機能について詳しく説明してくれました。
職員さんが浄水場の成り立ち、機能について詳しく説明してくれました。
暖かな春のような日の午後、ドライブがてら訪れました。
駐車場にクルマを止めて中に入ると、どこからともなく案内員の方が現れ、ほぼ30分に渡って施設の歴史や各沈殿池の機能、あるいは洋式庭園の沿革について詳細な説明をしていただきました。
桜の頃に再訪したいと思います。
日曜日に個人でフラっと訪れました。
庭園は開放されていると知っていたので自由に散策して帰ろうと思っていましたが、車を停めるなり職員の方がパンフレットをもって出迎えてくれました。
施設の案内をしてくれるとの事で、一般公開されているエリアからですが社会科見学さながらのとても分かりやすく興味深いお話がたくさん聞けました。
歴史ある緩速ろ過池は最後の塩素消毒の工程までは一切薬品を使わず、水流も上手く高低差を利用して電気などのエネルギーを使わずに水の流れを作り出しているそうです。
また、急速ろ過池で使う電力の一部は敷地内の小電力発電施設からつくられていて、こちらも上手くエネルギーを利用している理にかなった設備になっています。
駐車場あり。
車椅子駐車場あり。
季節ごとに一般公開があります。
職員はとても親切です。
ちなみに前庭はいつでも閲覧できます。
初めて行きました。
桜の時期を待っていました。
名前 |
金沢市 末浄水場 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
076-229-0183 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:00 |
関連サイト |
https://www2.city.kanazawa.ishikawa.jp/about_us/facility_tour/water01 |
評価 |
4.5 |
話によると北陸では唯一の緩速ろ過方式による浄水場。
まずなにせ場所が広い。
8万平米もあるらしい。
この場所がとれるからこそできる「おいしい水」ということだ。
水道水をつくる工場であると同時に、桜がさいたり付近の保育園の子たちが遊びにきたりと、地域にとけこんだ観光地でもある。