長谷寺内にあり300円で入館できます。
長谷寺を散策して緑を浴びる。
古都独特の空気感を感じながら観音ミュージアムに入ると雰囲気は一変する。
証明が落とされた暗く落ちついた空間。
外の自然が織り成すサウンドが遮断され多くの観音様が光に照らされ浮かび上がってこちらを囲いこんでくる。
古い木像から何故か息づかいが聴こえるような錯覚に陥ること必須だ。
不思議な時空間に入ってしまったような雰囲気。
何故か落ちついた気持ちになれる。
ミュージアムを出ると先程の古都の空気間に戻った。
長谷寺に行くときは必ず寄ろうと思う。
観音様が、中心のミュージアム。
本堂の十一面観世音菩薩が、圧巻だからそれを期待して行くと少し違う感はあります。
文化財として、色々素晴らしい物が有ります。
観音三十三応現身立像などは、なかなか見られません。
一部壊れている部分から仏像の造りが見れて面白いです。
板碑がとても貴重です。
通常、この手のものは風化して判別出来なくなります。
自分のツボです。
自分は、300円以上の価値があると思いますがひとそれぞれです。
場所は、本堂の十一面観世音菩薩像左手になります。
あと、ミュージアム内は、フラッシュを利かさなければ撮影OKです。
追記2022/02/13また行って気づいたこと。
板碑に関する必要とさるれ事が、書かかれていない。
経緯ではなく「目的」とか「何が書かれているか」とか。
他の展示には、書いてあるので関係者が見ていたらぜひ。
自分の知識だと判読が難しいです。
平日に行ったこともあり、すいていましたので、じっくり廻りました。
心洗われる時間をすごせました。
3つの展示空間で構成される当館は、長谷寺伝世の貴重な什宝の展示はもとより、映像室やデジタルキャプションを導入し、それぞれの部屋で「観音様のご利益」を体感できる仕掛けを施しており、通常の御参拝では近づけないような場所から、本尊の御顔のイメージを拝することもできます。
仏像の展示の仕方が素敵でした。
近くでよく見れるのも良かったです。
こぢんまりしているので仏像に興味がないと物足りないかもしれません。
写真が撮れるのと色が残っている仏像が多くて見ていて楽しい。
十一面観世音菩薩立像や観音菩薩が地上に降りる際に変化したとされる三十三の応現身像、不動明王など間近で見ることができる貴重な資料館です。
何度行っても荘厳な雰囲気に圧倒されました。
長谷寺内にあり300円で入館できます。
長谷寺の本尊は十一面観世音菩薩像で、高さが9メートル以上もあり、何と銅像ではなく木像なのだそうです。
びっくりですね。
高徳院の有名な鎌倉大仏さま(こちらはもちろん銅造です)は阿弥陀如来なので坐像ですが、長谷寺は観音さまなので立っておられます。
阿弥陀三尊(あみださんぞん)像では、阿弥陀さまは座っておられても、勢至菩薩さまと観音菩薩さまは立ってるお姿が多いですよね。
本尊に御参りし左へ行くと、「観音ミュージアム」なんてものがいつの間に出来てました。
2015年オープンだそうです。
知らなかったー。
元々は宝物館ですが、今はミュージアムと称するに相応しく、プロジェクターでの解説やら神秘的なライティングやらと、何かモダンな感じです。
まあ展示スペースは然ほど広くは無いのですが、見るべきは一階の「三十三応現身」立像ですね。
菩薩の中では人気ナンバー1の観音さまですが、そのお姿は相手に応じて様々に変わるんだそうです。
こちらの応現身のお姿は、どれをとってみても作り手の入魂を感じ取れるほど素晴らしい。
特にその表情はまるで生者の如しで、それぞれのお姿で衆生の前へ現れ、慈悲を以て導き救済して下さる......そんな想像を容易にさせてくれる程の圧巻の出来です。
一見の価値あり!ですよ。
私は時を忘れ暫し見惚れてしまいました。
これを見れるんだから、入館料なんて安い安い。
長谷寺の拝観料300円とは別に入館料300円で入ります。
入ると長谷寺の由緒や文化財の展示物等の5分間の紹介ビデオ見ることが出き、順路に従い次の部屋に行くと、実物は写真撮影禁止の御本尊さまが映像にて投影されていました。
観音三十三応現身立像・梵鐘等 思わず見入ってしまい二階へ。
二階は企画展コーナーで、今は大黒さまや布袋さま等 興味深いものが展示されており、何度か長谷寺へ行っていても今までは通り過ぎていましたが、見ておいて良かったと思いました。
追加料金が必要です。
「観音三十三応現身像」は間近で観ることができます。
2階で様々な企画展が行われているようです。
キンキンに冷やした冷房で5分間のビデオを見ながら夏場の身体を冷ませるようになっています。
お寺からの思いやりのように感じます。
館内すべて写真撮影不可です。
ここは拝観料とは別料金で300円。
時間が無かったのでスルーしたので次に期待。
観音様がキラッキラッでした。
入場料300円。
鎌倉の指定重要文化財などの貴重な仏像や長谷寺に関する幅広い知識が得られます。
入口にいらっしゃったお坊さんは非常に丁寧に挨拶してくれました。
観音菩薩をテーマにした仏教ミュージアム🍀所蔵されている作品もどれも文化財で貴重なので必見です😃なかでも梵鐘と観音三十三応現身立像は圧力あって凄かった😃だけど思ったより公開している物が少くないのがちょっとイタい😔
開館時間は、午前9時から午後4時30分(受付時間は午後4時まで)。
休館日は、祝日と18日を除いた毎週火曜日。
入館料は、中学生以上300円、小学生150円。
前立像である十一面観音菩薩立像等の長谷寺に伝わる文化財の展示や、通常の参拝では近づけないような場所から、本尊の御顔のイメージを拝することができます。
観音ミュージアム素晴らしい!ぜひ!
2015年10月に「観音ミュージアム」としてリニューアルオープン、300円@長谷寺の拝観料別途。
十一面観音像の顔の実物大の画像投影、好きな角度から観音像を観察できるタッチ画面「観音パノラマ」、十一面観音懸仏、観音三十三応現身像、梵鐘。
浄土宗のお寺です。
素敵なお寺で、花や周りの景色、本尊、どれをとっても最高です。
心が穏やかになり、瞑想することができました。
最高におすすめのお寺です。
(31)2011/4/26
名前 |
観音ミュージアム |
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ジャンル |
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電話番号 |
0467-22-6100 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
入場料300円ですが、それ以上の価値を感じました。