁止ですが修復の様子を硝子越しに見ることが可能です。
地道な活動があってこそ!! 因みに無料です。
修復の状態をガラス越に見ることがお薦め。
文化財・美術品の修復する為に、石川県立美術館の付属施設として平成9年(1997)に開設。
同様の施設は他にもあるようですが、ここ以外は全て国立らしく、県で実施している所は此処だけだそうです。
石川県には藩政時代から受け継がれ育まれた文化的な土壌があり、県内にはさまざまな美術工芸品が遺されていますので、貴重で重要な取り組みだと思います。
見学可能で、事前に連絡すれば、修復作業も観れるかも?また、機能のさらなる拡充を図るため、現在の出羽町分室から県立美術館に隣接をした広坂別館横(現在地より県立美術館を挟んで逆側)に移転をする予定。
平成28年春の完成予定らしい!
名前 |
石川県文化財保存修復工房 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-231-7580 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
職人さんの繊細緻密な修復作業を、見ることが出来ます。