昔卯辰山に行く時などによく渡りました。
天神橋(石川県金沢市) / / .
「川は長く流れて、向山(卯辰山)の松風が静かに渡るところ、天神橋の欄干にもたれて、うとうととまどろむ男がいる」金沢市出身の文豪・泉鏡花の出世作『義血侠血』の作中で、ヒロインの水芸芸人である滝の白糸(水島友)が、司法関係への就職を目指す苦学生の青年・村越欣弥と再会する、浅野川に架かる橋です。
ひがし茶屋のメイン通りから少し外れたところにある橋です。
完成年からするとかなりきれいな状態で、雰囲気も落ち着いていていい橋だと思います。
それと河川には先代のものでしょうか、木橋のものと思われる橋脚跡がありました。
「七つ橋渡り」の2番目の橋。
年配の方がお散歩の途中にお互い行く処も無いので雑談して帰るとのお話でしたよ、仲間同士が散歩して知り合いお話出来る場所が有り環境も良く東屋も有りなかなか良い処でしたよ。
とても気持ちの良い場所。
卯辰山へ遠足へ行くときも、昔の金沢ヘルスセンターや水族館へ行くときもこの橋を通りました。
今は歩いて渡る人も少なくなりました。
百万石行列の前夜には灯籠がこの橋の少し川上から流されます。
浅野川の代表。
浅野川を眺めるのと、卯辰山の入口になる橋。
昔卯辰山に行く時などによく渡りました。
基本的には車での利用者が多いです。
浅野川が一望できますね。
まれに、春先になると鳶が空の上で鳴いてるときがありますね。
別に星が3つとかに意味はないけれど、金沢城から卯辰の位置にある卯辰山に登っていく、入り口のひとつの天神橋は、浅野川に架かった橋のひとつで、近くには木でできた、梅の橋もあるよ。
卯辰山へ遠足へ行くときも、昔の金沢ヘルスセンターや水族館へ行くときもこの橋を通りました。
今は歩いて渡る人も少なくなりました。
「君の名は。
」に出てくる糸守町のアーチ橋にも似ています。
もちろん、関係ないでしょうが、新海誠監督は1998年に、eAT金沢’98にて特別賞を受賞しています。
浅野川には「七つ橋めぐり」と言う風習があり、「無常息災」「大願成就」の願を掛けて一筆書きに七つの橋をめぐるというもので、「常盤橋」から巡り「天神」は2番目の橋となります。
御利益を得るには、色々とお約束が有りますので、興味のある方は、調べて挑戦してみては?
名前 |
天神橋(石川県金沢市) |
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ジャンル |
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電話番号 |
076-220-2469 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
橋場町から卯辰山へ抜けます。
足腰自信のある方は帰厚坂から花菖蒲園、卯辰山三社へ(;´Д`)ハァハァ