入れないので通りすがりに見るだけです。
この場所から国道を挟んだ南西の住宅地のなかに、石室が保存されています。
瀬戸岡会館には石室の天井石が保存されています。
住宅地の一角にあり駐車場はありません。
エリアの一帯にフェンスが設置されており史跡内には立ち入れません(泣)
数年ほど前に奥多摩湖方面に古墳散策ドライブした。
以下引用古墳時代終末期の群集墳で直径約300mの範囲に50基ほどの古墳が点在している。
埋葬施設は竪穴式石室的横穴式石室と呼ばれる特殊な構造で出土遺物に装身具や武器土師器、須恵器などがある。
骨蔵器も発見されており奈良時代には石室が再利用されていたようだ。
都指定旧跡、1926(大正15)年指定。
普通のとこです。
史跡感は薄いです。
現在は栗畑。
平井川周辺の緑豊かな風景を見るとここに古代の人達が住み着いたのが頷けます。
平成28年12月16日金曜日訪問のはずが、入口がわからず、再度訪問の予定です。
多分写真のこれがその古墳だと思われますが。
名前 |
瀬戸岡古墳群 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
入れないので通りすがりに見るだけです。