入り口からもう秘境感が味わえます。
神秘的な神社です。
入り口からもう秘境感が味わえます。
お堂の中はふとした部分に密教の雰囲気を感じたり。
木に囲まれ陽当たりも少ないひそやかな水辺。
ちょっと先には通行量の多い道路があるとは思えないひっそりした独特な空気。
一人だと怖く感じるかも。
寂れた感じが好きでした。
時期によっては蚊がとても多いので注意!2019年2月現在、2018年夏の台風で鳥居と木々が倒れてそのまま放置されています。
管理されていないのでしょうか。
平成30年9月の台風被害の復旧がなされておらず、倒木で辿り着く事が出来ません。
小道から階段で降りたところに小さなお堂と滝があり、夏は涼しいです。
瀧峯不動尊御祭神:瀧峯不動明王鎮座地:静岡県浜松市細江町中川祝田の瀧峯の谷 ここは地学的に言って、不思議な場所です。
どういうことかと言うと、厳密には谷ではないんです。
端的に言うと、広い平らな平野に突如ある穴です。
直径数百メートルで深さ数十メートルの穴です。
穴の底は平地(これも盆地っていうかな?)になってます。
しかも陰気な感じがしないのは、沼ではなく清らかな池だからでしょうか? ぜひみなさんにも、ここで不思議な感じを感じ取ってほしいです!【瀧峯不動尊由緒書き~細江町教育委員会~より】瀧峯不動尊(たきみねふどうそん) 瀧峯不動尊は、細江町中川祝田の瀧峯の谷の一角にあります。
杉木立におおわれた境内には、豊富な湧き水が滝となって流れ落ち、その水の音は一年中谷間に木霊しています。
毎年八月七日(現在は第一日曜日)は例大祭の日で、不動明王に願掛けをする信者が、地元だけでなく近隣の市町村からも集まります。
そして滝にうたれて身を清めた行者が、人々の願掛けの祈祷をします。
この不動尊は、祝田の藤ヶ谷、大久保谷、原の人々によって祀られてきました。
「瀧峯不動帳」の木箱には、天保五年(1834)の文字が残されています。
また、「瀧峯社中勘定帳」(明治七年~昭和十九年)には、瀧峯社中の講が行われ、お金を積み立て貸し付けをしていたことが記録されています。
そしてその利息が、祭典の費用に充てられていたことがわかります。
瀧峯不動尊は地域の人々の信仰の対象であるとともに、社会生活の大事な要であったのです。
~細江町教育委員会~
名前 |
瀧峯不動尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
オーブが全快、オーラも怖い場所、神様が偉大です‼️