近隣のホテルから徒歩で片道約30分。
大雨後で全力放水していました場外馬券売り場の方から歩いてダムの上からと車で下の橋からあとダム脇の渓流、ダムの上からダム湖。
秋の恵那散策で大井ダムに立ち寄りました。
100年前に岐阜県恵那大井ダムが難工事で作られて、大阪門真市へ送電されているとのこと、産業遺産としても散策地としても大満足でした。
恵那のすや、恵那の川上屋さんも近く🌰栗を堪能して幸せでした。
ラドン温泉♨️の日帰り温泉にも立ち寄り、お腹も温めて、お肌も快適になっています。
大井ダムが恵那峡を堰き止めて、大阪を支えているの?ダムの推量も多くおもしろいです♪
電力王と呼ばれた福沢桃介氏(福沢諭吉氏の養子)が手がけた大井ダム。
歴史ある堤体は見どころたっぷりで見応え充分。
ぜひ周囲を散策することをおすすめします。
電力王と呼ばれ福沢桃介によって建てられた100年近くの歴史を持つダムです。
このダムによって木曽川が堰き止められたことで出来た湖は恵那峡と呼ばれダム湖百選に選ばれています。
ダムの下流とダムの近くに2箇所駐車場があります。
どちらもダムの行き来の際に坂を登る必要があるので注意が必要です。
ダムの天端からは恵那峡と恵那山を一望できます。
恵那峡遊覧船のあるさざなみ公園から徒歩でもアクセスできます。
恵那峡観光の際は遊覧船等と併せて訪れることをおすすめします。
ダムの下流から見ました。
木曽川の水を堰き止めてる大きなダムですね。
近くには恵那峡遊覧船も出ています。
有名な場所です。
日本最古のダムらしい。
駐車場から坂道ONLYなので頑張ってほしい。
関西電力のダム。
日本で最初の発電用ダムとの説明あり。
このダムのおかげで恵那峡の観光船があります。
ダムの堰堤は通行自由だけど、通れるだけでなにもありません。
車の通り抜けはできません。
福沢桃介に関連したものがたくさんあります。
南から行くなら恵那峡第4駐車場、北にも駐車場あり。
工事用資材を運んだという北恵那鉄道廃線跡案内板あり。
水力発電の比重が大きかった頃、富山の方の黒部ダムを大阪のために作ったように、関西電力は遠くから電気を運びました。
どの川は○○電力か、わかっていたら鼻高かも。
絶景で見ごたえのあるダムでした。
駐車場からは整備されてはいますが坂道を結構歩きますので注意。
堤高53.4m。
よく「日本初の高さ50mを超えるダム」といわれるが、帝釈川ダムが先との指摘も。
日本初の発電用ダムとも言われる。
木曽川本流を締め切った大規模ダム。
「男伊達ならあの木曽川の流れ来る水とめてみよ」と木曽節にも歌われた木曽川の激流をせきとめた。
半川締切工法によって建設された最初のダム。
それまでの粗石コンクリートダムと異なり、軟練りのコンクリートに玉石を投入する方法で築造された最初のダム。
機械化施工、本格的ボーリング調査、カーテングラウチングなども日本初といわれるようだ。
戦前のダムの金字塔のひとつ。
土木学会の「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選 」に選定されている。
と、日本ダム協会のウェブサイトにあります。
近くまで行けば、案内看板もあるし駐車場もひろいトイレがあればいいなと思う。
恵那グランドホテルとシアター恵那の間の小道から大井ダムまで歩いて行けます。
大井ダムを渡って下ると、発電所までも歩いて行けます。
ダムを体感出来るなかなかのハイキングコースです。
2020/09/29川沿いを恐る恐る原付で走りながら発見車道が狭いので車のすれ違いはかなり注意が必要途中の橋ももちろん対向車が来たら渡れない細さ辿り着き、遠めで大井ダムの風景を楽しむ旅館『よしだや』手前の脇道に侵入電力会社の横に怪しげな細道を発見自転車と歩行者以外は通れないもちろん自転車も乗り続けれやしない狭さ雑草が時折歩道を防ぐが、どこまでいけるかと不安とわくわく感時折進入禁止の看板がいくつも・・・それでも道があるので坂を上るするとなんとダムの上に立てるのだちょうど夕暮れ、2本の橋の間から見える夕日もまた格別羽虫が沢山いたのでマスクは必ず着用山道側までは見に行かなかったので、やはり自転車は入り口に置く事をお勧めするこれから紅葉の季節、ここからの恵那峡の画も美しそう地元の方はこのダムの上に行けることはご存じの模様道中、車道・歩道ともに細心の注意で向かってほしい。
