民家の合間にひっそりとある神社の境内に、それはあり...
好きな人は好きかも?
かつてこの場所は天竜川の川底だったそうです。
しだれ桜も見事です。
民家の合間にひっそりとある神社の境内に、それはあります。
物凄く期待していくと、なんだこりゃと思ってしまうと思いますが、しかし樹齢300年と推測される垂れ桜との佇まい。
地元で守られているのだろう雰囲気が、民俗学、地学好きにはたまらないものがあると思います。
垂れ桜の枝から滴り落ちた雨垂れによってなのか、まぁるく穿たれた石の様子とか、なぜここにこんな巨石が転がってるのか?など、説明が一切無いなど妄想するのも面白い。
ここから徒歩30mほど奥まった裏路地らしきところに、長野県天然記念物の『おう穴』があります。
そこも必見だと思います。
駐車場がないので、真横にある理容室さんにお断りして、駐車させていただければ車でも行けます。
土地の歴史を感じさせてくれる貴重な神社。
名前 |
三石の巨石群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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近くに駐車場などのスペースが無い。
付近の道路も狭い。
史跡としては面白いのかも。
多分 億千万年という年月の遺産。