漁業中心の郷土資料館といった印象です。
あおもり北のまほろば歴史館 / / / .
以前、船の博物館だったという名残があり、船の展示もありました。
レトロな生活用品などが展示されています。
お客さんはほとんどいない、貸切状態で見ることができました。
一度見ればいいかな、という施設でした。
博物館というより倉庫の展示室のような感じでした。
昔の看板や生活用品などが展示されていましたが何より舟、尋常じゃない数の舟が展示されています。
展示室と反対側には展望室もあり青森が一望できました。
漁船がたくさん展示されています。
また生活の風景を残す資料がたくさん展示されています。
青森の産業部門の展示は少ないかもしれませんが、民衆の生活ぶりを知る大事な展示施設だと思います。
駐車場は入り口エリアが広く使えます。
前の道路が中央帯がある広い道路なので慣れないと(対向車が来ていると)出入りが難しいかも。
古墳からの出土品、青森の歴史にまつわるもの、昔(といっても昭和後期)の漁船、民芸品、農具、家財などさまざまなものが展示されておりました。
丹念に見たら丸一日かかるほど。
見るものはたくさんです。
展望台もあり、青森湾から青森市街まで見渡せます。
ただし、ガラスに貼ってあるフィルムに日光が反射して、眺望のクリアさは今一つ。
青森の商家農家漁業で昔に使われてた物品の展示がされている。
昔の家電や看板など多い。
青森や近県から集められた木製の手漕ぎ釣船が数多く展示されている。
展示館は暖房がないので暖かめの服装が必要。
展望台から青森市街から八甲田山などが見渡せる。
入館料は現金払いのみ。
「まほろば」とは、素晴らしい場所とか豊かで住みよい所という意味の古語だそうです。
作家の司馬遼太郎は自書「街道をゆく-北のまほろば」の中で青森地域を「北のまほ(真秀)ろば(場)」と称しています。
確かに当地には縄文初中期の広大な三内丸山遺跡があり、出土した土器の素晴らしい芸術性からみてもこの地が4000年以上も前から高い文化を持って栄えていたことが窺えます。
館内には、見応えのある資料が豊富に展示してありました。
又、展望室から見える景観も素晴らしいです。
開館4周年イベントで行きました。
自由木工房のコーナーがあり、子どもの夏休み用工作作りの参考に覗いてみました。
子供連れ家族が多く、館内は想像以上に混んでいました。
屋外に屋台も数軒あり、唐揚げなどが案外美味しかった。
手作り手芸品など販売していて、賑わってました。
漁業中心の郷土資料館といった印象です。
漁船には様々な船形があるのがわかりました。
フェリーの待ち時間に立ち寄るのもいいかもしれません。
入館料は大人300円で高さ30mの高さから青森市内をぐるりと見ることが出来ます。
行った日はダイヤモンドプリンセスが停泊していました。
広々としていて、展示は昔の道具や舟がメイン。
青森のことを知れて、なかなかいいです。
平日はかなり静かにゆっくり見れますよ。
展望台はガラスばりで、市内と海をみわたせるので気分が良いですよー。
あまり見学している方は見かけませんでしたが、年配の方や興味のある方には、静かでのんびり見れるので、いいのかなと思います。
何気に、展望室があり、上がってみると、むつ湾が一望できて、意外と良かったです❗
青森市内の観光スポットとしてはマイナーですが、入館料は300円と経済的で見応えもあります。
展望塔からは青森港と市街地が一望。
冬場の見学は寒いので防寒着を着用して下さい。
名前 |
あおもり北のまほろば歴史館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
017-763-5519 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
大人310円で楽しめました。