江差町の隠れたパワースポットかな?
江差町の隠れたパワースポットかな?
折居というお婆さんが、ここ江差に鰊がやって来ることを神様の御告げとして地元民に語った場所だそうです。
ここから江差の繁栄が始まった地とも言えるでしょう。
ご祭神:折居大神ご由緒:言い伝えでは,文安4年(1447年)に折居姥の草創とされる。
姥神大神宮の社伝によると,江差の津花に天変地異を予知し住民に知らせ,神のように敬われていた折居(おりゐ)という老婆が草庵を結び住んでおり,ある日鴎島の巌上に現れた翁から小瓶を授かり,その中の水を海に注ぐと鰊が群来するとの啓示を受け,水を海に注いだところ鰊が群来した。
その後老婆は忽然と姿を消し,草庵に残されていた老婆の祀る5体の御神像を人々が小祠を建立し姥神としてお祀りし,後に老婆も祀ったとある。
小さい祠(井戸跡)ですが地域の人達に大切にされてるようです。
ニシン漁の始祖として漁業家の信仰をあつめ、「姥神大神宮縁起」として伝えられる折居姥をまつる。
趣があり落ち着く場所です。
江差の津花町の古街道入り口を少し下った所にある。
姥神大神宮に奉られている折居社の巫女がかつて住んでいた跡地と言われていて井戸がある。
名前 |
折居社跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.5 |
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現在は姥神大神宮に移転しているものの、地元の方々が大事に管理されているみたいです。
2021.7.6