北海道で、ただ一つ残されている郡役所。
入場料が大人300円かかります。
北海道指定有形文化財です。
また、北海道で唯一の現存する郡役所ということもあり一度は見てください。
中は色々と展示されており、歴史好きな方にもいいかも。
北海道の名付け親である松浦武四郎と江差の関係もわかりますよ。
晴れた時には奥尻も肉眼で建物2階から見えます。
1箇所、展示を見て行くと蝋人形が座っていてビックリします。
北海道で、ただ一つ残されている郡役所。
洋館で警察署の役割もしていたそうです。
拘留所などもあり昔の様子が再現されています。
二階のバルコニーから見える江差港は、最高です。
江差町の郷土資料館。
江差町の歴史や文化を展示しています。
かっては、警察署の業務も、取調室、牢獄までありました。
1887年北海道庁の郡役所として西洋建築の工法で建てられ、唯一北海道内で、遺された郡役所庁舎です。
ここの建物、是非ゆっくり見てもらいたいです。
今の時代でも感心するところが隠れていますよ💨😄
江差ではけっこう有名なのだが、派手な割には中身がなく、ミーハーな観光施設という印象。
どこにいっても同じような官庁建築が見れるので、慣れた方は別に入場しなくてもよいと思う。
明治の様子を学び、美しい外観、壁紙や内部の作りを楽しめます。
出来ればひとつずつじっくり見て頂きたいです。
中村家との共通券で500円で見学出来ます。
布製の壁紙、洋式に慣れていなかった職人による使いにくい階段など良く復元されています。
何かのDVDを流していたモニターがブラウン管テレビだったのにはびっくりしました。
クロス(壁紙)がとても素敵なデザインで、桃太郎の図柄の物もあり、それだけでも見る価値があると思います。
入ってすぐのところで簡単に館内の説明をしてくれました。
建てられた当時を考えると大変素敵な洋館です。
建物の正面に2台ほど駐車スペースがあります。
入口のドアは注意書きにもありますが、とても慎重に閉めないと風のある日などは壊してしまうのではないかと思うような建具なので、歴史的建造物なので難しいとは思いますが工夫していただけたらと思います。
(木のドアでガラスが入っているので小さなお子さんが軽く閉めても大きな音がします)
檜山郡・爾志郡を管轄する郡役所として、1887年(明治20年)に建設された建物。
1992年(平成4年)には、北海道に唯一現存する郡役所庁舎として、道指定有形文化財に指定された。
1996年(平成8年)から1997年(平成9年)にかけて、保存のための修理工事が行われた。
指定物件は主屋と附設平屋からなっており、渡り廊下で繋がっている。
主屋の正面中央には1階に玄関ポーチが、2階にバルコニーが設けられている。
修理工事の際、主屋の壁・天井に多様な布張りが施されていたことが判明し、建物の修理にあわせて布張りも復元した。
駐車場あり、数台駐められます。
往年の様子が解説されて、よくわかります。
江差の高台にある和洋折衷の素敵な建物です。
この時代に留置場が銀杏の葉視たいに一ヵ所から全部見えるのが凄い、壁布の再生。
和洋折衷様式の美しい旧郡役所です。
展示してある屏風で分かりますが、開陽館付近は、まだ海で、島と陸地が繋がっていなかったことが分かります。
古い壁紙を復元されており、桃太郎の壁紙が可愛かった。
トイレもキレイですよ。
北海道指定有形文化財1887(明治20)年に、檜山郡と爾志郡を管轄する北海道廳の出先機関として建てられた📖嘆きの松戊辰戦争で旧幕府軍の旗艦開陽丸が江差に入港し停泊した際、激しい暴風のために座礁、沈没してしまった。
榎本武揚と土方歳三は、檜山奉行所の門横にあった松の木を何度も叩きながら、涙を流して悲しんだ。
のちに、土方が叩いた松の幹にこぶができ、曲がって成長した。
人々は「歳三のこぶし」と噂した。
歴史好きにはお勧めなスポットです。
建物前の曲った松布の壁紙テラスからの眺め。
案内の女性が流石に地元の情報に詳しい。
建物の前に、土方さんが船が沈んでしまい嘆いた、という嘆きの松があります。
日本海が見渡せる場所。
修復されていますが、建築当時のままの建物でだそうです。
修復された内部の壁紙が見事で、当時の雰囲気があじわえます。
ここだけでは絶対見るべきとは言いにくいですが、他の文化財とセットで見るといいでしょう。
内装の布クロスと、2階からの眺望が素晴らしいです!
名前 |
旧檜山爾志郡役所 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0139-54-2188 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
良いですよ。
檜山の歴史が分かります。
重要文化財としての建物はもとより中身もよい。
アニメ映像がグッドでした。
江差線のコーナーもあり!