ダム下流の東雲橋(へっちゃい方)の横に駐車場あり。
恵那グランドホテル横にも駐車場あり。
どちらからでも、そこそこお散歩コースです。
恵那峡花火、ちと距離ありますけど、良く見えます。
全力放流してる時は、放流の水煙で東雲橋からダムが見えなくなります。
流れも、東雲橋なんてあっと言うまに流されそうな勢いになり、とっても怖いです。
坂道がかなり急勾配なので覚悟して行きましょう 笑歴史あるダムで見る価値は十分あるかと思います。
ダムの曲線美と、ダム上からの景色(自然と人工物の対比)が面白いです。
なかなか訪問できない場所なので、恵那峡へ行った後に足を伸ばしてみました。
72号を走り、木曽川を渡ったところに関西電力が開放している駐車場があります。
そこから坂を登ってダムの上まで出ることが出来ました。
←坂道ですが、かなり急なのでバリアフリーではありません。
今回は残念ながら水量は少なめでしたが、ダムを裏から見ると壮観です。
これを人の手で作ったことを考えると、本当に気の遠くなる作業だったことが伺えます。
訪れる方は少ないですが、暴れ川と呼ばれた木曽川の治水を担う要所です。
ずらりと並んだゲートが壮観なダムが荒々しい岩肌の中に鎮座しており、 見学用通路が完備されています。
右岸上流側には専用駐車場もあります。
素晴らしい景観のダムです。
ダムの上を歩けます。
近隣のホテルから徒歩で片道約30分。
高低差があり結構きつい行程でしたが、とにかく絶景!!に驚嘆します(*'▽'*)ダムマニアには外せない場所でしょう。
ダムマニアではない私も、歴史を感じる建物と造りの壮大さに感動しました。
戦前のダムの金字塔のひとつといわれ、大正時代に造られた日本初の発電用ダムだそうです。
_堤高53.4m。
半川締切工法によって建設され、それまでの粗石コンクリートダムと異なり、軟練りのコンクリートに玉石を投入する方法で築造された最初のダム。
機械化施工、本格的ボーリング調査、カーテングラウチングなども日本初といわれるそうてす。
福沢諭吉の養子で、日本の電力王ともいわれた福沢桃介が手がけたものの一つで、桃介が手がけた発電所のうちで最大。
当時の最大出力は4万2900kw。
日本の女優第1号のマダム貞奴が、この地で桃介に協力したという話があり、NHK大河ドラマ「春の波濤」でも紹介されたそうです。
関電が所有する発電専用、重力式コンクリートダム。
日本初の堤高50m越えのダムとして知られ「土木構造物2000選 」に選定されている。
ダムが放流した時は、圧巻です。
上の橋から見下ろす景色は正に絶景!
大正時代に出来た日本初の発電用ダム。
このダムが出来たことにより恵那峡が作られ、観光地として発展してきました。
日本で一番に電力用につくられたダム、重厚で90年の歴史を思うと、熱くなります。
霧雨の中景色全体にも感無量でした。
此処に行ったあとに福沢桃介について知りました!放流見ましたが、すごい迫力ですねwww
名前 |
大井ダム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0573-45-3066 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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恵那峡遊覧船から見えていたので、行ってみようとナビで行ってみたんですが、見学者駐車場まではいけたものの、そこからダムへの獣道みたいなところはフェンスで通行止めになっていました。
ちょっとだけダムは見えてましたが、よく見ると傾斜が崩れてるのが見えました。