受付の方やお茶室の方がとても親切です。
西田家庭園「玉泉園」 / / / .
お茶体験(要予約)ができる古風ゆかしき風情の場所。
ホスピタリティに溢れたおもてなしでした。
玉泉邸でのお食事前、時間調整のために散策した。
あまり広くはないが高低差があって面白い。
茶室はいい感じ。
青苔と古巨木、飛び石と石灯籠が幽艶な雰囲気を醸しています。
平坦ではなく、高低差を生かしたお庭。
理事長さまがお庭の説明をしてくださいました。
少し雨が降っているくらいが、苔が青々と生き生きとして美しいです。
入場料700円程かかります。
入ってみると意外と広く感じました。
細かな部分も手入れが行き届いており、非常に美しい庭園でした。
今回は入りませんでしたが、園内にお茶などを飲める場所があります。
とてもいい雰囲気なのと静かな場所なので、訪れた場合はお茶とお菓子を楽しんでいくことをおすすめします。
受付の方やお茶室の方がとても親切です。
金沢にこんなに落ち着ける庭園があるとは知りませんでした。
玉泉邸と同じ敷地にある庭園。
予約不要のお抹茶体験は入園を含めて1500円。
金沢最古の茶室とは驚き。
Gyokusen-en garden located on the same place as Gyokusen tei. If you want to try Tea ceremony, no need reservation. 1500 yen including entrance fee. FYI, there is olderst tea house in Kanazawa.
日本庭園最高…ただその日はあいにくの雨でした。
樹木の彩り素晴らしい!!石ふみがあめで滑りやすい。
😨庭園内はもみじの絨毯いいなぁ😲樹木の中散策いいかも🤗
日本の茶道に興味のある方は、ぜひここに来てください。
美しい庭園(700円)を楽しんだり、地元の軽食や緑茶を800円で楽しむことができます。
本格的な茶道を観てゲストとして座り、美味しいお茶を飲みたい方は3000円でお申し込みいただけます。
お茶の文化だけでなく、お茶の価値観や茶道を教えてくれるので、これを強くお勧めします。
それは100%本物であり、あなたのサーバーはおそらく茶道(浦泉景スタイル)を行うのに十数年ではないにしても数年の経験があるでしょう。
その後、茶道と同じようにお茶を淹れる機会が与えられます。
(見た目ほど簡単ではありません)。
免許を持っている人にとっては大変なことですが、何も知らない人でもリラックスして日常の喧噪から逃れることができるほどのんびりしています。
毎時茶道がありますので、事前に電話で予約することをお勧めします。
予約制の懐石料理店もあります。
次回ここを訪れる際には、必ずテーブルを予約します。
(原文)If you are interested in the Japanese Tea Ceremony, I highly recommend coming here. You can enjoy the beautiful garden (¥700) and enjoy locals snacks and a cup of green tea for ¥800.If you would like to see a full tea ceremony performed and sit as a guest and have a wonderful cup of tea, you can sign up for this for ¥3000. I highly recommend this as they will teach you the culture of tea as well as the values of tea and the tea ceremony. It is 100% authentic and your server would probably have several years, if not a dozen, of experience in doing the tea ceremony (Urasenkei Style). Afterwards, you are given the opportunity to make a cup of tea just like one would do in the tea ceremony. (It’s not as easy as it looks). It is serious enough for people that have a license, yet laid back enough so a person that knows nothing can relax and escape the rustle and hustle of daily life.There is a tea ceremony every hour so I recommend you call in advance to make a reservation.They also have a full Kaiseki restaurant which only takes reservations. On my next visit here I will definitely make sure to reserve a table.
兼六園のすぐお隣。
兼六園よりずっと小さいのに、倍の入場料とられるので、あまり人が来ないらしく、さほど広くはないのにも関わらず空いていてリラックスできる。
だがお抹茶とのセットであれば、さほど割高には感じない。
それだけこのお抹茶体験は、この庭園によく合っていて、貴重な時間に思えた。
兼六園はその名の通り六つの要素を兼ねている庭園、とのことだったが何処か散漫な印象で、感動するような体験とはならなかったが、こちらの庭園は、程好い広さに世界観が集約されていて、こちらのほうが不思議と印象に残っている。
玉泉園は、山畔崖地を利用した上下二段式の池泉回遊式庭園だそうです。
作庭は加賀藩大小将頭であった脇田直賢の代(江戸時代初期)に着工され、四代九兵衛の代(江戸時代中期初頭)にわたって完成されたものだそうで、本庭・西庭・東庭からなっているそうです。
兼六園の完成より約120年古い、江戸中期の庭です。
歴史もあり、茶を頂きながら、庭を眺めるのが良いと思います。
前田土佐守家資料館を訪ねた時、“金沢の庭園” として七つの庭園を紹介した図版がありました。
兼六園や尾山神社の庭園と並んで玉泉園も載っていたのを憶えています。
脇田家の初代が造園を始め、四代目までの約100年を費やして完成した贅沢な庭園です。
本来は脇田家庭園ですが、明治になって西田家の所有となり、昭和46年から一般公開されました。
兼六園のすぐ横に位置し、高低差を活かした上下二段式の綺麗な回遊式庭園です。
全国に六例しか確認されていない、“玉澗流”で築庭されているとのことです。
兼六園は卯辰山を借景としていますが、ここ玉泉園はその兼六園の樹木を借景とし、また、池の水は兼六園の曲水から引いています。
庭園には、金沢最古の茶室と言われる灑雪亭があります。
木々も太く、説明では庭園造成前からの木も多数あるそうで、何本かあった切り株は確かに太い。
特徴的なのは、朝鮮型灯籠や朝鮮五葉松、そして隠れ切支丹灯籠があることです。
これは、脇田直賢の一生を知れば納得できると思います。
脇田家初代の脇田直賢は加賀藩の町奉行や大小将頭という要職を務めた方で、この付近の小将町という町名の由来になっていると地元中学校のHPに記載されています。
脇田直賢は、豊臣秀吉の朝鮮出兵時に宇喜多秀家が日本に連れ帰ってきた戦争孤児です。
父親は朝鮮漢陽(現在のソウル)で歴史編纂などに携わる翰林学士という高官だったとのこと。
宇喜多秀家の正室豪姫(前田利家の四女)に養育されましたが、その後、豪姫の実家である前田家の永姫(前田利長の正室、織田信長の四女)に養育されました。
さらに玉泉院(永姫)の斡旋で脇田家の養子となり脇田直賢を名乗り、加賀藩の要職にまで出世したそうです。
また、加賀藩で預かっていた高山右近の影響で切支丹であったとのこと。
本当に波乱万丈の一生ですね。
この脇田直賢の一生が、玉泉園に凝縮されているような気がします。
訪れたのが三月末でしたので園内は少し寂しかったのですが、これからの季節はドウダンツツジや水芭蕉の花が咲き、賑やかになると思います。
園内に多かったドウダンツツジは、秋も綺麗でしょうね。
Quaint little garden. A nice schedule filler if you’ve already been to Kenroku. Nice green tea and sweet. Worth trying.
灯篭や苔が美しい庭。
Nice small Garden
コンパクトで美しい。
何よりも、静かで、落ち着いた雰囲気が良かった。
名前 |
西田家庭園「玉泉園」 |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-221-0181 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
この庭は、金沢最古のお茶室があるだけではなく、お庭そのものも、中級以上の武士の庭として、一番古いものです。
斜面に沿って庭が展開しています。
しかも、兼六園とは違い、本当に静かです。