公開日は鉄道ファンにとっては待ちに待ったお祭りであ...
蒸気機関車D51 822号機 / / .
松任駅前に無料で乗れる機関車があります!北陸本線で貨物運搬に実際に使われていた機関車です。
製造は浜松工場でした。
運転席に登れるため、子供がかなり喜びます。
いつ行っても子供がいますね!
運転席に座れます♪かつては北陸本線で貨物列車を牽引していた力持ちです。
わりときれいに静態保存されてますね😃
運転席を見学出来ます♪。
D51大きいです!。
松任は鉄道の車両基地があり、公開日は鉄道ファンにとっては待ちに待ったお祭りである。
2018(平成30)年は9月23日(日祝)10時〜15時で、会場は白山総合車両所です。
在来線の整備工場「金沢総合車両所」も夏の終わりに公開していますが、今年は新幹線の基地だけでしょうか?時間があれば、忘れられた存在のこのD51も見てあげてもらいたいものです。
少し前までは、トワイライトエキスプレスも通っていました。
松任駅のシンボル。
露天展示だけど割と綺麗な静態保存蒸気機関車🚂
北陸線に縁の深い機関庫です。
本物のD51です。
近くの美術館へ向かう途中にD51が保存されていました。
鉄道好きにはたまらないと思います。
D51は有名な単語ですが、後ろに続く”822”とは何ぞや? 素人なりに調べたところ、総製造数1115両のうち、822番目に製造された機関車であることを意味しているそうです。
何故松任の駅前にD51があるのか不思議ですが、恐らく金沢総合車両所松任本所のお膝下だからでしょう。
不確かですが、小さい頃に松任出身の年配の方から、 ”こうきぶ” という言葉を何度か聞いた記憶があります。
今思えば前身の松任”工機部”のことでしょうね。
この名称は一時期だけとのことですが、松任ではそれほど浸透していたのでしょう。
D51形蒸気機関車(D51がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が設計、製造した、単式2気筒で過熱式のテンダー式蒸気機関車である。
主に貨物輸送のために用いられ、太平洋戦争中に大量生産されたこともあって、国鉄における所属総数は1,115両に達しており、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた日本の機関車1形式の両数では最大を記録した。
この記録は現在も更新されていない[1]。
この他に、台湾総督府鉄道向けに32両、胆振縦貫鉄道(1944年(昭和19年)に国有化)向けに5両(再掲)が製造され、戦後はソビエト連邦サハリン州鉄道向けに30両、台湾鉄路管理局向けに5両、朝鮮戦争における国連軍向けの標準軌仕様機が2両製造されており、製造総数は1,184両に及ぶ。
また、1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化時には、西日本旅客鉄道(JR西日本)に1両(200号機)が継承され、翌1988年(昭和63年)には東日本旅客鉄道(JR東日本)で1両(498号機)が復籍し、この2両が動態保存されている。
「デゴイチ」の愛称は、日本の蒸気機関車の代名詞にもなった[2][3]。
また、「デコイチ」という愛称もある。
名前 |
蒸気機関車D51 822号機 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
JR松任駅で静態保存している、蒸気機関車D51 822。
運転席にも乗車が可能!