どんな火事でもくいとめられるよう二十間(約36m)...
広くて見通しのいい二十間坂。
火事になったことでこの幅を設定されたとのこと。
ロープウェイまでの坂道ですが、歩くといい運動になります。
冬場でも、車道はロードヒーティングで雪が溶けているため普通に通行出来ます。
歩道は傾斜がある上に積雪が残っているので、滑りにくい靴を履いてないと厳しいです。
景色の良い坂道。
それほど傾斜はきつくないので歩くのも苦じゃないです。
ここでミカンとか落としたらどこまで転がって行っちゃうんだろうとか考えながら歩きました。
2023年1月上旬に行きました。
函館山ロープウェイに向かう途中で登って行きました。
雪が多く、また凍っている部分もあり、雪に慣れてない私は歩くのが大変でした。
スノーシューズが必要です。
しかし、登り切って振り返ると素晴らしい景色があります。
函館山の夜景を見る前に見ておきましょう!
函館は大火を繰り返した経験から、どんな火事でもくいとめられるよう二十間(約36m)もの防火帯が整備されたのだそう。
交通量が少ないのに、この道幅は確かに不自然💦
「二十軒坂」はその名の通り、道幅が二十間(約36メートル)もある。
函館の街歩きといえば、なんといっても「坂」。
海と山のさまざまな景観を演出し、多彩な歴史的建造物とともにあり、散策していてワクワクする。
函館山のふもとには、山頂に向かってほぼ平行して、19の坂がある。
明治館から函館山山麓からや朝市まで続く坂で、広い道幅で距離もあり歩きごたえも十分ある。
坂は一面に広がる石畳や、道の両脇にたくさん立ち並ぶ和風・洋風建築物など、見た目も華やかな坂だ。
明治12年(1879)の大火後、防火帯としての役割としてこれほどの広さの道路が作られたそうだ。
当初は、木が多く茂っていたことから「緑坂」、または付近に大工や工人が多く住んでいたために「大工町坂」と呼ばれていたらしい。
坂を登りきったとこからの景色は一望の価値がある。
冬季になるとイルミネーションが輝き、観光スポットの金森赤レンガ倉庫まで続くイルミネーションの世界を楽しむことができる。
イルミネーションは幻想的だけど、歩道を歩くのはスリップ注意ですよ。
駐車場はありません。
石畳の急坂で、距離は短いですが結構疲れます。
界隈をのんびりとブラブラ散歩するにはいい感じです。
定番の観光スポット。
近くに高校と大学あり、みなさん車に注意して写真をとりましょう。
⛄️❄️冬場は凍結に⚠️注意だね‼️⛄️雪が多いと滑らないけど😥少ないと凍結して滑り落ちますよ😱でも冬場の景色は最高に絶景です‼️
車がそこまで通っていないのもあってなかなか景観が良いスポットです。
日本人的巧思,附近的道路裝上燈,讓道路更美麗。
名前 |
二十間坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
とてもきれいな町並みです。