この地にて亡くなり、ここに埋葬された。
長閑な田園風景の中にある古墳です。
規模は小さいながらも古くは既に江戸時代に発掘調査が実施された記録が残る古墳だとか。
某超有名ネット百科事典サイトにも掲載されている古墳です。
区分としては前方後円墳ですが、過去の災害や周辺の開発等々で元の原型はかなり崩れているらしく、一部盛土で修復しているそうです。
それでも遠目から見ても古墳だとわかる存在感はしっかり保っています。
一帯は小さいながらも史跡公園のような雰囲気でよく整備されておりトイレはもちろん、テーブルやベンチ、簡易な遊具もあります。
天気の良い休日にお弁当を広げてのんびり過ごす家族連れが似合いそうです。
小さな公園なっていて、柵の無い自由にに登れる古墳です。
児童公園と併設された古墳です。
施設内には樹齢は不明ですが楠の大木が有ります。
古墳には丸太の階段で上がれます。
夜にカブトムシやクワガタがいて、虫のスキな方にはいいかも?
公園になってましたが、説明看板が有りました。
墳丘の変形が激しいですが、かろうじて前方後円墳である事は分かります。
静かな場所ですが夏は草が多く、蚊に刺されるので虫対策を!
周りの垣根お切り気持ちいいです子どもたちも安心で遊べます。
昔昔のその昔、かの有名な卑弥呼様が恵那神社の参拝の帰り道、この地にて亡くなり、ここに埋葬された。
77歳であった。
そんな伝説ロマンティックですねぇ。
私達が子供のころ遠足で登った小山、罰当たりなことでした。
ごめんなさい卑弥呼様。
平日は毎日通ります。
少し寂し気な公園があるのと、古墳は階段で登れます。
どうでもいいですが、丸太だけを踏んで登る楽しみ方を発見しました👍一度は昇ってみましょう✨
のどかな公園です。
敷地の半分は小山で、残りは広場になっています。
遊具はきちんと管理されているようですが、どこにでも設置してあるポピュラーな種類のものだけです。
人手は大変少ないです。
駐車場はありませんが、周囲の道路に駐車しても大丈夫だと思います。
田んぼに囲まれた中にある古墳で、上に立つとかなり見晴らし良く感じる。
古墳の周りには遊具が有り公園としても良い感じです。
前方後円墳で、公園内にあり、登ることができます。
後円部から回りを見下ろしながら、いい気持ちでお弁当を頂きました。
前方部に立派な楠があります。
江戸末期、明治期に発掘されたことがあるようです。
弁慶塚という異称があったそうですが、前方後円墳の形が弁慶の頭巾みたいだからでしょうか? 公園内に「竹取物語発生の地曽本町」みたいなことが書いてあり、どういう伝承があるのかちょっと気になりました。
確かに近隣に竹林があるようですがね。
勾玉の形の石が花壇にあったりします。
名前 |
曽本二子山古墳 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
自身も幼少期によく来ました。
夏は草ボーボーで蚊にやられます。
冬は冷たい風がビュービューです。
遊具はそこそこですが全天候型で辛いです。