「太田宿のシンボル」 大きな木だ。
少し前に伐採したやどりぎがまた成長していっぱいになりました。
小春日和に、日向ぼっこ、最高😃⤴️⤴️初夏までは、心地よい処です。
😄✌️
2月の中旬暖かい日、ヒレンジャクさんたちに、逢いにいってきました‼️🤗
2月になると渡り鳥(ヒレンジャク)が大木に止まり愛鳥家達と地元住民の憩いの場所となっています。
胴回りがかなり大きいエノキ。
そしてヤドリギもたくさんついている。
立派な木、ただそれだけ。
推測ですが、一里塚(昔の距離の目安)に植えられたものではないでしょうか?
中仙道おんさい祭り、盆踊りよかったです。
普通の宿り木。
エノキとヤドリギ、自然界の不思議な力を感じます。
歴史のある木のようですが、カップルが喜びそうなコーナーでもあります。
説明によるとヤドリギは「ヨーロッパでは神聖なパワーを持つ「聖なる木」と言われ「愛」をもたらす力があり」とありますが、何故、西洋人はそのように考えたのでしょうか?ヤドリギはエノキに寄生している木です。
冬に飛来するヒレンジャクのふんにヤドリギの種も含まれていてそれが発芽してこのような姿になっているのです。
ヤドリギはエノキの養分を吸いとって成長しているのです。
そういう不思議な生態を「神聖なパワー」と考えたのでしょうか?更に知りたいことはヤドリギはエノキにとって何かプラスになることをしているのか?ということです。
植物に詳しい方、どなたかクチコミをお願いします。
しかし、何はともあれ、ここは不思議な出会いのある場所かもしれません。
「太田宿のシンボル」大きな木だ。
大きさからして、往時を知る最後の生き証人ともいえるのかもしれない。
今は寂れた(失礼)通りだが、その分、ゆっくりと時間は流れている。
すっかり慌ただしくなってしまった日本だからこそ、得難い場所なのかもしれない。
「太田宿のシンボル」大きな木だ。
大きさからして、往時を知る最後の生き証人ともいえるのかもしれない。
今は寂れた(失礼)通りだが、その分、ゆっくりと時間は流れている。
すっかり慌ただしくなってしまった日本だからこそ、得難い場所なのかもしれない。
名前 |
エノキとヤドリギ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
太田宿会館のシンボルツリーです。
エノキの木が、きれいなポンポンをたくさん抱えてるようにみえます。
寄生木なのですが、エノキとヤドリギは互いに認めあって、助け合って活きてるように感じます。